『巨人軍は常に紳士たれ』

昨日のプロ野球ニュースを見て仰天した。
中田翔、ナンボナンデモ早過ぎくね?
謹慎10日での移籍も驚くが、即試合出場って・・・・

もう紳士になったの? 紳士ってそんなに容易くなれるの?
まぁ元々巨人軍は大人の事情が多い球団なんだが・・・・

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8月21日は江戸パチモンセンターに於て今年度最初のナギパーが開催された。
例年ナギパーはこたな木で催されるんだが、コロナ禍の昨今なので、ネ♪

参加者は今季ウナギ釣りに同行された磯ゴキブリ夫妻・Osamu氏・指名料理人T中氏・僕の五名。
勿ちの論太郎でソーシャルディスタンスには注意を払ったyo!


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焼き台は買えばお高いので、端っから自作のつもりで、当日チャチャッとこさえた。
目打ちを作るのを忘れて、料理人T中氏がスタンバってから慌てて製作中の図(ワハハー)


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焼酎と氷で大人しくなった、五匹の天然ゴン太ウナギ達。
最初に釣ったのが6月末だから、50日絶食でクーラー生簀で過ごしたわけだ。
よっぽど痩せてやしめぇかと心配したが、ウナギは代謝が低いのか、幸い激痩せはしてなかった。




T中氏の妙技。
僕等には到底出来ん芸当です!



串打ち三年、裂き八年、焼き一生(らしいよ)
自分らでナギパーしようと思ったら、料理人T中氏に御出馬願わんと始まらんのです♪


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まな板はホムセンで買って来た板材ね。


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炭火を起して焼き焼き。
焼き台は廃材利用で製作時間10分♪


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どんどん焼くよー♪


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つーことで、地焼き完成。


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アチキは細々したところを担当しまして、頭やら中骨を網焼き。
しかしこれがね、中骨にも相当の脂が乗っており、ボーボー燃えちゃって、滴った脂が燃えた煤で真っ黒に。
この煤は臭いので、急遽魚グリルにチェンジして事なきを得ました。
まぁあれだ、ボーボー焼くのはバカッタレっつーことですな♪


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肝を茹でてるところです。
肝を茹でるのにもノウハウあり。


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焼いた中骨と頭を醤油・酒・味醂・ザラメ砂糖で煮てタレをば。



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大鍋二つで蒸しました。
蒸し時間は30分。


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本焼きは焼いて付けて焼いて付けて♪


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蒲焼完成であります。


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勿ちの論太郎で奈良漬けもね!


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良い風景。
あ、白焼きはチョッチュル崩れちゃったので画像から外してますので、これで8割ほどの量っす。



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麗しの鰻丼様♪
若干ピントが甘いのはOsamu氏のスマホカメラがショボイせいです(ワハハー)


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肝吸いはダシをとるのまで手が回らんかったので、永谷園のお世話になりました♪
困った時の永谷園松茸のお吸い物、いい仕事してくれます♪


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Osamu氏撮影ですが、どうなの?(ワハハー)


つーことで、五人で天然鰻を腹一杯食いまして、ナギパーも無事に終了。
反省点や改善点もあったので、股次回に生かしましょう。