2023年12月

                        山歩きの事とかいろいろです。

鯊釣り反省会inあかまつ

12月23日(土)は鯊釣りから帰り、改めて蕎麦屋あかまつにて反省会をば。


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以前より酒類の販売及び酒肴のラインナップを見っけていたんだが、この日やっとチャンスに恵まれた。


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まぁあれだ、釣りの方は坊主覚悟の坊主なので、反省点は無いけどね♪(ワハハー)


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提供口に陳列されてるのは魅力的なスペシャル♪


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とりあえず日本一わかりにくい券売機で・・・・


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肉豆腐・THE肉皿・カレーのルーね!


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二本目はI東氏が酎ハイで僕がハイボール。
このハイボール、色んな添加物が入ってて、複雑な味♪


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簡単なおつまみもあるんすね。


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その中から白もつ煮込みをオーダー。
うんうん、ウマいです。


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何故かオニヤンマ君よろしく、天井から海老天がぶら下がってる♪


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試しにクリスマススペシャルの天抜き頼んでみたら、通りました!


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これ、結構イケますな♪


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最後に好物のいも天頼んでみたら、ホクホクねっとり甘々の超ウマいのが来ました。
これまでの人生で最もウマいいも天でありました。


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又そのうち折あらば飲りましょう。


第六回鯊釣り遠征

12月23日(土)はお節の昆布巻き用の鯊を調達しに房総へ。
同行者はいつもの呑み朋I東氏。


2aのコピー
潮はそんなに悪くないが・・・・


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第一ポイントはこの時期らしく霜が降りてた。

なんなら川面には氷が流れて・・・・

七時から小一時間頑張ったが、ノーアタリで撤収。


2a
次のポイントでも一時間頑張ったが、ノーアタリ・・・・

まぁあれだ、例年納竿の日は寂しいもんだ。


今年も沢山遊ばせてもらった山の神様、海の神様に感謝(ペコリ)



コンプレッサー修理 更なるすったもんだ

11月中旬に一応の修理を終えたウチのコンプレッサー。
こないだウエットブラストを使っていたら、復帰稼働をしなくなった。

又かよ・・・・

例によってサーマルスイッチの青ボタンを押し、強制的に再起動を掛けて運転していたら・・・・
修理前同様、圧力上限まで達する前にコンプレッサーが止まってしまう様になってしまった。
オマケにブレーカーがまたしてもジジジジと音を立ててる・・・・

モーターの音が少しおかしいかなと思いつつ、サーマルスイッチの青ボタンを押して強制始動を掛け、放置して置いたら・・・・
数時間後に見に行ったらば、モーターから煙が上がり、圧力上限手前で停止していた。
こりゃーモーター内のコイル巻き線の被覆が焼けてレイヤーショートだ。

改めて以前マグネットスイッチを購入した時に頂いた説明書を見てみると・・・・
サーマルスイッチにはモーターの過負荷を感知して電源供給を断つ(専門用語でサーマルがトリップ)機能が付いてるんだ。
と言うか、それこそがサーマルスイッチの役目なんだな。
僕はそこんところを理解せずに強制再起動の青スイッチを押す事を繰り返したため、モーターが焼けてしまったんだな。

今考えれば、ブレーカーが発していたジジジジと言うノイズも、あれはブレーカーの経年劣化などでは無く、モーターの劣化により実際に過電流が流れている事を知らせていたんだ。

つーことで、急遽中古モーターを調達。
新品でも良かったんだが、万が一モーターが原因で無かった事を考えての中古。


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調達したモーターはオリジナルと同じ三相200V・2.2kw(画像は壊れたオリジナル)
しかしモーター軸径に違いがあり、オリジナルがΦ28で代替品がΦ24。
こんなもん規格で一緒だと思い込んでたので、ガックシ・・・・


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そのまんまでは使えんので、旋盤屋さんにスリーブを急ぎ作ってもらい、セット。


960
モーターのベースもボルト穴位置に違いがあり、ベースのアダプターを製作。
ふぅ~、何回ケチが付けば・・・・


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つーことで、朝から晩までかかってモーター交換完了。
ドキドキの試運転はモーター逆転のプチアクシデントもあったけど、快適に回ってベリーグッド!
長かったわー!!

スイッチポンで当たり前にコンプレッサーが稼働する幸せ!(ワハハー)



秋口からのスタンディング&シッティングそば

九月頃からの蕎麦ね。


0929
9月21日の朝そば、あかまつの海老天+ワカメ冷やし。
おつゆは超濃いめなので、最後は水で薄めて完飲。


1011
10月11日はやはりあかまつでちくわ天+生卵。
トッピング別器も無駄だけど、玉子に妙な器具が付いて来るが、要らんね。
あとちくわは一本で充分かな。


1026
10月26日はあかまつでコロッケ+生卵。
一緒に入れちゃってって言うの忘れちゃった。


1026a
この日は敬愛するCroquettePunchアニキのまねっこで霞ヶ関そばにしてみました。
アニキの嗜好にはいつも感心させられると共に、大いなる共感を覚えるのですが・・・
正直言うと、今回はそうでも無かった(ワハハー)


1102
11月2日もあかまつ。
近くてウマいので足が向いちゃうね。
いけね、股一緒に入れちゃってって言うの忘れた。


1102a
今年は温かい日が多く、11月になっても早朝モンキー出来たね。


1106
11月6日もあかまつで、久々に肉そば+生卵。
デフォルトつゆが濃い口のところへ味が浸みたお肉が入り、生卵の力を以てしても超しょっぺぇ!
こりゃーお湯もらわんと(ワハハー)


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11月9日も、飽きもせずあかまつ。
この日はちゃんと全部入れオーダー出来ました。
生卵は煮えててナンボだから、厨房で入れてくれるのがベターなんす♪


1113
11月13日もあかまつ。
こうしてみると、コロッケの確率高いんだなぁ。


1113a
そうそう、この日は魅力的なおかずをみっけたんだ。
こんだ夜の部で飲りに来ねばネェ。


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11月28日もあまかつ(ワハハー)
岩海苔蕎麦ウマし。
但しおにぎりのクオリティはもうひと工夫望む。


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なんだ、股あかまつじゃねぇか!つーことで、12月4日も股股コロッケ♪


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12月6日はやっぱしあかまつで、久々に天カレーそば@春菊。
天カレーそばマイラヴ♪


1211a
12月6日は飲み朋皆さんからの情報が気になり、篠崎のつぐみへ。
ここは暫く前に経営が替わり、美味しくなったとの事。
ゲソ天+生卵。梅雨も蕎麦も天婦羅も皆美味しい。
ゲソは柔らかく衣も淡いタイプ。


1211
刻みネギを水にさらすのは勿体無い気がするんだが・・・・
よっぽどヒネたネギはこうすると柔らかくなるのかな?


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いっぺんで気に入っちゃったので、股来ます。


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12月16日は超久々に東神田そば千で、あみ天+生卵+つゆ多め。


1216a
ここのはやっぱしチャンピョンだな。


1216b
見目麗しい暗黒どんぶりを拝んでごちそうさま。


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何かと気忙しい師走だけど、なんとか都合をつけて通いたいねぇ。


1218
12月18日はつぐみ再訪。
評判の高い春菊天に生卵をば。
春菊の揚げ具合が絶妙で、歯応えがありフレーバーも濃い。
淡く軽い衣も油っこくなくてシャスデリ。

つーことで、秋口からの蕎麦でした。




きのこエンヂニヤリング回転

12月16と17日はちょこまかとメインテナンス的な事をやりました。


土曜日は6発号の新型ステップを完成させるつもりだったんだが、ペダルの造り間違えで作り直しやら、コンプレッサー故障でブラストが使えず、持ち越しに。
折角暖かい日よりだったのに、走りに行けたよなぁ・・・・

日曜日は初代きのこ号のクラッチアウターリビルドをやった。



まずはストック品のクラッチアウターのガタつき具合。

初代きのこ号はアイドリング時にガラガラ音が気になり、クラッチを切ると音が消えるので、クラッチアウターに内蔵されているダンパーゴムが痩せて起こるガタを疑ってる。
在庫のコイツをリビルドして交換する算段。


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リベットの頭を揉み取り、プレスで抜いて分解。
大昔は痩せたゴムダンパーにステンレスの板リングを嵌め込んでガタをゼロにしたもんだ。


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リベットが入っていた4ミリの穴にM5のタップを立てます。
事前にハンドタップをボール盤に咥え、手ヂカラで3周程回して直角を出してあります。


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ヤフオクで仕入れた新品のゴムダンパーを挿入してみると、微妙にゴムが厚いです。
このままプレートをビス止めしちゃうと、んまかねぇ・・・・
ちなみにダンパーゴムキットには・ビスと共に親切な施工手順書が同封されてました。

関西方面のプロのお友達が以前同じ物を施工してるのを思い出し、電話で相談したところ・・・・
厚みがおかしかった記憶は無いとの事。
なんならそのゴム、少し走るとガタが出るよと・・・・
なんだかなぁ・・・・


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とりあえずクラッチアウター背面にある切削段差部分が競るので、ここを削って組む事に。


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付属の低頭ビスにネジロックを併用で締め込み完成。
ドリブンギヤは在庫のWPC加工品を使いました。

ま、乗っても年間二千キロ、昔みたいに真夏にブン回すみたいな乗り方はせんので、数年持ってくれればね。


400acluchi1
で、交換の為にクラッチカバーを開け、念の為にアウターギヤのガタを確認すると、ガタ無いじゃん!
う~ん、このエンジンを山梨の殿がOHしてくれる際に、中古良品をセレクトしてくれたのか、はたまたリビルド品を使ってくれたのか・・・・

とにかく交換する理由が無くなってしまったので、このままカバーを閉じました。

で、思い直してキャブ同調をする事に。
1・4番の負圧が少しだけ高かったので、これを調整してみると、アイドリング時のガラガラ音は見事に消えた♪
まぁあれだ、そういう事もあらーな!(ワハハー)


続いて気になっていたリヤのペグの倒れを修正。


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1970年代のホンダ車の可倒式タンデムペグはラバーの反発力を利用した、超チープな設計。
時と共にラバーの弾力性が失われ、直立したペグがお辞儀してしまうのです。


400apeg1
熱湯に浸けてからグイグイと手で引っ張り、ラバーを引き延ばします。


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ぎりぎりお辞儀せん様になったけど、ヒンジのピン周辺が磨り減って来ると振動でビビリ音が出たり、ここの造りはホントショボいよねぇ。


400ashock1
そうそう、先日、CB500号同様、リヤサスの上側マウントにカラーを挿入しました。
ホンダ用KONIは皆オフセットタイプなので、本来ここにカラーを入れるのが◎。
スクエアにマウントされるので、動きに無理がかからなくなるし、耐久性もUPするね。


てなわけで、土日のメンテナンス色々でした。


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