2019年10月

                        山歩きの事とかいろいろです。

ほぼ週刊 CB400FOURⅡをつくる 4


八千草薫逝く。
僕的には前略おふくろ様で料亭の女将役してたのが記憶に残ってるねぇ。
なんかあの雰囲気そのまんまの人格なんじゃと思わせる、いい役だった。
ご冥福をお祈りします。

■ ■


初代きのこ号の修復はゆっくりと進んでます。

今回はヘッドライト関係。



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東南アジアから仕入れた当時物NOSヘッドライトケース。
彼の地にはまだまだ掘り出しモンがある様で、格安で手に入れる事が出来た。



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僅かにスクラッチ傷もあったので、思い切ってウレタン黒~クリアでお化粧直し。
配線が通る穴に嵌める保護ラバーはメーカー欠品らしいので、手持ちの似た様なコの字断面ゴムを流用。



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ヘッドライトステーの接合穴にはこのカラーが入るんだが、穴径がΦ13.8に対してカラー外径がΦ14と、少々寸法差が大きく、かなりの力で圧入する事になる。
ここの穴周辺にクラックの入ったケースカバーはわりと散見されるので、当時物ABS樹脂製品に押し込んでしまおうか悩むところ。



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とりあえずライト仮止めでニヤニヤ♪
ライトリムのクロームメッキはやっぱしダメだなぁ・・・
ここは見せ場だし、やっぱし再メッキだな。


あ、程度の良い格安タコメーター募集中っす♪




エンジンは山梨の殿の申し出でフルOHされてるんですが、そろそろ出来上がるかな~?(ワクワク)



CLUB323秩父ミーティング



例年この時期に開催されるCLUB323秩父ミーティングに参加してきました。




今回は台風がらみの大雨でいつもの青梅~軍畑~山伏峠が泥んこらしいので、関越道川越ICからR16~R299でダラ~リと行く事に。



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R299正丸駅でいっぷく。
最高気温23度の予報だったので布ジャンパー+Gパンの軽装で来たけど、チョッチュル肌寒いです。
CB400FOURオーナーズクラブ会長のサンデーパトロールルートなので、もしかしたら逢えるかなぁと思ったら残念逢えず。


その後道の駅あしがくぼに寄ってみたらこなっとさんともうひと方550オーナーが居たので、集合場所までご一緒する事に。
うっかり写真を撮り忘れました(ワハハー)



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で、集合場所の道の駅皆野へは定刻チョイ前に到着。
過去二回とも大幅遅刻してるので、今回は間に合ってよござんした♪



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MOMIE REY BANさんのカクイイゴーグル。
年代物を直し直し愛用してる(らしいよ)
愛車はCB750K1



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クラッチは独自のチューン♪



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こちらは443kiさんの貴重なヨシムラ機械曲げ。
製作時に熱が入らないせいなんだろうか、手曲げよりもコンディションの良いのが多いよねー。




で、合角ダムへ向けダラ~リと走り出します。




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途中でMOMIEさんのルパン・カロルルックをパチリ♪
シビーです!



ダムから小鹿野みどりの村へ場所を移し、記念撮影。




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どこからか脚立まで持ち出して(ワハハー)




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W550さんに撮ってもらったけど、いやはや、顔むくみ過ぎだから!(ワハハー)


その後小鹿野のレストラン・イデウラまでダラ~リと走って昼食。




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今回は未だ食ってなかった厚切りロースカツを奮発してみました。
これだもん、太るわ!(ワハハー)


僕は最後の休憩地点へは行かずに、ここでお別れ。
R299~R140バイパス~関越道花園ICからワープしてしゅしゅっと帰りました。

高速では試しにレッドゾーンまで回してみましたが、ハンドルの振動は嘘の様に消え、快適快適でありました。
ハンドル内臓ウエイト、是非モンでお勧めであります。


幹事のタバッチさん・師匠さん毎お世話様でした。
ご参加の皆さん楽しいひと時有難うございました。
股走りましょう。


あっそれから今回不参加のHaryupapaさん江
今回は残念でしたが、次回股よろしくお願い致します。





BENENDA号プチモディファイ



10月26日(土)はBENENDA号を駆り一由そばまでテストラン。



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翌日に控えたクラブ323秩父ミーティングに備えてネ♪



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食したのは小盛そば・海老・ミニゲソ・生卵・ゲソ寿司まいう♪



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ご意見箱に陳情書を♪



帰ったら、プチモディファイをば・・・・



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コイツはHaryupapaさんが以前ブログに上げていたグッズ。
ハンドルの中に仕込んで振動を低減するヤツね。
CB500FOURって、ヨンフォアに比べハンドルの振動がかなりあるんすよ。



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ハンドル内配線に干渉する分を適宜カットオフ。



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で、釣り用板重りを巻き付けてオマジナイ。
今回の既製品のマテリアルである真鍮は比重が大きいので重りには適するが、打てば響く性質も併せ持つ。
これは共振という観点からは塩梅ェ悪いので、実用金属の中で最も振動吸収能に優れた鉛を巻き付けて、更に振動を減らそうという作戦。

本当は鉛の丸棒でもってワンオフを目論んでいたんだが、いつまで経っても出来そうにないので(ワハハー)

つーことで、翌日のツーリングを前に、ムヒヒであります♪



エアクリーナーボックスには魔物が棲んでいる



先日の合同ミーティングのおり、ヘッドライトが点かなくなった。
原因はヘッドライトリレーの作動不良。
実は以前も同様の症状が出たが、何となくリレー周辺を揉んでいたら復旧してしまった経緯がある。
もう10年以上使ってるリレーなんだが、どうなんだろう・・・・


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まず、今回ヘッドライトリレーがLo・Hi共に作動しないので、リレー本体の故障でなくマイナス線の接触不良を疑う。(LoHiそれぞれに専用リレーを使ってるが、同時に死ぬことは考えにくいゆえ)
エアクリーナーボックスのレギュレーターがあった所にリレーのマイナス線を接続してあるんだが、バッテリーマイナス端子とリレーのマイナス結線ポイントにテスターを当てると導通が無い。
結線部のネジにタップを通すと、弱冠抵抗が大き目ながら導通が回復、しかしリレーは作動しない。

そこでリレーのマイナス線をバッテリーマイナス端子に繋げると、作動した。
若干の抵抗の大きさがリレーのスイッチを動かせない原因なのかと思い、同型の新品リレーで試すも、症状は同じだった。(バッ直でしか作動せず)


試しにエアクリーナーボックスのマウント3カ所にタップを通てフレームとの導通回復を図るが、残念ながらリレーは作動せず。
なんなら同じくエアクリボックスにマウントしてあるホーンも鳴らず。
こちらも同様にバッ直でマイナスを繋ぐと鳴る。

これまで何の問題も無く動作していたのに、これはオカルト現象と言う他無い。
ちなみにライトスイッチ・ロービームONでヘッドライトリレーが作動できない時に、何故かハイビームのパイロットランプ(LED)が点灯する。
これもオカルト現象。



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結局応急処置としてメインハーネスからエアクリボックスマウントネジに接続されているマイナス緑線と共締めでリレーのマイナスを接続し、動作させることが出来た。
ホーンも同様。(配線ばかし増えてあれだなぁ・・・・)

しかし少々動作が不安定で、何回かに一回、リレーが動作しない時がある。
エアクリボックスのマウント雌ネジにタップを通しても導通が不安定という事は雌ネジの錆が取り切れていないという事か?
だとすると細いワイヤブラシでも雌ネジに突っ込んでグリグリ回して錆取りかー。
薬品で錆取りとなると、リン酸皮膜は絶縁体らしいのでNG・塩酸は残留すると錆を呼ぶのでNGだよなぁ・・・・

あ、錆取りした雌ネジに銅粉末入りスレッドコンパウンドを塗ったら導通コンディションが長持ちするかな♪

今回ライトリレーとホーンが機能しなかっただけだが、同じエアクリボックスを通る経路にメインハーネスのマイナス線が接続されている事に鑑みると、あらゆる電装がダウンする恐れがある(恐)
フレームとエアクリボックスの導通が安定して得られぬうちはメインハーネスからののマイナス線はバッ直に変更せねばなるまい。
同時にライトリレー・ホーンもバッ直だ。

しかし現状点火電源リレー・フルトラのマイナス・ETCのマイナスなどがバッ直になってるので、タコ足配線状態。
ダブルギボシを3連で設置かなぁ・・・



立ち飲みスタンド三楽から某中華屋



立ち飲みスタンド三楽を出た我々4名は本日ホストのNBちゃんが目を付けておいてくれたお店へ。





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ナポリタンやってる町中華(らしいよ)




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赤星で乾杯仕切り直し♪



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町中華と言ったらね、麻婆行くでしょう♪(ワハハー)



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餃子もね。



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で、件のナポリタンであります♪




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フフフッ♪




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粉チーズぷりたつが◎。



つーことで、4軒はしごの城北方面ツアー終了であります。
タイトルがなんで某中華屋かと申しますと、地底人に一部記憶を消されてしまったから。
帰りはどうやって電車を乗り継いだのかさっぱり覚えてませんが、日付変更線前には余裕の裕ちゃんで帰宅出来ました。

股飲りましょう。

終り。


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