今回のGWも無駄に長かったので、余暇を利用してkoniのオーバーホールをやった。




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分解するのは7年振りなので、バックアップ画像を残します。

前回はナンチャッテRSC仕様にモディファイしましたが、今回はノーマルルック。
但しkoniはアブソーバーが硬いので、柔らかめにするため、内部を調整します。



毎度の事ながら、手がオイルでギトギトになるので要所の画像はナッシングゥ♪(ワハハー)




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分解洗浄~微調整~オイルを詰めて、SSTにてしっかり蓋を閉めます。




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スプリングはブラストで錆を飛ばし・・・・



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ミッチャクロン~ウレタン黒で塗装。



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ボディ下側のねじ山上がり修理用のヘリサートを加工します。





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下穴~専用タップ~ヘリサート挿入でネジ山復旧。
本来koniのねじピッチはM10×1.5なんだが、ホンダサイズのM10×1.25で復旧しました。
ここんところがパチモンたる所以です♪(ワハハー)



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SSTにてスプリングを組み込んで完成。




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やっぱし昔憧れたこのアルミkoni、カクイイネ!

実はひと時代古い鉄コニもオーバーホールするつもりでいたんだが、上部蓋を外すSST製作が間に合わんかったので、今回はアルミkoniだけしか出来ませんでした。
まぁあれだ、そのうち気が向いたらOHすっぺ♪