11月30日は先々週と同じルートでI東氏と共に鯊釣り~山芋掘りに。

最初のポイント到着は6:30

霜が降りて寒いです。

満潮近いので水位が高く、濁りも入って穴が見えず苦戦。
結局ここでは一回きりのアタリを逃して釣果ゼロ。
まぁあれだ、タイドグラフを見ればソコリ後の13時ぐらいがチャンスかなと思えど、二兎を追う僕等には時間が無い(ワハハー)
先々週持ち帰ったカワアナゴをリリース。
帰り支度をしていると、名人と〇ぼーさんがご登場でご挨拶。
僕等はダメだったけど、名人が鯊をどんだけ引きずり出すのかお楽しみです。

二ヵ所目のポイントは僕のホームとも呼べる、某河川。
大石鯊マンションをI東氏に譲り、僕はテトラ帯へ。

ここで特大をキャッチ。
最初のアタリが空振りで、餌を付け直して誘ったら出てくれました。
推定20センチーオーバーの刺身サイズです。

I東氏も18.5センチぐらいの良型をキャッチ。
この日行われるクラブ忘年会に献上する刺身サイズを12匹が本日のノルマでありましたが、寂しい釣果になりました。

三ヵ所目はメジャーポイントのテトラ帯
ここでもノーアタリでゼロ釣果。
良い年はツ抜けが当たり前だけど、今年は鯊が少ないみたいですねー。
で、気を取り直して富里方面まで山芋掘りに。

先々週目印を付けといたんすよ♪

この時期になると樹上の痕跡はこんぐらい。
風で弦が飛んでしまい、辛うじて残った花殻で芋の規模を推し測ります。
つーことで、季節が遅くなるほど芋を見つけるのが困難なのね(老眼だし♪)
だもんで蔓が切れる前に前以て目印を付けとくんですが、ライバルに掘られちゃう事も。
山の掟は厳しいのです(ワハハー)

I東氏気合入れてスタート♪

2時間半かけて掘り出した、会心の一本!
僕はと言えばチビ芋に当たってしまい意気消沈(ワハハー)
今回はI東氏のおこぼれにあずかるとしましょう。
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