日曜日の晩、前日の収穫で晩酌しながら始末。

先週の倍近く採れたかな♪

房から一粒づつ外すのは中々に根気の要る作業なのです。
正味2.2㎏ありました。

糖度を測ってみると、過去最高の16.5度をマーク!
いやいやいや、完熟のタイミングで巡り合わせてくれた山の神様に感謝。
例によって25度まで補糖。

実を潰しながら瓶詰め。
左が先週のヤツで、発酵が進み、生じた炭酸ガスで果皮が浮いてる。
そして底には綺麗な葡萄色が滲出、浮いた果皮はピンク色に脱色してる。
右側はこの日のヤツで、よく見ると果汁は果肉の色を呈しており、果皮の色も葡萄色。

赤ワインジュースを醸造するために適した温度は27℃。
季節的に気温が下がってるので、従前はこれを維持するのに洗面器にお湯を張って安置してたが、すぐに冷めてしまうのが課題だった。
今回熱帯魚用のヒーターを導入、コンスタントに設定温度を維持出来る様になり、これで酵母の発酵期間が大幅に短縮できるだろう。
いつまでもグズグズやってると、雑菌や乳酸菌が酵母を遂駆なんて事になりかねない。
これで成功率UPだ。

葡萄をいじくってるとね、指先が葡萄茶色(えびちゃいろ)に染まってしまう。
ニトリル手袋を履けばいいのに(ワハハー)
指先を葡萄茶に染めてフルボディ
新年会には飲めるかな♪

先週の倍近く採れたかな♪

房から一粒づつ外すのは中々に根気の要る作業なのです。
正味2.2㎏ありました。

糖度を測ってみると、過去最高の16.5度をマーク!
いやいやいや、完熟のタイミングで巡り合わせてくれた山の神様に感謝。
例によって25度まで補糖。

実を潰しながら瓶詰め。
左が先週のヤツで、発酵が進み、生じた炭酸ガスで果皮が浮いてる。
そして底には綺麗な葡萄色が滲出、浮いた果皮はピンク色に脱色してる。
右側はこの日のヤツで、よく見ると果汁は果肉の色を呈しており、果皮の色も葡萄色。

赤
季節的に気温が下がってるので、従前はこれを維持するのに洗面器にお湯を張って安置してたが、すぐに冷めてしまうのが課題だった。
今回熱帯魚用のヒーターを導入、コンスタントに設定温度を維持出来る様になり、これで酵母の発酵期間が大幅に短縮できるだろう。
いつまでもグズグズやってると、雑菌や乳酸菌が酵母を遂駆なんて事になりかねない。
これで成功率UPだ。

葡萄をいじくってるとね、指先が葡萄茶色(えびちゃいろ)に染まってしまう。
ニトリル手袋を履けばいいのに(ワハハー)
指先を葡萄茶に染めてフルボディ
新年会には飲めるかな♪