2023年07月

                        山歩きの事とかいろいろです。

このところのまかない

いやはや、毎日の猛暑には参ったもんだね。

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元気なのは蝉と百日紅ぐらいなもんだ。

■ ■

7月22日の遠征で採って来たきのこ達、夏きのこは痛みが早いのでね、火だけ通して冷蔵しといたのを少しずつ消費してます。



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過日のランチ、アンズタケ玉餡かけであります。
こないだ食ったやまだのカニ玉餡かけが美味しかったので、そこからヒントを得ました♪


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田中農場の濃ゆい高級玉子を使い、アンズタケは超リッチに投入。
ケチャップもいいけど甘酢餡もイケルねぇ♪


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続いてヒロハチチタケにてちたけ蕎麦。
本家チチタケに比べ些か風味に乏しい感はあるけど、それなりにウマいです♪


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コイツはね、LIFEの生ハンバーグにオニイグチの微塵切りを混ぜ込んで成形し直してから焼いた逸品であります。
野趣溢れるオニイグチの風味がお肉と混然一体となり、得も言われぬテイストに昇華するのです。
ぁあ、またオニイグチ採りたいなぁ・・・・


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アンズタケのブルスケッタであります。
バゲットを軽くトーストしてガーリックを塗ったら、そこへアンズタケのバターソテーをトッピング。
アンズタケの濃厚な旨みがジュワッと口に広がり、そいつを良く冷えた白ワインで流し込む愉悦。
CroquettePunchアニキよろしく、美味ち美味ちぃ~!と口をついて出るのです♪(ワハハー)


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中2日でハンバーグ@アメウライロ&アンズタケのソテー添え。


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LIFEの生ハンバーグは二個入り一パックなので、続いちゃうのです。
まぁあれだ、嗜好がお子ちゃまなので、ハンバーグ続くのは全く以てモーマンタイ♪


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こちらはアカジコウ様のカルボナーラ。
カルボナーラは得意でないので、毎回青の洞窟を起用します。


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幸福感満点のクローズアップ。
ポルチーニに勝る味と香りは高貴と形容するに値する。
こりこりの歯触りもまた雅。

故にコイツを見つける喜びはポルチーニを見つけるよりも数段勝る。
イグチの貴族、それがアカジコウ様。

ぁあまた、アカジコウ採れます様に♪


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日曜日のブッレクファーストがアンズタケの微塵切りを混ぜ込んだボロネーゼ。


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見掛けによらず主張の強いアンズタケ、濃ゆい味のミートソースとの相性はカナ~リいい。
タバスコをプリタツ振って頂きましt♪

てなわけで、このところのまかないでありました。


第二回 ウナギ釣り

7月27日(木)は夕刻よりいつものポイントへウナギ釣り。
同行者は飲み朋磯ゴキブリ氏・I東氏。

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長潮廻り。


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三本の仕掛けを投入し終えて、プキッとやったのが19:16。

なんてことしてたら、真ん中の竿に激しいアタリで竿尻が浮いたyo!


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ウナギ独特のグリングリンな良い引きで上がって来たのはロクマル確実な太めの良型♪
天然らしい鶯色の魚体。


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19:40I東氏に良さげなアタリがあり、上がって来たのは35センチ級のキビレ。
外道が豪華だと、気分も上がるネ!

いつかの様に上げ潮が川の流れに負けて、流れが上から下へ流れるかと思いきや、この夜はゆっくりながら上げ潮が効いていた。
長潮も捨てたもんじゃ無いのかな。


その後アタリが遠のき、21時には撤収。
残念ながら磯ゴキブリ氏はノーフィッシュで終わりました。
次回股頑張りましょう。

暑い中、餌のズーミミを調達してきてくれたSMZ君スペシャルサンクス!
お陰で良いのが釣れました。


決死の試食会inこたな木

7月24日(月)は夕刻よりこたな木にて反省会。
参加者は飲み朋I東氏とH向氏。


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今が旬の枝豆ウマし。


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鰹も旬だねぇ。


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アメウライロ素揚げ。
塩振っただけがウマいんだ。


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鳥照り焼きににアンズタケを入れてくれたスペシャル。
これもイケル!


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アンズタケのpizzaシャスデリ♪


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リッチに高濃度で頂く幸せ。


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アメウライロとポルチーニとベーコンのスパゲッティシャスデリ♪
この中からポルチーニを探し出すのがまた愉し。


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最後はアメウライロとアンズタケのナポリタンまいう~♪

次回はいつも通り大勢で楽しみたいですね♪

いつも美味しくやってくれるこたな木亭主に敬礼!!




土用干し

六月に西新井秘宝館から送らさって来た梅の実を適宜塩梅ェし、漬け込んだ。



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いい感じに漬かり、梅雨も明けたので、7月23日の朝から土用干しした。


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皮が薄く柔らかく、不用意に箸で摘まむとすぐに破れてしまう。
少し漬かり過ぎ感無きにしも非ず。

都合二日間干したんだが、このところの猛暑の影響甚大で、梅が茹だってしまい、すぐに塩が粉を吹いてしまう。

最初の一日目は夕刻に梅酢に戻し、二日目は戻さず。
三日間干す予定だったが、二日間で切り上げた。

一旦タッパに収納し、後日味見してから再び干すかどうか決めよう。



第一回ナギパー

いつもなら土曜日に山で採って来た獲物をこたな木に持ち込んでやってもらうんだが、生憎この日は先客ありでNG。
代わりに翌日曜日にBBQやりました。
メンバーは飲み朋磯ゴキブリ夫妻・I東氏・山羊親子・H向氏。

まずは去年釣ったウナギのうち、釣ってすぐに昇天してしまったヤツを冷凍しといたのを解凍。
このままではいつまで経っても食うタイミングが来ないので、無理矢理登用。

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画像は僕が釣ったロクニィ。

本来なら1週間ほどきれいな水で泥抜きさせてから食いたいところ、泥抜き前に昇天してるので、ヌメリを丁寧に拭います。
泥臭さのかなりの部分がヌメリにあるんではと思ったわけです。


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裂きます。


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小さ目はわりと簡単に裂けました。
小さ目とは言っても、店で食えば特上サイズ。


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何がってね、串打ちが大変。
串打ち三年 裂き八年 焼き一生なんて言いますが、とにかく竹串の滑りの悪さで難儀しました。


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とりあえず最初の一尾を地焼きするところまで漕ぎ着けました。


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二匹目はナナマルオーバーの大物。
骨が硬くて裂くのが一段と大変だ(ワハハー)


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どんどん地焼きして蒸しに回します。
あ、蒸し担当は磯ゴキブリママね♪


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いい感じに焼けてます。


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ゆーだい君もやって来ましたyo!


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コイツがこの日最大のハチニイゴ!


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ゴン太!

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まな板が91センチですからねー、骨の硬さもパネェっす♪


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中骨に沿って切る際、力が必要なので、ド素人の僕はビビリっぱなし!(ワハハー)


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どんどん焼きますよー♪


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あ、肝焼きは市販品っす。


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見てくださいこの幸福感満点の肉厚風景。
あ、ちなみに焼き台はこの日のために新たにこしらえた、江戸パチモンセンター謹製『焼き台K1』っす♪
ちなみに去年こしらえたKゼロは些か長過ぎ感あったので、今回はコンパクトに。


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蒸しあがった鰻をタレでつけ焼きに。
タレも中骨を焼いて煮込んで作った本格派。
あ、ウッカリ頭を捨てちゃったけど、半助で食うんだったなぁ・・・・(失敗)


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オマケ♪


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出来立てのホヤホヤ鰻丼であります。
やっぱし天然はウマいねぇ♪
(米炊くのを忘れて佐藤のご飯にナチャタのはナイショです♪)


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ゆーくんも美味しいところ頂きました♪



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鰻にはさ、奈良漬けだよねぇ。
I東氏が調達して来てくれた高級奈良漬け、バッチグゥまいうっした♪

つーことで、この辺で僕はグロッキー電池切れでシエスタ突入。
本来なら前日採ったきのこ達をパスタやらpizzaで食うつもりだったんだが、そこまでガッツが出ませんで残念でありました。

今シーズンもウナギばんばん釣って、皆さん股飲りましょう。



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