素晴らしい試合内容で全勝したWBC、いまだ興奮冷めやらぬ様で、余韻が続いてるね。
初戦から観ていて感じたのは応援団の鳴り物応援。
野茂がアメリカへ行き、メジャーリーグの中継を観るようになってから気付いた事、それは彼の地の観客は楽器や歌声を使わないと言うこと。
転じて日本の野球は喧しい鳴り物や歌声が当たり前。
禁止にしてくれたら清々するんだがなぁ…
誰か1人でも良いから日本のWBC関係者が『ウルサかってごめんね』って、謝って欲しいなぁ…

■ ■

3月11日に菜摘みの獲物を下ろしてあった食堂たなかへ、翌週の金曜日にお邪魔してみた。



1
仕事終わりにお散歩コースのムベとアケビの芽をチャチャッと摘んで持参。


2
まずは赤星。


3
毎度美味しいお通し。


4
採れ採れフレッシュな所でアケビ蕎麦やってもらい、今年の初物をずる~り♪
やっぱしウマいや。


5
何とね、先週卸したカンゾウがまだあるってんで、少しだけ天婦羅で頂きました。
酢味噌で食うしか知らんかったが、天婦羅も乙ですのー♪


6
ハイボールにチェンジで・・・・
なんてやってると、コマセが効いたのか飲み朋Osamu氏がご登場。

聞くところによればこの日、食堂たなかでは再び冷蔵庫が故障し、止む無く買い替えとの事。
痛い出費ですが、月々の支払い分ぐらいはマブダチのOsamu氏がお金を落としてってくれる(らしいよワハハー)


7
こいつはデフォルトメニューの白子バター焼き。
チョベリグシャスデリ♪


8
この夜はね、コイツが食いたくて来たのです。
京都産筍は仕事が絶妙で、極々僅かなエグ味が心地良く口腔内に広がるグッテイスト♪

添えられてるのはアケビの若葉と蕾の天婦羅。
アケビの花はとても良い香りがするんだが、コイツは蜜の甘さが感じられた。
咲けばきっと、藤やアカシヤの天婦羅にに負けない程の香りが期待できるかも。
しかしあれだ、全く意識の外にあったんだが、期せずして先週の獲物にあり付く事が出来た。
どれもこれも一週間ストックしてたなんて、流石プロの技だねぇ。


9
股寄らしてもらいます。