2018年10月

                        山歩きの事とかいろいろです。

このところのいろいろ



このところのいろいろね




img_7
前回遠征の獲物ホンシメジ入り肉豆腐。
ウマすぎぐはは!




img_8
旬の秋刀魚もウマいねぇ♪




img_9
ある日の平日ランチ、きのこ汁の残りにめんつゆ足して、そうめん。
平日ランチは時間勝負なので、水切りザルから直接イタダキマス♪(ワハハー)






img_0
先々週の雨の遠征で愛用のハンハルトに水が・・・・
春先にOHしたんだが・・・・
また修理代3万円かトホホ・・・




img_1
前回のツーリングでポケットから落として全損しちゃったNIKON1 J1。
時期主力機として購入したのがNIKON1 J5。
レンズは手持ちが使えるっつーことで、ケチなのでボディだけを購入した♪

新品正規保証付きで39,800円也。
手持ちのレンズでピントが来るのかプチ心配。
なぜって、全損前のJ1が、酷使によりピントが怪しかったので。




img_2
そうこうしていたら、ハンハルトの修理が上がって来た。
修理屋さん曰く 『 今回は部品代2千円だけで結構です 』 ですと。
3万円オーバーを覚悟していただけに、ラッキー♪

早速NIKON1 J5で試し撮りしてみたが、ちょっちゅるピントが怪しい?




img_3
コイツはそのさんが購入するというので相乗りさしてもらった岩手県産コウタケ。
わがまま言って乾燥の進んでいないフレッシュを取り寄せていただいた。

次回遠征はコウタケ狙いなのに、弱気な僕です♪(ワハハー)




img_4
フレッシュなうちに早速こたな木に持ち込んで、焼きコウタケ。
素晴らしい芳香とぶりぶりの歯応えを味わいます。




img_5
そして〆はコウタケご飯。




img_6
コウタケはきのこのチャンピョンであります。
チョベリグシャスデリ!

よぉ~し、次回遠征もがんばっぺ↑




江戸パチモンセンターからの色々



2~3日前から蝦特急きのこ号の前輪から異音が。
はて、何の音だろうと思ったら、どうやらハブベアリングから聞こえて来る様だ。




img_0
試しにシリコングリスをプシュッとスプレーしてみたら、異音はピタリと止まった♪
しかしあれだ、チャリンコのハブベアリングって、開放型なんだねぇ?
早晩寿命を迎えるんだろうから、20数年乗った由緒正しい(同級生のゴルフコンペ準優勝の賞品なのダ)チャリもお役御免、買い替える様かな。





img_1
コイツは愛用のビニール傘。
ビニール傘って飲み屋なんかで新品を持って行かれちゃったりするのでしゃくなんだよね。
だからオリジナルステッカーを貼り付けて取り違え防止。
効果はテキメンで、1年半ぐらいロストせずに使えた。

先日遂にビニールが破れてしまい、テープでも貼って補修しなきゃなんて思ってたら、こんだは骨が折れた。
仕方なく同型に買い替え。
またオリジナルステッカー貼らねば♪




img_2
コイツはCB750砂号のキャリパーホルダーピン。
ホンダ二輪最初のディスクブレーキだから構造がイマイチ。
ホルダーピン及びジャーナルが摩耗してガタガタになり、ブレーキング時や凸凹通過時にコツコツと安っちいフィードバックが来る。

最初はピンにユニクロメッキをかけて太らせたんだが、膜厚不足でNG。
次にジャーナル周辺にポンチを打ってクリアランスを詰めてみたんだが、すぐにガタガタに。

今回奮発してピンにクロームメッキを掛けてみた。
膜厚は0.1ミリ指定で、頼んだのは福岡県のここ
送料やらで7千円以上かかってしまったので、お高い。

恐らくS45Cで削り出してユニクロかけてもここまではしないと思う。
今回は複製品でなく、純正品の修理にこだわった結果。




img_3
メッキ屋さんで指定寸法まで研磨仕上げまで請けてくれるんだが、コストを抑えるため、研磨はセルフで♪
ウチには旋盤が無いのでベルトサンダーに押し付けて研磨したが、最小限のクリアランスに出来た。
アダプターをこさえてボール盤に咥えてもいいかもね。



でね、加工したピンを車体に組み込もうと段取りしてたら、ガレージの砂号が異常に傾いてる・・・・





img_4
参ったねこりゃぁ・・・・








再びボッチきのこパーリィinこたな木




台風24号が各地に多大な被害をもたらし田のも束の間、台風25号が同じ様なルートでやってくるらしい。
マッチャンの当たり年なら毎年でもいいが、台風の当たり年は勘弁願いたいねぇ・・・・

■ ■

第八回きのこ採り遠征の翌日、残りの収穫をこたな木に卸しがてら一杯ひっかけた。





img_0 (1)
生憎お目当ての秋刀魚も鰹も売り切れで、鰹は切れはしのこれだけ。
恐らくは亭主の晩酌のお供になる筈だったんだろう。
有り難く頂戴します♪




img_1 (1)
ホイル焼きフフッ♪




img_2 (1)
里山で採って来たウラベニホテイシメジ。
ほろ苦さと歯応えが身上。



img_3 (1)
同じく里山のハツタケごはん。
10年振り?15年振り?
爽やかなハツタケの風味が◎。






img_4 (1)
千葉県の人は親しみを込めてホンキノコと呼ぶ。
千葉県民魂の味ハツタケごはん。




img_5
里山のハツタケと御山の雑きのこが出会い作り出すハーモニー♪

今宵もごちそうさまでした。







きのこパーリィinこたな木




第八回きのこ採り遠征から帰った929日の夕刻、恒例の収穫祭をこたな木にて催した。
 
御山を発ったのが1445頃、渋滞に遭い帰宅したのが18時になってしまい、お店予約時刻は1830なんだが・・・・
まずは同行したTJ氏の収穫を全て選別し、それから自分の収穫を頑張ってマッハで始末。
 





img_0
ホンシメジはこの量で約1/3、クロラッパタケは半分かな。
 





img_1
img_13
無事全員揃って乾杯~♪
本日のメンバーはI東氏・H向氏・磯ゴキブリ夫妻・osamuちゃん・M山氏・山羊夫妻&坊ちゃん・僕で10人!
 





img_2
おかず一発目はホンシメジと茄子と豚肉のソテー。
お互いの旨み成分を吸い込んで、絶品であります♪
 





img_3
僕はすぐにカボスハイにチェンジね。
 





img_4
クロラッパタケのピッツァ・トマトソースまいう~♪
チーズに隠れて見えんけど、クロラッパタケがリッチに投入されてます。
 





img_5
更にクロラッパタケのピッツァ・マヨソースまいう~♪
見た目貧相なクロラッパタケ、じつはピッツァやパスタに滅法合うんだな。
 





img_6
そしてホンシメジのピッツァ!
 





img_7
感動のクローズアップ!
Buono!!
 





img_8
Delizioso!!
 





img_9
先程のバターソテーがやたらにウマかったので、白メシもらって残り汁をウシシ♪
この時に匹敵する、世界で一番おいしいバターライス♪
 





img_10
で、本日の主賓、ホンシメジの土瓶蒸し様ご着陸。
 





img_11
やっぱし冷酒を奮発しちゃうよねぇ♪
コイツを交互に飲ればね、ぁあ、日本人に生まれて良かった・・・
 
さっきまで御山に生えてた採れ採れフレッシュを確かな仕事でもって頂く贅沢。
余りの美味しさに冷酒パカパカススムクン♪
 





img_12
そして今宵の〆はきのこ蕎麦。
布陣はハナイグチ・ヌメリササタケ・コガネヌメリガサ・チャナメツムタケ・鶏肉・葱。
野趣溢れる最高級きのこ蕎麦であります。
 
ぁあ、こうして毎週望外にいいヤツが採れちゃって、最高に美味しく頂ける幸せ。
 
いつも旬の美味しさを味あわせてくれるこたな木亭主に最々敬礼!!
 
 
 
 

第八回 きのこ採り遠征




昨夜関東地方を通過した台風24号の風は凄かった。
こないだの21号の時も経験した中で最も強い風だと感じたが、今回あっさりと記録を塗り替える暴風だった。
お陰で寝付けず、今朝は寝不足気味だ。


■ ■


929日は第八回目となるきのこ採り遠征。
この日は新規開拓の里山を調査しに。
同行したのは呑み朋I東氏と、このところきのこ採りに嵌ってるTJ氏。
 
二時間ほどのドライブで5時頃には現地着。
夜明け前の515には身支度を整えて出発。
標高1,250m気温は15℃。
 
一応グーグルマップにて本日のルートを説明し、歩き出します。





1
欲をかいてつづら折りの下りをショートカットしてみたが、最後に降り切るところで大苦戦♪(ワハハー)
ほぼ垂直っす♪
 





2
暫く林道を下って行くと、まさかのテオクレコウタケ。
 





巨大サイズですが、完全流れ塩梅ェ、コウタケの香りも全くしません(残念無念)
僕の中できのこのチャンピョンに君臨しているコウタケがいかに素晴らしいきのこであるか、同行のお二人に説明するんですが、口で言っても無理だよなぁ(ワハハー)
 





4
すぐ横にはアカモミタケ。
 





5
再び歩き出すと、オオイチョウタケ?
残念シロハツでした。
新しいスマホのカメラ、そこそこ鮮やかな画像が採れるけど、白飛びが顕著かな。
 





6
小一時間の下りで目的地の突入口まで来ました。
この先にある赤松山が目標。
山が急峻過ぎて、尾根しか歩けません!
 





7
チョッチュル進んで振り返ると、両側は崖、一歩誤ると真っ逆さま・・・・
 





8
そんな急斜面にウラベニホテイシマジっぽいのをみっけたので、決死の降下で下りて行くと、残念そっくりさんのクサウラベニタケでありました。
一応お二人に三大誤食毒キノコっつーことで、レクチャー。
 





9
キツクテオッカナイ尾根を登ったり下ったりしながら暫く行くと、ほぼ絶望的に急こう配の頂が・・・・
 
新規開拓赤松の頂きを潔く諦め、来た尾根を戻ります。
 





10
帰りもヤバいくらいに急こう配。
 





11
這う這うの体で林道まで戻り、帰り道でサルナシ♪
まだまだ未熟なのでキャッチアンドストマックは無理だけど、こういうのみっけるだけで気分いいね!
 





12
暫く林道を登って行くと、眼下にウラベニホテイシメジが見えたので、頑張って崖を降下。
こんだはモノホンっした♪
 





13
フフッ♪
 





14
傍らにもう一本。
分かり易く指で押したような班がある、典型的な個体。
 





15
すぐ横にはこんな群生も。
しかしこちらは毒キノコのクサウラベニタケ。
意地悪に一緒に生えてるケースは多いね。
誤食毒きのこ御三家はクサウラベニタケ・カキシメジ・ツキヨタケかな。
 

更に林道を行くと、TJ氏が 『 あ! 』 なんて。
 





16
見に行くとドクササコ似のアブナイヤツが・・・・
 





17
見事な群生。
美味しい奴なら小躍りするところっすね♪
お二人にドクササコの恐ろしさを説明すると、カナ~リビビってました。
気になる方はドクササコでグーグルおじさんに聞いてみてネ。
(気の弱い人は調べない方がいいかも)
 





18
眺望が開けた所からパチリ。
カナ~リ急峻な山塊です。
どの山も取り付ける道が皆無っす。
 





19
道端に転がってる枯れ木にナラタケ♪
 





20
車止めに近づいて行くと、キノボリイグチ。
これがあるって事はヒョトシテ・・・・
 





21
車止め付近いてた辺りで東氏が 『 これってハナイグチに見える 』 ですと。
ビンゴっした♪

ここで雨が降り出したので、車止め周辺の散策は中止。
先程の赤松山への上側からのアプローチは無理な事が分かったので、麓側からのアプローチを探りに車でGo
 
麓側に到着すると、お目当ての赤松山はやはり急峻過ぎて取り付き不可能。
隣の山にも少しだけ赤松が生えており、こちらには何かの管理用の階段が付いていたのでアタックする事に。
 
登ってみると若い赤松が点在しており、マッチャン臭も漂ってるんだが、結局見っけられず。
ハツタケを3個程採って撤収。
ここから御山へ向け、レッツゴー!
 
高速に乗り直して御山上部に到着。
御山の猛者たちの間では三合目から攻めるのが普通?らしいんだが、僕らはある程度勝手知ったるルートで行く事に。
 





22
雨の中、ミヤマハナゴケの間に見え隠れするコケモモの実をキャッチアンドストマックしつつ下りて行くと、綺麗なハナイグチ。
↑の里山のハナイグチには町でも見られる下草が映ってるが、御山上部は亜高山帯の眺め。
 





23
24
ヌメリササタケがしぶとく出続けてる♪
 






25
小沢の脇でいい感じのナラタケ。
 





26
暫く行ったところ、二つ目の原っぱにて、TJ氏が 『 これなに? 』 と指差した先にあったのはホンシメジの株。
 





27
28
クローズアップ。
 





29
TJ氏、喜びの記念撮影。
これは嬉しいよねぇ♪
 







30
すぐ横にもうひと株あったので、丁寧に刈って並べます。
 





31
他にもあるんじゃ?と、付近を見回すと、もっと大きな株!
 





32
別角度。
思わずやったー!って声が出たねぇ。
 





33
喜びのホンシメジフィーバー♪ 




34
役満です!
 





35
ピカピカハナイグチは思った以上に出続けており、ホクホク♪
 






36
滴の下たるヌメリササタケも。
開きが多かったが、わりと大き目の坊主も残ってる。
 
マッチャンのシロをひと通り見て回ったが、本日はどこもお留守。
また来年遊んでもらいましょう。
 





38
帰りの登りで小群生うふふ♪
 





39
チャナメのいいヤツ。
 





40
車止めへの上がり際、良さげなナラタケ。
ここでそこそこの収量になり、ホクホク♪

先々週~先週と爆発していたアイシメジは終盤、キンダケは先週~今週と爆発塩梅ェ、ハエトリシメジは今週大爆発だった。
どれも良いきのこなんだが、脆いので持って帰る頃にはバラバラになってしまう。
昔の様に背負い籠にトレイを重ねて運ばぬと、良い姿で持って帰れないなぁ・・・
 

三人大満足で帰途についたんでありました。
 
 
本日の収穫
 
里山の部
ウラベニホテイシメジ  2
アカモミアタケ       2
ハツタケ          1
アカハツ          2
ハナイグチ        1
キノボリイフチ      少々
 
御山の部
ハナイグチ       袋2
ナラタケ         袋2
ホンシメジ        袋2
ヌメリササタケ&ツバアブラシメジ 袋2
キンダケ&ハエトリシメジ      袋2
クロラッパタケ     袋1
コガネヌメリガサ    少々





記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
メッセージ

名前
メール
本文
読者登録
LINE読者登録QRコード
アーカイブ
  • ライブドアブログ