2019年01月

                        山歩きの事とかいろいろです。

成田山詣で



ナオミ全豪オープン優勝おめでとう。
そして世界ランキング一位おめでとう。
慣れない優勝インタビューもカワイイね!

■ ■

1月25日(金)は毎年恒例の成田山詣で。




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いつもの様に成田駅から参道を下って・・・・




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ここで猿回しは初めて見たかな。




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うなぎの老舗川豊では職人さんがせっせとウナギを捌いていたね。




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あら方下ったところの渋い旅館。
中を散策さしてもらいたい。




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大分落ち着いた風情になって来た門。




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お清めからの・・・・




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一つ上の門の提灯、東京魚河岸だったんだ。




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煙を浴びて・・・・





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でかい本堂はフレームに入りきらん。




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御護摩祈祷開始前。
無病息災・商売繁盛をのーまくさんまんだーでお祈り。

今年は元旦から怪我をしてしまったので、いつもより念入りにお祈りしました♪




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祈祷が済んだら、山を下って直会。




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二次会は寅屋京成店。
久々のタン刺しマイウ♪




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レバボイルポン酢は特注品。
ボイルにすると滑らかなパテみたいになって、うめぇねぇ。




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カシラやら煮込みやら色々喰って、最後はお新香でフィニッシュ。

稼業はこれから繁忙期突入、頑張って乗り切りましょう。




2019@Good Oldays



今年も早々とグッドオールデイズの開催が発表されました。



見て・聞いて・嗅いで・走って、みんなで盛り上げるイヴェントですので、
奮ってご参加ください♪




このところの宅打ちいろいろ




稀勢の里が引退したねぇ。
勝負師が同情される様になったらおしまいって話もあるが、もう一花咲かせてあげたかったねぇ。

■ ■


お正月に重鎮カンクラのオジサンから頂いた高級牛肩肉5㎏。
オジサンによれば部位によってはサイコロステーキでもイケるつーことだったので、切り出してみた。





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パタッと開く部位があるからとの説明を勘違いし、そこを切り出してみると、筋膜とスジが最も多いところだった。
 



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とりあえず塩胡椒してステーキに。





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結果は筋ビンビンで降参(ワハハー)
 



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それではと、こんだは牛筋煮込みにトライ。
 




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大衆酒場風宅打ち。
 



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浅草は正ちゃん風煮込み。
 



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こちらは磯ゴキブリ氏から頂いた江戸前真蛸をおでんに投入。
どちらもチョベリグマイウ~でありました♪
 




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牛肉はお裾分けしてもなお大量に残ってるので、秋から冷凍してあったホンシメジごはんを解凍し、サイコロステーキ添え。
山葵で食うのも乙ですな♪
 




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それから定番のカレーライスは牛肉どっさり入り♪
大量に作っちゃったから、暫くはカレー三昧だ(ワハハー)
 



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つーことで、牛筋煮込みとカレーのアタマで宅打ち。
 



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そうこうしてると、七草も過ぎて鏡割りだってんで、暮れに作った自家製鏡餅をば御開帳。
作り方をチョッチュル工夫したので、カビの繁殖は例年の半分以下。
でもあれだ、頻繁にアルコールで拭けば、もっとカビを減らせるのかな。
 



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伝統にのっとりぶっ欠いて・・・・
 



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ジュワ~っと揚げて・・・・
 



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塩と砂糖を振りかけて、おかき一丁上がり。
 




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で、揚げ油が勿体無いので、ゴボウを買って来て、ゴボウ天抜き♪
カレーのアタマはお約束。


てなわけで、正月からこっちの宅打ちいろいろでした。
お陰様で体重は80㎏の大台に乗りましたトホホ。




中村屋初め




1月12日の土曜日夕刻、呑み朋I東氏から一緒に飲りましょうというお誘いに、二つ返事で♪

なんでもお昼から錦糸町方面ではしご酒してるらしく、これから地元へ帰るので、中村屋で席キープよろしくとの仰せ。

つーことで、バスに乗り中村屋へ。




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久し振りの中村屋、袖看板の明かりが消えて、増々ディープ度UPしてます!(ワハハー)




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小上がり席をキープし、パチリ。




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うんうん。




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フライングスタートでハイボールもらっちゃいます。




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なんなら好物のカンパチがあったので、ウホホ♪




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いい風景。




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小津安二郎的絵が撮れたかな。




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磯ゴキブリ夫妻とI東氏がご到着。
あ、彼女は優しくてクールなお店のネーサンです♪




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磯ゴキブリ夫人たら、早速冷や酒♪




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気が付いたら鱈ちりが運ばれて・・・・
苦笑いの磯ゴキブリ氏と、嬉しそうな磯ゴキブリママ。




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いやはや、これで二人前、相変わらずデカ盛りっすねー♪




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激写!




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豚生姜焼きも頼んでみました。
ニンニクが効いてすこぶるウマいです♪
ロースもいいけど、三枚肉もいいよなぁ。



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そこへ六兵衛で飲っていたH向氏が合流で乾杯~♪




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鱈ちりを平らげる頃には寝落ちする人も・・・・
まぁあれだ、昼からはしごで4件目じゃぁネ(ワハハー)




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土曜日限定のお寿司を頼んでネ♪
相変わらずデケェです。
中村屋の刺身のクオリティ、高いyo!




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酔っ払ってるのでピンボケ。
おにぎり的握りっす。

満腹満足ごちそうさま。



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H向氏のイカシタくつした。




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女将から御年賀タオルを頂いてしまい、恐縮であります。


近々また来るとしましょう。





ダブルディスク用右ボトムケース



市原悦子逝く。
昨年夏に常田富士夫氏が逝った時もそうだったが、年が年とはいえ・・・・
まんが日本昔話は永久に不滅です。

■ ■

年末にヤフオクに出品されたCB400Fのダブルディスク用右ボトムケース(イタリア製)に心ときめかせたオジサンは多かったと思う。
かくいう僕も数個出品された物に入札したが、恐ろしい程の値段に競り上がっていたねぇ。

じつは随分前から初代きのこ号であるところのCB400F1を復活させようと準備を進めており、これに組み込むべくダブル用右ボトムケースを製作する事に。

時を同じくしてクラブ員papさんからもオーダーが入り、この正月休みを利用して複数個製作。




no title
20数年かけてコツコツ安いのを(ケチなの)買い集めたヤツっす。





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まずはジャンクなノーマル左ボトムケースからキャリパーマウント部分をカットオフ。





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切り出した部分を地味~ぃに摺合せ。




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根気が要るんだワ。




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30年熟成の冶具にセット♪




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適宜仮止め溶接したら、本付け開始。




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表側に取り掛かる頃には母材に充分余熱が入り、綺麗なビードが作れる。
双方のボトムケースの溶接の感じが違うのは材質による違いで、アルミ鋳物に含まれる不純物の含有量の違いによるもの。

一説には生産後期になる程不純物が多いとされている。
まぁあれだ、砂型鋳造品なので、製造ロットによってこの辺に違いが出るのは当たり前。
不純物が余りにも多いと溶接時に溶け込み拒絶反応が起き、2~3倍の時間が掛かってしまう。
するとフォークは熱ひずみを生じ、インナーチューブが挿入出来なくなる事も。




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熔接ビードをこれまた地味ぃ~に超硬ューターで削り、フラップホイール~ペーパーーで馴らして・・・・




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からのバフ仕上げ。




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今回見えなくなる所のバフ掛けは手抜きで省きました。
まぁね、コストが掛かり過ぎてもあれだから。これでも実用性は充分。
後はオーナーが納得いくまで磨いてもらいましょう♪(ワハハー)




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残りは手が痛くナチャタのでバフ仕上げ中止。
オーナー自ら磨いていただくとしましょう♪




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番外編。
熔接に難航し熱ひずみを生じてしまったボトムケースが一本。
熔接に3倍の時間が掛かってしまった事により、曲がりを生じたので、撓鉄(ぎょうてつ)方式で修正。

一人でやってるので撮影できんかったが、固定したボトムケースの曲がりポイントをガスバーナーで炙り、遠隔温度計で150℃を確認(アルミは鉄と違い焼け色による温度判断が出来ない)しつつ、突っ込んだインナーチューブでもってグイッと曲げ応力を掛けながら水で急冷すると、上手い事戻ってくれた。

インナーチューブはすんなりと挿入できる様になり、廃棄は免れた♪






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