2020年11月

                        山歩きの事とかいろいろです。

CB400FOUR OWNERS CLUB公式ツーリング

本当は砂号で出動する筈だったんですけどね・・・・


出発前にGSで給油したら、2番キャブからオーバーフローが発覚・・・・


前々回の栃木方面ツーリングで発生したオーバーフローだが、その後の修理で根治した筈だったのに・・・・


フロートカップを外して応急処置を試みるも、残念復旧成らず・・・・


急遽単車をCB500号にチェンジして、慌てて出発・・・・


なんなら首都高に乗ってすぐに路線を間違え、向島線へ入ってしまい、回り道でタイムロス・・・・


こんな時は慌てずに行こうと心で呟き、ふぬわキロで爆走・・・・


集合場所に着いたのが43分遅れの大遅刻・・・・


ご参加の皆さん、ご迷惑をかけ、申し訳ございませんでした(ペコリ)

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てなわけで、手抜きのリンク張りであります。



豆柿という物を知り、いつかは野山に自生する実物を見てみたいもんだと思い始めてから15年、やっと見っけたのが2017年秋の事。
採取した種から実生で盆栽にチャレンジするも、残念な事に枯らしてしまった。
以来あすこへ通い続けるも、現在まで豆柿には遭遇出来ず・・・・

そんなおり、2018年秋にCLUB323のタバッチ氏のブログで興味深い記述を見つけた。

上名栗と南川を南北に結ぶ山道にある天目指峠、僕は長い事てんもくしとうげと読んでいた。
ところがタバッチ氏の記述には・・・・

天目指峠(あまめさすとうげ)、語源は「アマメ」からきているらしいです。アマメとは、この付近の方言で、豆柿のこと。山地に自生する親指大の小さな柿です。で、「指(さす)」は、山地を焼いて種をまく焼畑のことを言うそうです。つまり天目指峠とは、豆柿が豊富に生えている、焼畑が盛んな地区の峠という意味で名づけられた訳です。

とのこと。

付近にはハイキングコースがあるらしいから、今年は無理でも来シーズン、豆柿を探しにトレッキングに行かねば!



このところのまかない色々

このところのまかないね。


先日釣って来た鯊を甘露煮に。



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釣って来た鯊を水道水の水槽で泳がせ、水替えして一昼夜泥抜きし、鱗とワタを取って半日干したらコンロで炙る。
焦がさぬ様に軽く焼いたらまた半日天日干し。



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そいつを番茶で煮こぼしたら、酒・醤油・ザラメでコトコト煮る。
鱗目が粗く黒っぽいのがウロハゼね。



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仕上げに隠し味で生姜を入れたら、最後に強火でブワッと煮立たせてできあがり。
お正月用の鯊の甘露煮完成♪
見た目が真鯊に劣るウロハゼは昆布巻きにするつもり。



1
先月から仕込んでる
甘くないヤマブドウジュース。
潰した果実を広口瓶に詰めて、30℃を保つと果皮に付いた天然酵母が働いて、糖分を食べて炭酸ガスとアルコールを生成する。

30℃を保つため、瓶ごとぬるま湯に浸けるんだが、ある日誤って60℃のお湯に浸けてしまった。
慌てて冷まして様子を見ていたんだが、どうやら酵母が熱で死滅してしまったらしく、糖度の低下が18度で止まってしまった。
発酵で生ずる炭酸ガスのシュワシュワも無くなってしまった。

極力余計な物は入れないで作りたかったんだが、市販の酵母を調達するしかないなぁと・・・・
それでも数日の間温め続けていたら、なんと酵母が復活。
再びシュワシュワと景気良く活動を始めてくれた。

日に一度中身を撹拌し、ガス抜きをするんだが、内圧をプシュッと開放した時の匂いがね、最初の頃は甘いブドウジュースの香り。
発酵が進んだ今は得も言われぬ芳醇なアノ香り。
後1週間ほどで発酵も終了するだろうから、次は布で漉して瓶詰めだ♪



第六回 鯊釣り遠征

この日最初のポイントでは緊急放送みたいなヤツで、九十九里浜に打ち上げられたハマグリを許可無く拾わぬ様に促してた。
相当数打ち上げられた様だが・・・・
今月11日に最初に打ち上げられてるのが確認され、次の大潮まで2週間はある。
この間打ち上げられたハマグリは生き延びる事が出来るんだろうか。
今時分の気温なら生きられるのかなぁ・・・・
死んで腐っちゃうんだったら、拾って食った方が良いよねぇ。
漁協の手には負えぬ程の、膨大な量が打ち上げられてるんだから。

3.11震災の直前にもいろんな物が打ち上げられたと聞く。
今回22日に茨城県沖で大地震が来たが、この先どうなんだろう。

■ ■

11月21日(土)は今年6回目と樽鯊釣り遠征。
同行したのは呑み朋I東氏・磯ゴキブリ夫妻。


no title
夜明けと共に開始。 気温は先週同様生暖かい。
先週同様潮位が低く、苦戦の予感・・・・

今シーズンは良型ばかりが釣れるのは嬉しいんだが、甘露煮を作れてないので、小さめのを釣るというのが本日の目標。




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開始数分でさっそく釣れて来た小型。
ヨシヨシ、甘露煮サイズにニンマリ♪






2a
磯ゴキブリ氏は和竿を筆下し。






3a
20センチのジャンボウロやん。
どす黒い体色とワイルドな風貌のせいか、真鯊に比して人気が無い。
僕はこれまで釣った事が無かったが、今年に入り立て続けに釣れてる。




4a
更に21センチ超えのカワアナゴ!
今シーズン、コイツも良く釣れるねぇ♪




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ポツポツと釣れ、第一ポイントの釣果。
水位が低めだったので、こんなもんかな。
この日は食いが浅く、七度すっぽ抜けの後、八度目で掛けたヤツは痛快だった♪
皆さんもそこそこ釣れた様です。



9時前には切り上げて、車移動で第2ポイントへ。


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鯊マンションはI東氏と磯ゴキブリママに譲り、僕と磯ゴキブリ氏は周辺のポイントへ。
先週とうって変わり、激渋塩梅ェの中、ジャスト20センチを引きずり出してニンマリ♪



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その後鯊マンションで甘露煮サイズのウロやんとマハゼをひとつずつ追釣。
I東氏&磯ゴキブリママがいくらやってもアタリすら無かった鯊マンション、僕がやったら2匹も釣れたのがヤケに嬉しいのです♪(ワハハー)


10時過ぎに第3ポイントへ車移動・・・・




8a
ここでも甘露煮サイズ♪





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予報通りに風が強くなってきたが、何とかアタリを拾って良型♪




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甘露煮サイズに加え、推定20センチもキープ。




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この日はお昼近くまで頑張ったので、ランチでぐうらーめんに寄り、ぐうラーメン薬味増し。




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暗黒スープで麺まで染まってます(ワハハー)
見た目と味は竹岡式ラーメンに似てますのー。




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今日は引きが良くて、チャーシューが端っこ♪




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完食♪



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で、夕刻よりこたな木にて反省会。




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珍しいキジハタの刺身まいう~♪



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本日の釣果、マハゼ・ウロハゼ・カワアナゴの刺身三点盛りマイウ~♪




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型がいいからね、骨煎餅も食い応えあり。


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最後は天婦羅。
真子が大きくなってるのもあったらしく、ソイツも天婦羅にしてくれた。
はて、ソイツを食う幸運に恵まれたのは誰だったのか?(ワハハー)


からのー、カネスにハシゴで・・・・


1
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煮込みネギ乗っけて♪



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〆のワンタンで本当のごちそうさま(ワハハー)
カネスのワンタンはどこかぐうらーめんや竹岡式に相通ずるもんがあるかも(らしいよ)

皆さんまた飲りましょう。


牛にこみ達磨 @瑞江~宝園はしご酒

11月20日(金)は夕刻から呑み朋I東氏、Osamu氏と共に、瑞江の達磨へ。




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ここは最近引っ越したI東氏の自宅から程近く、気になるお店だそうです。




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とりあえずOsamu氏と僕で先行入店、生ビールで乾杯スタート♪



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お通しは鰺フライ。
お客が来てからいちいち上げるスタイル。
フワフワまいう♪

I東氏もやって来ました。



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自慢の牛煮込み、ウマいです。
しっかり煮込んだ系っすね。




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馬刺しはうっかり食っちゃって(ワハハー)
霜降りまでは行かぬ、いい塩梅ェに脂が乗ってマイウ♪



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生ビールを二つやっつけたところで、Osamu氏はメガハイボール、僕はハイボールにチェンジ。




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塩ラッキョ。
塩漬けを水で戻して塩抜きした式。
発酵臭が控えめなお上品タイプ、さっぱりまいう♪



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Osamu氏
オーダーの鯵刺身。
新鮮マイウ♪



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僕は竹鶴ハイボールにチェンジ。
ウマいよね、これ。



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合鴨つくねはこたな木のヤツと瓜二つだ(ワハハー)




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美味しそうなメニューもまだまだあるので、また寄らしてもらいます。



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で、何故か話の流れで焼肉宝園にハシゴ(ワハハー)
バナナマッコリマイウ♪



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ここのキムチはウマいよ。



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Osamu氏オーダーのハラミ。
Osamu氏、これ好きだよね。




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ナムルも外せんね♪

あ、好物のミノは撮り忘れたけど、チョベリグマイウっした♪


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マッコリパカパカ飲って、最後はカルビスープ的な?ヤツでフィニッシュ。


久々に食ったわー!

皆さん股飲りましょう。




今年三回目はすきボッチ

すき焼き、食わない年もあるのに、何故か今年は良く食ってます。




2
今回も、良いお肉を頂き物したので♪




4
今宵は少し趣向を変え、関西風にスタート♪




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ドリンクはすっかりお気に入りの本麒麟。
卵は勿ちの論太郎で田中農場の高級卵っす♪



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具はね、シンプルなのが好き。
すき焼きにタマネギや白菜は断じて入れない派なのです。



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ぐつぐつぐつぐつ・・・・
大変美味しゅうございました。



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で、すき焼きの翌日はというと・・・・




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牛丼と相場は決まっとるのです♪




ニヤニヤ♪



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毎度のルーティーンですき焼きの残りにね、玉ねぎを追加投入し、牛丼に早変わり。
文句無しまいう!


以上、今年3回目のすき焼きでした。



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