今年の夏に購入したタコストーブ、チョコチョコと不具合箇所を修理して、最後の仕上げに煙突を取り付け、レストア完成。

クリスマスの日曜日は暇だったので、ファイヤリングテストをやってみた。
焚き付けにパーツクリーナーを浸み込ませたりして点火するんだが、薪をくべると上手く燃えてくれず、程無く消火・・・・

根気良くダンボールと細かい木っ端を燃やしていたら、安定して燃え出した。
どうやらストーブ本体が冷たいので、燃焼の立ち上がりが弱いんだな。
本来の使い方は大昔の鉄道客車の暖房。
蒸気機関車の燃料である石炭を燃料とするんだが、恐らく初めから別途赤熱させた石炭をくべたんだろう。

揺らめく炎を眺めていると、なんか心落ち着くんだよね。
昭和50年代まで北海道の鉄道で使われた歴史に思いを馳せながら。
そういえば、僕が小学校の頃は冬の暖房はダルマストーブだった。
日直は焚き付けたりコークスをくべたり、顔を真っ赤に火照らせてストーブの世話をしたもんだ。
天板で給食の食パンを焼くのも楽しみだったねぇ。
安定燃焼すれば煙も気にならぬ程度だが、田舎の一軒家と違い、普段使いすれば苦情が出るかなぁ・・・・
屋上まで煙突上げるにはチョッチュル金が掛かり過ぎる・・・・
次回は石炭やらマメタンでテストしてみっぺ。

クリスマスの日曜日は暇だったので、ファイヤリングテストをやってみた。
焚き付けにパーツクリーナーを浸み込ませたりして点火するんだが、薪をくべると上手く燃えてくれず、程無く消火・・・・

根気良くダンボールと細かい木っ端を燃やしていたら、安定して燃え出した。
どうやらストーブ本体が冷たいので、燃焼の立ち上がりが弱いんだな。
本来の使い方は大昔の鉄道客車の暖房。
蒸気機関車の燃料である石炭を燃料とするんだが、恐らく初めから別途赤熱させた石炭をくべたんだろう。

揺らめく炎を眺めていると、なんか心落ち着くんだよね。
昭和50年代まで北海道の鉄道で使われた歴史に思いを馳せながら。
そういえば、僕が小学校の頃は冬の暖房はダルマストーブだった。
日直は焚き付けたりコークスをくべたり、顔を真っ赤に火照らせてストーブの世話をしたもんだ。
天板で給食の食パンを焼くのも楽しみだったねぇ。
安定燃焼すれば煙も気にならぬ程度だが、田舎の一軒家と違い、普段使いすれば苦情が出るかなぁ・・・・
屋上まで煙突上げるにはチョッチュル金が掛かり過ぎる・・・・
次回は石炭やらマメタンでテストしてみっぺ。