2020年01月

                        山歩きの事とかいろいろです。

無性にレバニラ炒めが食いたくなる時って無いですか?

僕はあります。



去年の夏、富山県までキャンプツーリングに出掛けた折、現地で調達したマルシンハンバーグブラックペッパー味が殊の外ウマかった。

以来地元のスーパーやらで探すんだが、一向に売ってない。
それではとamazonなどnet通販もあたるんだが、売ってない・・・・

先日外回りのついでにちょっと離れた大型スーパーへ行ってもみたが、やっぱし売ってない。
その時に新鮮そうな豚レバーブロックが売ってるのを見つけ、頭の中にレバニラランプが点灯(ワハハー)
ニラと共にお買い上げ。



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過日の宅打ち風景であります。
レバニラ炒め以外は料理という程のもんでもねェ(ワハハー)
あ、去年秋に導入した立派なオールドチーク無垢のテーブルはヒビが入っちゃって、クレーム返品。
今はBBQ用にこさえた仮テーブルっす。




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大振りにカットしたレバーに片栗粉まぶすとデラックス感出るね。
素のレバーで作っても美味しいので、どちらにするか迷うところだ。
調味料は紹興酒・酒・醤油・オイスターソースで、隠し味が生姜・ニンニク・ねぎ。以上。

あ、マルシンハンバーグブラックペッパー味の入手経路をご存知の方、是非ご一報ください♪



寒中六兵衛

エースの錠逝く。
悪玉なんだが憎めない役柄が多かったねぇ。
昭和の綺羅星の如きスター、どんどん逝って、寂しい。

■ ■

今週火曜日は北風が強く寒い日だった。
それでも何故か六兵衛へ足が向いてしまい、行って来ました。




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暖簾をくぐった時刻はそんなに早くは無かったが、ポールポジション獲得。
何はともあれ生ホッピーミックス。




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まだ一月だっつーのに空豆があるってんで、もらっちゃいます。
まだフンドシが黒くならない極上品。



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寒いからね、煮込み。
安定のウマさ。




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いつものヤツ。



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おかわりね。



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いつものヤツ。



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おかわりね。
お隣席のご常連らしきガテン系の若い衆とママとの会話が聞こえて来てね・・・・


若い衆:『ホッピー、ミックスっていうのがあるの?』

ママ:『いまさら?』


僕は思わずホッピーを吹き出しそうになった(ワハハー)
六兵衛の場合僕も含めて飲むもんが決ってるお客が多いから、注文せずともお決まりのドリンクが供される事が少なくない。
知らない人はそういう客が何飲んでるのかさっぱり分からん訳だ。





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寒いので湯豆腐でフィニッシュ。




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あったかうまうま♪
芯から温まったら、さっさとお勘定してマッハでチャリ漕いで帰宅。
今宵も美味しゅうございました。


CB400FOUR OUNERS CLUBツーリングレポート

なんだか最近のマラソンのシューズはバネ入りでサイボーグみたいな事になってるらしいねー。
めんどくせぇからmotoGPやF1のタイヤみたいにワンメイクにしちゃえばいいのになんて思ったりもするが、人間の足の形は千差万別なんだな。

■ ■


2005年・2006年・2008年のツーリングレポートを発掘したので、今更ながらUPしました。



08teruha4



手抜きのリンク張り。

ふじ芳 @両国



浅草橋の名店ふじ芳が両国へ移転してから、もう随分経つのかな。
昨年12月に呑み朋皆さんと名物うずら鍋を食いに行った折、アンコウ鍋もやりますよって情報をもらったんだな。





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さっそく毎度の如くM山氏に予約を取ってもらい、今月15日の晩に行って来た。



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メンバーは前回同様M山氏・山羊氏・Shinちゃん&natsumiネーサン・僕の5名。




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本日のお通しは鰤の血合いの煮たヤツ。
生臭さも無く、ウマいです。




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イカの塩辛。
絶品。
実際はもっと茶色が濃い色合いの筈なんだが、照明がLEDつーことと、スマホのキラキラ癖がこうさせるのかな。
やはり今回みたいなここぞと言うお店に来る時はカメラだよなぁ・・・・




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こりゃー日本酒だわっつーことで、前回同様藤村のにごり酒をもらいます。
お酌してくれるのはnatsumiネーサン♪




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暫くすると、お店から枡酒のプレゼントが♪
お正月期間に付き、無料だそうです。




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鰤のタタキが珍しいってんで頼んでみました。
炙ったヤツか叩いたヤツか、どっちだろうなんて話してたら、叩いた方でした。
脂バッチリでねっとりしてんのかと思いきや、割とさっぱり目、ワラサかハマチを彷彿とさせる感じでしたね。




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ふじ芳へ来たらコイツも外せん、肉豆腐であります。
お上品系肉豆腐の横綱。




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そしてコイツも外せん海老しんじょ。
コイツはね、海老しんじょ揚げの中では日本一と断ずる。
間違いない。




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鰤のぬた。
白味噌でないぬたって、見た目の珍しさでアドバンテージあるね。
色味程はしょっぺくねぇから尚美味しく感じる。
あ、月島の名店岸田屋のぬたもまた色濃い味噌だったなぁ。




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そうこうしてるとアンコウ鍋のおだしが運ばれてきました。
僕はもうこの時点でほぼ満腹中枢スイッチオン(ワハハー)




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くんくんくんくん♪
お酒の香りがプ~ンと・・・・




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ぐはは、幸福感満点の眺め。




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肝も新鮮。




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アンコウ鍋の具材を眺めて笑顔にならぬ人はいないと断ずる(ワハハー)



no title
もういっちょ♪




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ぐつぐつぐつぐつぐつ♪



女将が鍋を世話してくれて、丁寧にアクを掬ってくれるのです。
至れり尽くせり。
料理がウマいのは勿論なんですが、ここの接客はピカイチなのです。




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僕らは食うだけです。



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〆の雑炊は二人前。
いやはや、旬のアンコウをしゃぶり尽して超満腹ごちそうさま。



ほぼ週刊 ヤマザキの肉まん(初期型)を作る 2



今更なんだが、初場所二日目の遠藤と白鳳の一番はいい相撲だった。
これまで白鳳には散々汚ねぇ張り手やらカチ上げでやられてた遠藤、今回は張り手を辛うじて堪え、完璧な相撲内容で白鳳を下した。
あっぱれ。
白鳳は遠藤を手本にして欲しい。
チョッチュル持ち上げ過ぎたかな♪

■ ■

肉まん作り、今回は前回のミスをふまえ、具材をこねて、火を通さず川に包んで作ってみた。




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前回同様、皮は薄力粉80gを使った。




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前回3個のところ、1個で。




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蒸しあがり。
超巨大肉まんの出来上がり♪




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デケェ!(ワハハー)




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うんうん、やっぱし具は熱を入れずに使う方が柔らかく仕上がるんだな。

味の方はカナーリウマい。
しかしながらヤマザキの初期型になってるかというと、少しばかり違う。
でもね、コンビニで買って来る肉まんに比べたら、数段勝る♪

次回、また気が向いたら作ってみましょう。






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