単車

                        山歩きの事とかいろいろです。

ナナハン砂号でひとっ走り

3月1日(土)は最高気温が20℃に届く予報だったので、こりゃー乗らずにおらりょうかってんで♪
朝から出かけました。


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まずは東神田そば千にて、朝蕎麦。
この日は珍しい事に若いニーサンが二人で切り盛りしていたね。
『あみ天そば・おにぎり・つゆ多めで』
したっけが、過去最高のおつゆ量にニンマリ♪
いつもにも増して、美味しゅうございました。

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食後のパチリ♪

ここから墨堤通りを通って・・・・


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向島の老舗、志゛満ん草餅到着。
ここで美味しい草餅を買い込んで。

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常磐道守谷Pでいっぷくパチリ。

土浦北ICまでのんびりと流し・・・・

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ぽつんと一軒家、モトプラザ・アルジャン到着。
昔は新小岩にお店を構えてたんだが、立ち退きのために地元土浦へ引っ越したのが平成時代。
その時は引っ越しのお手伝いなんかもしました。
で、そこがまた立ち退きに遭い、現在のところに新店舗を構える事に。
ここへ引っ越してから10年?経つが、やっとの初訪であります。

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社長の林さんはモトグッチ ル・マンと格闘中でありました。
国内メーカーのほか、外車でも旧車でも何でもこなす、スーパーメカニックであります。
手土産を渡し、暫しご歓談でお暇しました。

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帰り道、予定していた老舗のお蕎麦屋さんへ到着でパチリ。
いつか行くんだリストに入ってたお店。

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江戸時代からの老舗。

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頼んだのは大もり蕎麦。

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更科を彷彿とさせる色白お上品なお蕎麦は固く歯応えびんびんで、おつゆは辛口。
大変美味しゅうございました。

ここから霞ヶ浦方面へガォォォォンッと行き・・・・

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予科練平和記念館に到着、零戦の前でパチリ。

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実物大模型ですけどね。

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隣接する自衛隊施設であるところの、雄翔園へ。
戦車が並んでます。

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山本元帥像をパチリ。
左奥に見えているのが予科練記念館なんだが、もうね、入口に入るあたりから涙目に・・・・
本当はじっくり見て回りたかったんだが、どうしても泣けて来て、足早に閲覧を終え、終了。

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きっとね、桜満開の季節なんかに来た日にゃぁあれですよ、滝涙号泣すると思う。

てなわけで、いつか行くんだリスト入りしていたモトプラァ・アルジャン~吾妻庵本店~予科練記念館を巡り、本日のミッションはこれにて終了。
常磐道をガォォォォンッ!と流して帰りました。

暖かく良いツーリング日和でありました。

CB400FOUROWNERS CLUB 公式ツーリング

モンキーZ50Aの灯火関係

先日のZ50Aのブレーキランプ点灯時の灯火に関して、少し整理を。

数年に一度ぐらいの頻度でしかなぶらない原付の電装。
バッテリー電源と交流発電機電源、点火電源が混在してる事は理解してるつもりなんだが、今一度整理してみた。


z50z-shary
画像はZ50Zのものだが、Z50Aとは大同小異。
やはり灯火に関しては発電機からの交流電源で賄われていた。
ストップランプの電源は発電機~セレン整流器を経てストップランプスイッチへ。
そこからストップランプ~ボディアースへ。

灯火とストップランプを同時点灯すると、きっと発電能力を上回ってしまうのかな。
発電機からの電力供給は2系統あり、ヘッドライト、尾灯の交流グループと、ホーン、ストップランプの直流グループ。
なぜだか分からぬが、ヘッドライト、尾灯の方へ優先的に電力が供給され、ストップランプへは充分な電力が届かないんだ。
(バッテリーが弱ると灯火が明るくなり、玉切れが頻発するけど、症状的には逆だよなぁ)

大昔の原付はヘッドライトや尾灯はあるが、ストップランプなんて付いてなかった。
だから夜間ストップランプが点かなくても気にしない設計なのか?
この辺は古い原付に詳しい方々のご意見をご教示願いたい部分だねぇ。
いまのところ、モンキーで夜間走行することは考えてないので、大丈夫なんだけどね。

Z50Aモンキー公道復帰

Z50Aモンキーの自賠責保険が2023年末で切れるのを機に、2024年はZ50ZK1まこモンキーに乗った。
2025年は再びZ50Aモンキーの出番かなっつ―事で、整備開始。

2023年に乗ってた頃ははまぁまぁ好調だったんだが、2速へのシフトダウンが上手く行かない症状が出てた。
騙し騙し乗ってたんだが、今回乗り出すにあたり、修理を実施。


z50ashift1
エンジン右カバー内のシフトスピンドルのヘアピンスプリングが折損してるのかと思ったが、開けてみたら脱線してるだけだったので、グイっと元に戻して復旧。

z50aoil1
ついでにオイル交換もしました。

z50a1
レストアルームにて試運転の結果、ギヤシフトが出来んかったので、再度ばバラシて右ケースカバー内のクラッチレバー位置を正規に戻し、無事完成。


z50a3x
2月1日(土)にCB400FOUR OWNERS CLUB員そのさんのところまで用足しに行き、江戸川放水路土手でパチリ♪
ギヤシフトの不具合はすっかり治り、至極快調であります。
1年前のガソリンで普通に走ってしまうモンキーエンジンって素敵♪(ワハハー)

つーことで、早く暖かな春が来ないかなぁ♪

車検証あれこれ

先日、バイクの車検有効期限が気になり、仕舞ってある車検証を引っ張り出した。


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数年前から施行された新車検証はオモチャみたいに小さい。
なんならこの車検証は紙で、中にICタグが埋め込まれてるとの事。
肝心な車検満了日の記述が無く、netで調べると、スマホに専用アプリをダウンロードし、読み込めと。

早速アプリをDLし読み込むが、遠ざけても近づけても一向に読み込めず、エラーの連続。
そこで松田スピードの松田君に聞くと、スマホのカバーを外せと。
そして車検証にスマホをピタッとくっ付けろと。
なんならデスクの上に置いては駄目だから、空中で読み込めと。
言われた通りにやってみると、数度のトライで無事読み込めた。

いやぁ~、これは何とも使い難いシステムだねぇ・・・・


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なんなら知りたかった情報のすべてが、車検証と一緒に添付されていた自動車検査証記録事項と言う紙っぺらに記載されていた(ワハハー)
ま、ひとつ勉強にはなったかな。

車検証は旧式の様に車検毎に刷新されることは無く、埋め込まれたICタグが書き換えられる方式(らしいよ)
ナイーヴなICタグを汚したり折ったりできんから、これまで以上に車載ははばかられるよねぇ。
だけどおまわりさんに車検証の提示を求められた時、コピーではICタグの読み込みが出来んから、困った事になる。
さりとて本書を車載すれば、盗難の憂き目に遭った際、勝手に名義変更されてしまうリスクがある。
そこまで考えて電子化して欲しいもんだ。

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