2018年11月
このところの色々ね。
先週の事、呑み朋山羊氏から角萬龍泉店が11月16日を最後に閉店の情報をもらった。
角萬龍泉と言えば僕の敬愛して止まないCroquettePunchアニキの記事でもって知る事になり、幾度かの返り討ちを経てようやく食すことが出来喜んだ、思い出のお蕎麦屋さん。
そんな素敵なお蕎麦屋さん角萬龍泉が急に閉店とは・・・・
なんとか都合をつけられたのが最終営業日の16日。
お店へ駆け付けてみると、激混み予想に反して並びは数名。
程無く入店、しかし壁面カウンターに通されてしまいチョッチュル落胆。
お持ち帰り用お蕎麦セットの段ボール箱。
ここは桜田門関係の人達御用達で、ひっきりなしにお持ち帰りしてゆくねぇ。
オーダーは肉南蛮玉落ち。
うんうん、この歯応え。
咀嚼に時間が掛かる分、蕎麦の風味が口腔内に広がるんだ。
隣席の鯔背なネーサンたら、ヒヤダイをわしわし食ってる! 男前だねぇ。
龍泉店名物怖い顔の給仕のおばちゃんの顔がいつになく優し気に見えたのは気のせいだけではあるまい。
幾度も通った店ではないが、こうして最終日の風景を眺めていると、感慨も湧くねぇ。
昼時の長っ尻はヨクネェので、早々に退散。
通りにセンチュリーを横付けで食いに来てる猛者もいました。
角萬龍泉店、記憶に残る名店でありました。
出たね得意技、やっちゃえニッサン♪
■ ■
少し前の事ね。
久々に福政へお邪魔しました。
僕的特等席であるところの柱右側は先客ありで、辛うじて柱左側へ滑り込み。
ここより左側の2席は全然カッタルイので、そこしか空いてない時は帰っちゃう(ワハハー)
久々の福政のお通し、ウマいです。
あ、これにバルサミコでも垂らしたら更にウマいかも?
Myバルサミコを袖に忍ばせてみる勇気は流石に無くなりました♪(ワハハー)
生ビールはすぐに飲み終わり、ハイボールにチェンジ。
雑味無しでキリリとウマい、シャリシャリ金宮。
大将も元気そうでなにより。
煮込み軽いの。
いつも変らぬ安定のウマさ。
レバたれ。
ピカピカまいう~♪
レバー苦手な人もレバー好きにしてしまう、魔法のレバー。
最後はピーマン肉詰めでフィニッシュ。
今宵の肉詰めはお肉が多めに詰まってて、アタリ♪
いつかね、みっしり全部詰めで頂いてみたい。
『 カネならいくらでも払うゼ 』 って言ったら、きっと大将ヘゾ曲げるんだろうなぁ(ワハハー)
これは初めて見たかな。
『 岩中の肩ロースのローストビーフです 』 と、確かに大将は言った♪
お、気が付けば正面アリーナ席に横綱O西君が来てます。
チョッチュル幸せ太りかな♪
またどこかで酒場話を肴に一献飲りましょう。
ようやく気温が下がり始めたが、まだまだ生ぬるい感あるねぇ。
水温が低下してくると、河口の鯊達は穴へ集結して来る。
寒いのは苦手だが、鯊の集結は願ったり。
■ ■
11月17日は九十九里方面まで鯊釣りへ。
現地着は上げ潮が効いて来る頃合いの8:30。
前回同様魚影は薄め、最初の一匹は小さ目。
その後、良型を掛けて撮影していたら針が外れてポチャリ・・・
チョッチュルサイズアップで安全なところでパチリ。
しかしあれだ、これぐらいなら地元でも釣れる。
こんなのを釣りに来たんではないのだ。
18センチ越え。
撮影中に鯊が暴れ出し、慌てていたら、首から下げた餌箱をひっくり返してこのざま。
あ、竿はこの日が筆下しの総布袋竹中通し手ばね五尺七寸。
デケェのが掛かるといい感じで曲がるねぇ♪
途中同じ穴から良型5匹を引きずり出し、穴釣りの醍醐味を堪能♪
本日最大。
一番上流側の大石鯊マンションにて、暫し入れ食い。
ウシシ♪
しかし撮影中に針が外れてポチャリが数回。
ヤマメ針8号、掛かりは悪くないんだが、カエシが小さいせいか、外れ易い。
水温が高いので鯊が元気良く暴れる事もあり、ロストが多い。
良い針、無いかなぁ。
しかしあれだ、20センチーオーバー来ないねぇ。
ドロメのドロやん。
結局大石周りで10匹ほど連発し、終了。
他のポイントへも回ってみたかったが、
20数匹の鯊を活かして帰りたいので終了とした。
次回、20センチ超えに再チャレンジだ♪
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