先日の合同ミーティングのおり、ヘッドライトが点かなくなった。
原因はヘッドライトリレーの作動不良。
実は以前も同様の症状が出たが、何となくリレー周辺を揉んでいたら復旧してしまった経緯がある。
もう10年以上使ってるリレーなんだが、どうなんだろう・・・・

まず、今回ヘッドライトリレーがLo・Hi共に作動しないので、リレー本体の故障でなくマイナス線の接触不良を疑う。(LoHiそれぞれに専用リレーを使ってるが、同時に死ぬことは考えにくいゆえ)
エアクリーナーボックスのレギュレーターがあった所にリレーのマイナス線を接続してあるんだが、バッテリーマイナス端子とリレーのマイナス結線ポイントにテスターを当てると導通が無い。
結線部のネジにタップを通すと、弱冠抵抗が大き目ながら導通が回復、しかしリレーは作動しない。
そこでリレーのマイナス線をバッテリーマイナス端子に繋げると、作動した。
若干の抵抗の大きさがリレーのスイッチを動かせない原因なのかと思い、同型の新品リレーで試すも、症状は同じだった。(バッ直でしか作動せず)
試しにエアクリーナーボックスのマウント3カ所にタップを通てフレームとの導通回復を図るが、残念ながらリレーは作動せず。
なんなら同じくエアクリボックスにマウントしてあるホーンも鳴らず。
こちらも同様にバッ直でマイナスを繋ぐと鳴る。
これまで何の問題も無く動作していたのに、これはオカルト現象と言う他無い。
ちなみにライトスイッチ・ロービームONでヘッドライトリレーが作動できない時に、何故かハイビームのパイロットランプ(LED)が点灯する。
これもオカルト現象。
ホーンも同様。(配線ばかし増えてあれだなぁ・・・・)
しかし少々動作が不安定で、何回かに一回、リレーが動作しない時がある。
しかし少々動作が不安定で、何回かに一回、リレーが動作しない時がある。
エアクリボックスのマウント雌ネジにタップを通しても導通が不安定という事は雌ネジの錆が取り切れていないという事か?
だとすると細いワイヤブラシでも雌ネジに突っ込んでグリグリ回して錆取りかー。
薬品で錆取りとなると、リン酸皮膜は絶縁体らしいのでNG・塩酸は残留すると錆を呼ぶのでNGだよなぁ・・・・
あ、錆取りした雌ネジに銅粉末入りスレッドコンパウンドを塗ったら導通コンディションが長持ちするかな♪
今回ライトリレーとホーンが機能しなかっただけだが、同じエアクリボックスを通る経路にメインハーネスのマイナス線が接続されている事に鑑みると、あらゆる電装がダウンする恐れがある(恐)
フレームとエアクリボックスの導通が安定して得られぬうちはメインハーネスからののマイナス線はバッ直に変更せねばなるまい。
同時にライトリレー・ホーンもバッ直だ。
しかし現状点火電源リレー・フルトラのマイナス・ETCのマイナスなどがバッ直になってるので、タコ足配線状態。
ダブルギボシを3連で設置かなぁ・・・
だとすると細いワイヤブラシでも雌ネジに突っ込んでグリグリ回して錆取りかー。
薬品で錆取りとなると、リン酸皮膜は絶縁体らしいのでNG・塩酸は残留すると錆を呼ぶのでNGだよなぁ・・・・
あ、錆取りした雌ネジに銅粉末入りスレッドコンパウンドを塗ったら導通コンディションが長持ちするかな♪
今回ライトリレーとホーンが機能しなかっただけだが、同じエアクリボックスを通る経路にメインハーネスのマイナス線が接続されている事に鑑みると、あらゆる電装がダウンする恐れがある(恐)
フレームとエアクリボックスの導通が安定して得られぬうちはメインハーネスからののマイナス線はバッ直に変更せねばなるまい。
同時にライトリレー・ホーンもバッ直だ。
しかし現状点火電源リレー・フルトラのマイナス・ETCのマイナスなどがバッ直になってるので、タコ足配線状態。
ダブルギボシを3連で設置かなぁ・・・
sus304hl
が
しました