先日の六発仲間忘年会の時、豊島区の重鎮のおじさんがね、カンクラ号に付けていたビモータのステップが傷付いちゃったので、良いのを探してると・・・・
確かウチのコレクションケースに良品が陳列されてた筈・・・・
取り出してみると、案外傷や染みがあった・・・・
それにしてもいい造りだ。
たしかドイツのメーカーのOEMだったかな。
KB-1~HB-3の頃のビモータのアルミもんのフィニッシュって、微妙な光沢があるんだよねー
この時代に光沢アルマイトはあったかなぁ・・・・
もし生地のままだったら、ウエットブラストである程度綺麗には出来るかな。
でもコイツ、自分のに付けるつもりだったんだが・・・・(ワハハー)
話は変わり、今年秋の南アルプス方面ツーリングの時に誤ってポケットから落として全損の憂き目に遭ったnikon1J1の後継機として導入したnikon1J5がね、どうもピントが合わず眠たい写真しか撮れんので、新品の保証を使いメーカーに送って検査してもらったんだが、異常無しだと・・・・
納得いかんので、新宿のNIKONサービスセンターまで赴いた。
28階だったかな、鋸山の地獄のぞき並みに怖えぇ。
事の一部始終を担当者に説明すると、ウチに在庫してる同機種とレンズを入れ替えてみましょうとのご提案。
すると、ピントの来ない原因はレンズにあった。
担当者の的確な判断により、原因が分かって良かった。
やっぱし人と人が面と向かって事に任るのがいいやね。
せっかくなので当日持ち込んだレンズ2本共点検修理してもらう事に。
元より有償修理のつもりで出向いてるのでね、良かった。
ちなみに問題のレンズは先日使用頻度少ない極上品という事でヤフッたもの。
ヤフオクはやっぱしギャンブルだねぇ。
帰りは新宿名所のここへ寄り道。
サンプルケースのおにぎりは茶めしの如く色付いてた(ワハハー)
お店の可愛いおねいちゃんに 『 修司君は今でもここでこさえてんの? 』 と聞いたところ、ハイ♪ですって。
羽田にたむろしてた頃が懐かしいや。
こういう菓子折りの姿、素敵なので開けるのが勿体無いねぇ。
で、三時のおやつは文明堂ならぬ、時屋謹製どら焼き。
さっぱりと美味しゅうございました。