今朝の早朝散歩にて。

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水辺ではキショウブが咲き出した。 綺麗。

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あれからサクランボはすっかり熟し食べ頃を迎えたね。

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キャッチ&ストマックうまし。

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4月25日(火)は夕刻より食堂たなかで飲み。
日曜日のツーリングで調達してきた山椒若葉を頂こうっつー寸法です。
コマセに反応した呑み朋I東氏もお誘いしました。


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このところ、お通しを撮影前にうっかり食っちゃうのです(ワハハー)
このね、ちょっとしたヤツにもきちんと仕事がされてるんだな。

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への字カウンターの最奥にて、まずは赤星でスタート。


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初お目見えの飛騨コンロ♪
アルコール系の固形燃料でなく練り炭が使われてる。
コケネンは消える時の嫌な臭いが料理を台無しにするので、こっちの方が断然イイネ♪


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来ましたよ、この見目麗しい姿。
和牛と筍をおだしでさっと煮て、花山椒をあしらったこの料理、何と言うのだろう。


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想像より遥かに温和な風味の花山椒により、なんとも贅沢な、雅なお味に昇華。
飲み朋I東氏もお隣で唸っております♪(ワハハー)


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続いては山椒味噌豆腐。
いやはや、山椒にこんな食い方があるなんて、終ぞ知らず。
美味。


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薩摩白波をボトルで。

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してからの、山椒と烏賊のかき揚げであります。
美味。

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例のヤツの残り汁、これがまた絶品。
これは日本酒を呼びますのー♪


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つーことで、八海山もらいます。
おつゆを肴にお酒を頂く楽しみ、これはマッチャン土瓶蒸しに相通ずるものがありますな。


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目刺しの山椒味噌。


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と思ったら、こりゃーあれだ、稚鮎じゃねぇか!
亭主田中氏の絶妙な仕事で初夏の旬を頂く愉悦。


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これはデフォルトメニューのトラフグ焼き白子。 シャスデリ。
ぁあ、そういえば今は真鯛乗っ込みの季節。
磯ゴキブリ氏あたり、真子の入ったのや白子がパンパンのヤツ、釣って来て欲しいなぁ(他力本願)


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箸休め的なキャベツの浅漬けも、いちいち美味しいのです。


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最後は山椒若葉とじゃこ炊いたん。
ちりめん山椒は良く知られた味だが、これもまた負けず劣らずウマし。

減量中につき〆炭は無しで、さっくりお勘定。

つーことで、500円で買って来た山椒、亭主田中氏の絶妙な仕事により素晴らしい逸品にして頂き、感謝。
こんだから花山椒も採って来ねばネェ♪

いつも美味しくやってくれる亭主田中氏に敬礼!!