2016年04月

                        山歩きの事とかいろいろです。

最近食ったウマイもん



内山、負けたねぇ。
無敵といえるほど強かったのに。
もう一辺、返り咲いて欲しい。

■ ■

最近食ったウマイやつね。






1
こたな木にて、あぶ玉丼の頭
ギョウジャニンニク&子持ち白魚が入ったデラックスバージョン。
甚だしくマイウ♪






2
池の屋にて、〆炭ナポリタン@名古屋風。
呑み朋T中さんの故郷では卵焼きが敷いてないナポリタンは有り得ん(らしいよ)
僕は初めて食いました。






3
同じく池の屋のもんじゃ。
下町風味でマイウ♪


レーシングイヴェントに向け、皮ツナギを着てのクラウチングスタイルで呼吸ができるように減量して来たんだが、この晩からグリコローディングの最終仕上げとして炭水化物解禁。
一ヵ月振りに〆炭をガッツリ頂きました♪

去年は当日朝まで食事を控えて減量に励んだ結果、走行中に足がつってしまい、悶絶したからね、今年は筋組織にグリコーゲン蓄えて挑みます♪





ハルシメジ2発目



パソコンを買い替えた。
今までのXPから何階級か特進し、windows8に。
オペレーションが全く違うので、大変だ(ワハハー)
中でも一番使いにくいのがメーラー。
使い慣れたoutlookexplessからlive mailになり、まったくもって使いにくい。
excelも2007から2013になっちゃって、甚だしく使いにくい。
この浦島太郎状態、暫く続くんだろうなぁ・・・・

■ ■

4月23日(土)は早起きして、BENENDA号の慣らし運転を兼ね、里山へハルシメジのポイントへ出掛けた。






1
うんうん、先週残しておいた幼菌が大きく育ってるね♪






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良型。






3
こんな群生が結構あったyo!






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隣のノビル場では特大がチラホラ見られた。
先週はシャベルを忘れて採取出来なかったから、2週間の間にこれだけ成長した事になる。
凄いねぇ。

ノビルの球は葉が枯れる寸前が大きい。
しかし茎の瑞々しさはもう少し若い時期がいいんだ。
食い応えでヒネ、味で若いのっつーことなんだね。






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その後芹を一袋程やっつけて、ひょいと見やるとウルイの大株。
こいつは先々週見逃して、誰かに掘り取られてしまったかと思ったが、ちゃんと生えてたんだねぇ。
もう伸び過ぎちゃってるから、また来年のお楽しみだ。






6
ひと通り採り終わったら、萌え若葉の新緑をバックに記念撮影パチリ。
慣らし運転は200キロを越えたのでリミットを四千回転に上げた。
もう高速道路もスイスイだから、これからはどんどんと距離を延ばせるね!






7
帰宅後、収穫写真。
ハルシメジどっさり。
親戚へおすそ分けに回した後でも大ざるに山盛り♪
一昨年から二年連続で不作だったからね、喜びもひとしおだ。






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ノビルは大きいのを小ざるにこんだけ。






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芹はいい加減育っちゃってる中から小さめのを選んで採ったが、葉先は強(コワ)くて切り捨てる様かな。
大ざるにこんぐらいだけど、洗うのが大変なんだよね。






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アケビの芽は一掴み。



で、その晩は獲物をこたな木に卸しがてら、福政ご常連の八木さんやらお誘いして一献傾けた。




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芹は胡麻和えで。
前回に引き続きややヒネてる奴だが、葉先を適宜カットしてるので、歯に残らずおいしく頂けた。
やっぱし野生の芹は風味が強くてウマいや♪






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アケビそばはもはやこの季節の定番。
こんなウマいもんがそこいら辺で採れちゃうんだから、いい食材だよね♪



そんなこんなしていたら、I東さんやK西夫妻も福政を切り上げてやってきた。



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ノビルはやっぱしヒネてるのでね、店主が軽く茹でてくれた。
う~ん、やっぱし辛くても生の方がウマいかな。






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鳥芹豆腐ハルシメジ入り。
秋田名物鶏かやきがルーツかな。
それぞれの食材が相乗効果でもって抜群に美味しくなるんだな。
皆さんも良い芹が手に入ったら、ぜひ試してください。






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最後は通常メニューの中から、季節もんの若竹煮でフィニッシュ♪

ああ、こうして季節ごとの旬を採って来て頂くつーのは最高の贅沢だねぇ。

皆さんまた飲りましょう。



なんだかんだで六兵衛



陽気が良くなるとね、少々遠い六兵衛までの道のりも、
全然苦にならない(ワハハー)



4月22日の夕刻、何とかの一つ覚えよろしく、六兵衛へ向かった。






1
毎度の暖簾画像だが、もうね、ソワソワしちゃうねぇ♪






2
フフッ♪






3
コンサバティヴですんで♪






4
鉄板ルーティン♪






5
バカだねホント(ワハハー)





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だってうめぇんだもん♪






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久々の煮込み。






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スコスコ入っちゃう♪
おねいさんはヘルパー助っ人っす。

でも空いてる。






9
規定数量へはあっちゅーまに到達。






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最後はシロ。






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今宵もごちそうさまでした。







江戸パチモンセンター謹製 オールチタン製突き鍬



無二の菌友五十郎氏が逝って早3年になるが、氏は僕の山芋師匠でもあった。
大師匠K山氏も体力の衰えを隠せずって事で、以来野山での山芋掘り遊びはトンとご無沙汰なんだな。

ちなみに大昔は元気ばりばりっした♪

冬になればブロ友NORIさんのブログを見てはね、指をくわえて・・・・
いつぞやは見かねたNORIさんが山芋を掘って送ってくれた事もあったねぇ(感謝)


で、今年の春先に菜摘みに行った時にね、良さげな山芋の花殻をみっけたのを切っ掛けに、山芋掘りのヤル気スイッチが入ったんだな。




kuwa0
竹の柄が付いてる方が山芋大師匠K山氏に誂えてもらった、鋼の業物。
フレームに収まりきらぬが、長さは2m程。

素晴らしい切れ味でもって、木の根などの障害物もザクザク切れる♪
竹の柄の中には長さ1m弱の鉄芯が通っており、強度を出している。
しかしながらそのせいで重く、体力消耗に響くんだな。

で、もっと軽いヤツを模索して・・・・


kuwa1
きっかけはブロ友NORIさんの道具を拝見した事。 
彼の地ではエンピを使わずに突き鍬だけでシンプルスマートに掘る(らしいよ)
で、鍬部分を大きくし、一度に出せる土の量を増やしてる。 これだ!

僕のフィールドでは突き鍬で掘削し、土上げはエンピで行う人も少なくない。 
理由はローム層が硬いから。
土が硬いと芋の形状はどんどん歪になり、いきおい掘る穴も大きくせざるを得ない。
すると穴から出す土の量も、まっすぐな芋を掘るの倍以上になってしまう事も。
そこで大きめの突き鍬で効率良く土を出せれば、エンピも要らないかなと。

ただ、道具が大きくなれば当然重くなるので、出来るだけ軽くしたいところ。 
で、20数年前に余ったチタン残材の出番ってわけ♪

チタンパイプ、本当はΦ38×2.0が辺り欲しかったんだが、規格に無いので、在庫の残材Φ34×2.0を裂いて叩いて切った貼ったでΦ38に。  
これにチタン合金SP700板の残材を溶接で合体。

 SP700合金、強靭なんだが刃物にするには些かカッタルイと思ってた。 
だから切っ先を成型したら、チタンナイトライド若しくはDLCコートでもって処理し、実用的な耐摩耗性と切れ味を手に入れるつもりだった。 

ところが切っ先をサンダーで研削してみたら、これが硬くてツルツル滑って全然削れない! 
そもそもチタンにはそういう性質があるんだが、SP700材は度を超して削れん。 
ちなみに切っ先をこの形に整えるのに、6時間を要した(驚) 
これなら高額なコーティングをせずとも、実用に耐えるんじゃって事で、まずはこのまま使ってみる事にした。  

で、ここまでやるんだから、柄は超軽量高剛性のドライカーボンパイプを奢ろうと思ってたんだが、調べてみると欲しいサイズであるところのΦ34がまったく無く、特注するとなると、軽く7万円を超えてくる事が分かった。 

これでは手が出ないので、山で真竹を切って来て、たくみ技研のスーパーウレタンキットを注入して補強を目論んでいる。 

スーパーウレタンキットは今世紀初頭に流行ったもので、軽量硬質ウレタンフォームをパイプや袋状になった物に充填し、剛性アップを計るアイテム。 
きのこ号のフレームにも注入してある。 

しかし・・・・ スーパーウレタンキット、廃番? たくみ技研、無くなっちゃった? う~ん、一般的な樫の棒は重いので使いたくないんだよなぁ・・・・  

スーパーウレタンキットと同様な商品をご存じの方がおられたら、是非ご照会ください♪(ペコリ)


爽やかな季節、だから六兵衛



熊本の災害、これから台風シーズンが来ると思うと、憂鬱。
普段から台風直撃の被害が多い九州なのに、これでは泣きっ面に蜂だよなぁ。
今年だけは台風、避けてくれる事を祈りたい。

■ ■

4月19日はカラリと晴れて、風薫る五月がもうすぐそこまで来ているんだなぁと思わせる陽気だった。
そうなるとね、やっぱし六兵衛へ行って、三冷生ホッピーでもって喉を潤おしたくなるのが人情だ♪







1
すっかり日が長くなったねぇ。






2
コイツを飲りに来たんだ。






3
口開けから2時間近く経過してるけど、店内は空いており、売り切れメニューは無し♪
あ、季節メニューの鱈ちりと湯豆腐がメニュー落ちしたんだね。






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季節モンの空豆をもらいます。
どっちかっつーと硬茹でが好きなんだけど、今日のコイツはヨク茹で塩梅ェ。
味は佳し。






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いつもの鉄板ルーティンでレバたれ&タン塩。
今宵は辛塩で頼んでみました♪






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お新香。
最初はそのまんま、次に醤油をかけて、最後は味の素を振って、三度美味しい六兵衛のお新香♪






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一杯目はマッハで飲み干しちゃって、ホッピーおかわりね!






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なんこつ塩とカシラたれ。
ウマし。






9
う~んホッピーゴキュゴキュススム君♪






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調子に乗ってガツ塩オーダー♪

そんなこんなしていたら、Y田氏とH向氏がご入店、お隣席に。






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僕は四つ目のホッピーを頂き、乾杯~♪






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なんなら魔が差してシロたれもらっちゃってるし。

まぁあれだ、Y田氏が持ち込んだ呑んべぇ雑誌 『 大衆酒場の達人 』 を見ながら盛り上がっちゃってるからね(ワハハー)
宇ち中さん所で表紙だけは拝見したこの雑誌、既に訪れたお店も多かったが、行きたくなる良さげなお店が載ってたねぇ。


その後ダメ押しで厚揚げを平らげてお勘定。






13
ごちそうさまでした。
また寄らしてもらいます。



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