2016年04月

                        山歩きの事とかいろいろです。

久々の宇ち入り



熊本地方で被災された方々、家族を亡くされた方々にお見舞い申し上げます。


ここんとこ寒かったり飲みが続いたり、雨模様だったりで、BENENDA号の慣らし運転が進まない。
1,000kmを予定している慣らしは未だ70kmぐらいしか走れず。
早く済ませちゃいたいんだよなぁ・・・・

■ ■

4月某日、duca氏・GT-R氏・HDNR氏と久々に宇ち多゛へ行きましょうってんで、現地待ち合わせ。



僕は待ち合わせ時刻より少々早く着いちゃったので、まずは鳥房へ・・・・






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美味しくリーズナブルな鶏を提供してくれる鳥房、主婦の味方っすね♪






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揚げ担当の若旦那が黙々と揚げてます。






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ふたつの大鍋を駆使してんですね!

本日の半身揚げは580円・650円・680円・700円、待ち時間は1時間だそうです。
ここは奮発して、過去最大と思われる700円のヤツをご注文♪






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いい眺め。
白熱灯にしか出せない光って、あるよねぇ。






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裏手の飲食の部は行列っす。
はて、口開け時刻が過ぎて暖簾も出てるけど、ここまで並んでるのは珍しいかな。






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次に向かったのは線路沿いにあるここ、うつぼや釣り具。
ごちゃごちゃ加減が誠に昭和なお店♪






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この幕板看板、京島のハト屋にも相通ずる、激渋風情ですのー♪






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お目当てはこの和竿。
鯊の穴釣り用に、一番右の短かい手バネ中通し竿を見せてもらいます。

値札には8,000円のスタンプがチラリ見えてます・・・

(お買い得掘り出しモンか♪ ヒョトシテ!)


店主に頼んで出してもらい、手に取ると凄くいい感じなんですが、改めて値札を凝視すると、8,000円の左隣に3の文字が!

ありゃー、そうだよねー、こんな良い竿が8,000の訳ゃー、無ェわな。
『 すみません、相談して出直します 』 なんつって退散っす(ワハハー)


そうこうしていると、お三方が到着、宇ち多゛へ向かいます。







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宇ち多゛到着。
並びは12人程。
去年の10月以来だから、半年振り。






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10分程のウエイティングでごっそりお勘定があり、無事宗さん席にご着席。
この席、カウンターに対面着席になるので狭いんだけどね、同伴者が対面だから、良しとしましょう♪

まずはビールで乾杯~♪






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おかず一発目は煮込み。
半年ぶりの宇ち多゛の煮込み、う~ん、いい眺め♪






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お新香もね♪






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串はナンコツナマお酢から。
ばりばりマイウ~♪
宇ち多゛のさっぱりメニューの中では一番好きかな。






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GT-R氏お得意のガツ塩。
ほんと、好きだよねーこれ(ワハハー)






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三人してビール2本をスコスコッと飲んじゃって、梅にチェンジ♪






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宇ち多゛の梅割り、他のお店のと違い、優しくて美味しく頂けますねー。






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アブラ少ないとこタレ。
コイツも外せんねー♪

外で並んでる時に 『 カシラ終わりだよー! 』 コールが聞え、少々落胆したんだが、コイツがあれば♪






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duca氏ご注文のレバ塩。
若焼きご法度になってしまった今、レバ焼きはヨクヤキしか食えないのがプチ悔しいねぇ・・・・
ま、これもウマいけどね♪






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GT-R氏ったら又してもガツ、こんだはタレ。
どんだけガツ好きかよ!(ワハハー)






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シロ味噌。
コイツは煮込みが枯渇した時に重宝するヤツっすね。






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大根生姜乗っけてお酢で、さっぱりと。






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お隣席の先輩のまねっこ注文で、ボイル、アブラ付けてお酢。
う~ん、これまた唸るウマさ♪

レバ刺しが無くなり、レバ若焼きも無き今、このボイルがね、最後の砦。






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アブラ塩。
内臓脂肪に直結しそうな、デンジャラスなヤツ。
でも滅法うめェんだわ(ワハハー)



その後ボイル(レバ)アブラ付けてお酢をリピートし・・・・
〆てビール大2の梅2つづつの16皿で、さっくりごちそうさまでした。

次へ向かいます



続く・・・





















ふじ芳で鍋シーズンの終わりを飾る



4月某日、福政ご常連の飲み朋6名で、浅草橋のふじ芳さんを来訪。
今シーズンの鍋締めくくりを堪能して来ましたyo!




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てなわけで、前々回から宿題になってたココでね、0次回スタート♪
柳ばし代地 美家古鮨本店、伝統を感じる名前ですのー。

ちなみに今回参加の山羊氏はすでにここで食い終わってた!





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丁度暖簾をくぐったK沢さんの後を追いご入店。
洗い石の土間の狭さ、立石の栄寿司よりも更に狭いっす!






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この辺の魅力的なメニューと店内風景は山羊氏撮影っす。







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まずはマグロとイカを注文。
東京らしい小振りの握り、甘さ控えめなシャリはお酢が強めに効いてます。






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鯖。
しっかりと〆たヤツです。
極軽く〆たのもウマいけど、こっちの方が好きかな♪







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お会計はチップ方式っすね。
〆て750円でさっくりとごちそうさま。
またゆっくりと寄らしてもらいます♪






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山羊氏、k沢氏と共にふじ芳へ向かい歩いて行くと、いい感じの瀬戸物屋さん。
でも店主の怖い一面を目撃してしまいました(ワハハー)






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ふじ芳到着。
佇むk沢氏のワクワク感が伝わって来ますのー♪






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う~ん、魅力的な黒板メニュー、全制覇したい衝動に駆られますのー♪






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K沢奥さま、O西君とRyouhei君も到着し、定刻18時半、乾杯~♪






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お通しは芽かぶ。
合えてあるのはシラスかと思ったら、極小エノキ茸っした(ワハハー)






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煮穴子。
煮こごりになってて、心憎い仕事ですのー。
良くある寒天を使ったハードな煮こごりでなく、クラッシックスタイルの煮こごり、
木の芽が爽やかに効いて、ウマイです。

そうそう、今宵はコースメニューでなく、単品注文でいかしてもらってます♪






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新わらびひたし。
アク抜き加減が絶妙で、遥か遠くに微かに感じる苦み。 ウマイです。






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おばんざい。
ここへ来たら、コイツは外せんねぇ。
と言ってもね、何食っても美味しいところがふじ芳の凄さなんだな。






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コイツも絶対外せん塩辛。
外せんヤツばっかしだ(ワハハー)
初訪の皆さんも絶賛されてます♪






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僕はここいら辺でにごり酒にチェンジ。
とろ~りと濃厚甘口で、ウマイです。






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銘柄はコレね。
こんだお取り寄せして、ドブハイでもやろうかしら♪






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せっかく単品注文だから、食ったこと無いヤツ頼んでみましょうってんで、肉豆腐。
いやはや、これも秀逸。
おダシがね、他のどこにも似ていない美味しさ。
ふじ芳の肉豆腐、東京三大肉豆腐に推挙だねぇ。






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初鰹。
ねっとりウマイです。
時期だねぇ。






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子持白魚唐揚。
真子の粒々感が絶品。

もうね、初訪のRyouhei君、K沢夫妻も絶賛です♪






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ふじ芳の名物えびしんじょ、横綱です。
もうね、ほっぺた落ちそうっす♪


まだまだ食べたいもん目白押しですが、大トリに控えてるアレがね、入んなくなっちゃう(ワハハー)



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つーことで、うずら鍋様降臨。
いつもながら幸福感満点の素晴らしい風景です。

こういうのを見るとね、ぁあ、日本人に生まれて来て良かったなと♪






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給仕のおねいちゃんが世話してくれるのでね、僕等はニコニコ眺めるだけっす♪






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さぁ、煮えましたぜ、うずら鍋。






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弾力たっぷりの歯応え、くぅ~、幸せだなぁ・・・・

もうね、皆さん旨い!美味しい!を連呼してます(ワハハー)






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粗方食ったらね、おだしを足して、うどん投入♪






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初訪の方々に喜んで頂けて、ご案内した甲斐があるってもんですねぇ。







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てなわけで、満腹大満足の記念撮影。









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約一名、地底人に操られてる若者がいますけど、みんなして地下鉄に揺られ、無事帰ったんでありました。



昨年来、K沢さんご夫妻のご要望にお応えしてご案内してきた鍋行脚。
平井は豊田屋のアンコウ鍋、千住ときわのイカ鍋と来て、最後にふじ芳のうずら鍋。
これで僕的東京三大鍋コンプリートっすね。

また飲りましょう♪












砂号サイドカバー再生その3



毎年恒例のイベントに向け、食事量を減らして減量中。
朝食はゼロコーラのみ、昼食はミックスナッツひと握りとヨーグルト少々、
夜は炭水化物を控えて締め炭御法度。
いやー、腹減るわ(ワハハー)

減量が功奏して、ベルトの穴は順調にスライドしてる。
もう少しで皮ツナギ・セパハン・クラウチングスタイルでも呼吸出来る様になるかな♪

■ ■

去年10月に中央道で飛散してしまった左サイドカバー、
昨年末には中古品を海外調達し、剥離~割れ補修は済んでいたんだが・・・・

その後5ヵ月を経て、やっと松田スピードから塗装が上って来た。
やっぱしキャンディーブルーグリーンの色合わせは難しい(らしいよ)






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スリット裏側のエキスパンドメタルは部番設定も無く、純正入手は厳しいので、
闇矢屋製のリプロ品を使用。
今回のサイドカバーは8ヵ所ある爪のうち7ヵ所が奇跡的に生きており、
ハンダごてで熱して爪を起し、嵌めこんだ。






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エンブレムはドイツから調達したんだが、安いだけありヤレてる。
これも綺麗なリプロ品が出回ってるが、中古でも純正を使う心意気である(ワハハー)

もう少しだけ綺麗にしたいが、クロームメッキなのかなぁ・・・・

てなわけで、砂号復活♪
次週、去年の冬眠開けにサボっちゃったポイント調整やったら、出走スタンバイオッケーだぞと!




BENENDAすったもんだ その11



グラブルCMで口が裂けても言えない、創味シャンタンの彼女、いいね!

■ ■

今年1月初めに開始したBENENDA号エンジン腰上OHも、ようやく組み立てが終わり、すでに慣らし運転に入っています。

今回のOH作業に際して、CLUB DREAM 323のRust salvageさん、Haryu pa paさん、こなっとさん、鈴鹿の□□さん、秘宝館館主、某工房店主ほか、CB400FOURクラブ員の方々のご支援により、なんとか組み上げる事が出来ました。
ここに御礼申し上げます(ペコリ)




てなわけで、こんだはキャブのOH。
以前格安で入手したキャブ、コンディション的には外観はまぁまぁ、機関は完全固着で中身はガソリン変質タールが固まって、通路はほぼ全部詰まり。

各部の摩耗は少ないが、フロート室ボディー側は結構朽ち朽ちで、フロートバルブやMJのoリングポケットが辛うじてコンディションを維持していたので、使う事にした。


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今までCB今まで400Fは勿論、同タイプのCB500Fキャブ、JN/NJを外す所までバラシタ事が無かったのでね、バックアップ画像を残した。

まぁあれだ、この手のキャブの部品点数の多さには閉口する(ワハハー)
リンケージ周辺はせめてティクラCRぐらいにしといてくれれば、JN交換作業もナンボか楽なのにねぇ・・・・

てなわけで、JN/NJは貴重な純正新品に交換。
ガスケットセットも純正新品に交換。


備忘録:JNクリップは下から2段。

内部のタールを溶かすには熱湯で煮る~弱アルカリ洗浄液で煮る~泡タイプキャブクリーナーがベターだったと思う。

なんなら強力超音波洗浄機も使えば良かった・・・・アフターフェスティボー・・・・






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今回最大のピンチだった4番SJの折れ込みも、泡注入~ヒートガン攻撃~極細ドリルでほじほじしたら、なんとか摘出できた♪

その他にもフロートピン固着で難儀したりもあったが、無事修復。






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最後の仕上げに同調風景。

よっしゃ、これで完調キャブになったから、慣らし運転にも身が入るねぇ♪




オマケ画像



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保護手袋がいつの間にか破れてて、キャブクリーナーにやられ、
指が朽ち朽ちっす・・・・トホホ





今年二度目の花見



4月8日(金)夕刻、呑み朋山羊氏からお花見のお誘いがあり、前々からやってみたかった企画だったので、傘下さしてもらう事に。

その企画とは近所の焼き鳥屋はるにて焼き鳥を仕入れ、そいつを肴に傍らを流れる川沿いで一杯飲るってこと。
今回の会場は川沿いの公園。
桜が調度満開を迎えたのでね、夜桜見ながら飲りましょうと♪






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お昼休みにマイポイントでアケビの芽をひと掴み程摘んで・・・・






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お、芹だ。
この川が改修される前は沢山生えてたもんだけどね、今は珍しい。






3
夕刻になり、K沢氏・山羊氏・磯ゴキブリ氏の待つ桜の下に到着。
僕は今回焼き鳥にアケビ蕎麦と果実酒をふたつ、馬煮込みを持ち込んだ。






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アケビ蕎麦UP。
アケビはわりとその辺に生えてるからね、山菜と呼ぶにはあまりにもお手軽な初夏の味だ。






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乾きモンやらスーパーのサラダとかね。






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ド・ドーーーン!
焼き鳥はる、全13品目全部焼きフルコンプリート達成の、迫力画像です。
13種×4本=52本、幸福感満点の風景ですのー♪
遂に念願叶いました(ワハハー)






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コイツは以前M山氏からお土産で頂いた馬てっちゃんが美味しかったのでね、リピートお取り寄せしたヤツです。
大統領の臭っさい馬煮込みに匹敵するウマさっす♪






8
ハムカツもマイウ~♪






9
大きな桜の下へ場所移動して暫くすると、I東氏ご到着。
春の宵、散り始めた桜を満喫しました。

またやりましょう。



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