Ykb550さんへの回答の続きです。
CBXのカタログ記載乾燥重量は247kgです~
ちなみに車検証記載重量は・・・・
前輪 後輪
CBX 110+120=230kg
CB750 120+120=240kgノーマル
CB500F 90+100=190kgノーマル
CB400F 80+90=170kg
乾燥重量247kgつー事は装備重量なら燃料バッテリー油脂類で22kg増の269kgはありますねきっと。
それが39kg減の230kgまで軽量化されてるんですけどね~(ここ自慢です~♪)
CBXはエンジン幅があるのでヤジロベェみたいに動きが鈍いです~
10kgも重いナナハンの方が軽く感じます~
なのでスポーティーなライディングにはまったく向きません~
けれど、むせび泣く様な情緒的ソプラノで昇り詰める、刹那的二字曲線的パワーフィーリングに惚れてんです~
車検証を調べてて気づいたんですが、ヨンフォアきのこ号も乾燥重量185kg(装備重量200g?)のところ装備重量170kgまで落とせてたんですね~。
あの小さく華奢な車体で30kgも軽量化できてるなんて、凄いや♪(ワハハー)
六発号もきのこ号も、コツコツと軽い部品に付け替えた苦労が報われてますねー。
まぁあれだ、乗り手は重いんですけどね(ワハハー)
■ ■
追記
ここからRSさんへの回答です。
一見SC06に見えますが、1979年式CB1です。
スイングアームピボットを一度くり抜いて、SC06同等の無垢のドーナツを溶接し、太いシャフトになってますので剛性UPっす。
同時にサイドカバー下に補強パイプを溶接してます。(ちょっと湾曲させてSC06と差別化してます)
リヤサスアッパーマウントも前方へ移設し、レイダウンしてます。
その際カンクラ号程ではありませんが、ピボット後ろからシートレールにつながるパイプをシートレール部で一旦切断し、前方へ起して再溶接、ショックマウントボス及びガセットも完全に新造してます♪