2016年02月

                        山歩きの事とかいろいろです。

はやしにフラレて六兵衛


火曜日朝は霜が降りて寒かったんだが、昼間はポカポカ陽気。
こりゃぁ六兵衛日和だなぁなんて・・・・

で、毎年寒い時期はCB400FOUR OWNERS CLUBによる酒場ツーリングが催されるわけなんだが、そろそろ焼肉ツーリングでもなんて話が持ち上がり、夕刻になり、前々から目を付けてたあの焼肉屋さんへ調査に行く事に。







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目的のはやしさんに着くと、定休日がっくし返り討ち・・・・
う~ん、これで二度目かな・・・・
ただでさえ入りにくいオーラ出てるお店なのでね、なんだかなぁ・・・・



気を取り直して六兵衛へ・・・・







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ふ~、到着♪





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暖簾をくぐると、先客がお一人会計をしており、客は僕一人で貸し切り状態♪
いつものヤツをもらいます。
相変わらずいい眺めだねぇ。





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お新香ね。
今宵のお新香は古漬け塩梅ェで、僕好み。
最初はそのまんま、次に醤油を少々垂らし、さらに備え付けの味の素をパラリと振って、それぞれの美味しさを愉しむ。
お新香に味の素って、合うよね♪








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ワンパターン・鉄のルーティンでタン塩とレバたれ。
まったくもって筋金入りコンサバティヴな僕です♪








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三冷生ホッピー・ハーフ&ハーフ、おかわりね♪






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お、カシラが単独で出てきた。
六兵衛のカシラ、相変わらず絶品っす♪

オジサンの身体にはデンジャラスだったりもしますがね、たまに食うぐらいならいーっしょ(ワハハー)





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時間差攻撃でナンコツ塩。
ばりばりマイウ♪





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でね、前回からの懸案であった鱈ちりご注文っす♪





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ホッピーモワスレズニ♪





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鱈ちり様ご到着。
こういう感じのぼっち鍋、好きなんだよなぁ。






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鱈ちりにはね、ミツカン味ぽん。
もうね、DNAに擦り込まれてる(ワハハー)






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薬味。 必要にして充分。






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御開帳。
うんうん、いい眺め。
肝心の鱈が見えんけど、まぁあれだ、こまけぇことは気にするな!(ワハハー)






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ホッピーおかわりで、僕的規定数量到達。





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おつゆまでゴックンでごちそうさま
発つ鳥跡を濁さず(ちがうかー)
今宵も美味しいおかずと美味しいホッピーで大満足。






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寒いけど、また寄らしてもらいます。







久々の三軒ハシゴ酒



暖かかったり寒くなったり、このところ寒暖の差が激しいねぇ。
こういうのを三寒四温なんて言うんだろうね。

■ ■

2月6日の土曜日夕刻、馴染みのこたな木で桜正宗の燗酒を二つ程飲った帰り道、少々物足りない気がして、福政へハシゴ♪

土曜日は大概満員の福政、運良く空いていたエマージェンシー席に滑り込み、コーラ1のハイボール1をやっつけたところでご常連さんが次々にご入店。
立ち飲みさせるのもナンなので、僕はここいらでさっくりとごちそうさま。

ここでね、〆のチャーハンが食いたくなったんだが、生憎いつも行くラーメン北斗は建て直し中でNG
なんなら今日海飯店も春節でお休み・・・・

そんなこんなで白羽の矢が立ったのは・・・・





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船堀駅から程近いここ、としのやさん。

とってもいい感じの雰囲気の街中華屋さんなんだが、未だ来れてなかったんだよね。










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で、ご入店。
かすれて年季が入ったデコラ張りのテーブルやらビニール張りの椅子といった調度がね、想像通りの良い感じ♪






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で、魔が差して、ホッピー♪(ワハハー)






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餃子を頼んだら残念売り切れ御免で、お新香。
白菜がいい感じで漬かってますのー♪






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メニューを眺めると、うんうん、必要にして充分、魅力的な品ぞろえと良心価格に、思わず目尻も下がりますのー♪

ラーメン・ワンタンが450円つーのは、奇しくもカネスと同価格。
今の時代、並大抵の苦労では出来ん値段だと思う。
ちなみにぼったくりラーメン価格のお品は皆無。
こういうお店を優良店と言うのだ。

ウマくて高いは当たり前。
どこぞのお蕎麦屋さんも、是非見習って欲しいもんだ。






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で、再度魔が差して、ナカおかわりね♪

サタデーナイトなもんでね、多少気が大きくなってます(ワハハー)






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で、餃子無しでチャーハン食うのもナンなので、オムライスっす♪
ふわとろでない昭和の懐古式オムライス。
オマケ中華スープで食う街中華式が、また乙なんだな。






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別アングルからパチリ。

あぁ、食べるのが勿体ない様な、いい眺めだねぇ♪






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MRI画像。

味覚がお子ちゃまだからね、ケチャップ大好き♪
でも大人になった今はこれに最も合うのは清酒だと思う。
けどこのまんま誘惑に負けてしまうと、明朝グロッキーは火を見るよりも明らか(ワハハー)


てなわけで、サタデーナイト三軒ハシゴ酒、カロリーも酒量も、規定数量大幅オーバーで終了したんでありました♪




















そばいろいろ



松山秀樹、シーズン序盤で早々の優勝おめでとう。
今回の勝利への執念を持ってすれば、メジャー制覇は夢物語では決して無い。
Go! Hideki Go!

■ ■


このところネタに乏しいんだけど・・・・






1
先週、久々に京葉道路を通る機会があったのでね、下り幕張PAへ寄り、朝飯。
ここのお蕎麦屋さんは僕的PAそばランキングで最もウマい部類に入る。
駄菓子華氏・・・・
これで1,020円はナンボなんでも・・・・






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画像は過去のヤツね。

ここの売店のシステムは変わってて、最初に【そば】と口頭で告げると、厨房のおじさんがかけそばを段取りしてくれる。
そこへ目の前に陳列された各種トッピングを自分で選び、乗っけるスタイル。
支払いは食券ではなくトッピングを乗せ終わってからレジにて精算という、PAにしては珍しい方式だね。

そんなわけで、乗っけちゃったトッピングを戻す訳にもいかず、涙を飲んでお支払い・・・・


いやー、朝っぱらから目ん玉飛び出たんでありました。
なんなら楽しみにしていた崎陽軒(PA内にある)も開店時刻前で、大好物のシウマイ御弁當も買えず・・・・
あぅ・・・・






2
後日比較の為にゆで太郎へ赴き、似た様なメニューを注文。
果たしてこちらのお値段は〆て590円なり。
但し、味はまぁあれだ(ワハハー)

やっぱし幕張のあすこは馬鹿高いと言わざるを得んね。

親愛なるcroquettepunchアニキの言葉を借りれば、800円のラーメン=ぼったくりラーメン。
それを踏まえて僕は950円のラーメン=ぶったくりラーメンと呼んでいる。

1,020円のそばはなんて呼ぼうか・・・・
ウマいだけに、惜しいねぇ・・・・





またまた宅打ち



節分も済んだ昨日、やっと立春を迎えたね。
僕的には一年のスタートは立春なんじゃと言う気が、少しする。
なんかこう、新たなる心持ちでもって、春を探しに散歩にでも出掛けたい気もするんだが、現実は仕事の繁忙期故、気分はグレー・・・・

■ ■

このところ本格的に寒いのでね、夕刻に出掛けるのも億劫で、いきおい宅打ちが多くなるんだな。

最近のヤツを少々。






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奥が自家製ハタハタ鮨で、右が豚肉生姜焼き。
左が先日船橋の杉岩商店で買って来たあさり焼、蛤焼き、シジミの佃煮。

ハタハタは更に熟れ(なれ)て、風味のピークを迎えた様だ。
これはもう毎年作るしかないね!

生姜焼きに使ったお肉はスーパーで買った豚切り落としっつーヤツなんだが、イマイチお上品過ぎる嫌いが。
昔、町のお肉屋さんで売ってた【豚こま】ってヤツが本当は食いたい。
部位も大きさも厚さもまちまちで、アレは焼いてもカレーに入れてもウマかったよなぁ・・・・
最近じゃぁトンと見なくなったねぇ。

杉岩商店のヤツはね、やっぱしあさりが一番ウマイ。
去年食った浦安の二店舗と合わせ、これで近所のあさり焼きコンプリートかな♪






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コイツはまた別の晩のヤツね。

ハタハタ鮨もこれでおしまい、良く良く味わって平らげた。
奴に蕗の薹味噌を乗っけてね、これがまたウマいんだわ。 今年もまた蕗の薹味噌、作ろう。
赤ウインナー・サニーサイドアップ添えはどちらも焼き過ぎで、良く言えばヨクヤキだけど、少々苦い(ワハハー)

あさり焼きと蛤焼、そして自家製いなご佃煮とシジミ佃煮。
ぁあ、三冷ホッピーがススムねぇ♪






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杉岩商店の三品をクローズアップで。

昔は船橋あたりの釣り船に乗ればね、船中のおつまみであさり焼きが出たもんなんだな。
今じゃ結構な高級品になっちゃったねぇ。






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船橋の杉岩商店さんはこんなとこ。






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土地柄、こんな魅力的なヤツも売ってますぜ。










BENENDAすったもんだその4



少し遅いけど、琴奨菊おめでとう。
しかし千秋楽とその前日の白鳳の無気力相撲、分かり易すぎてあれだね。
他の横綱もどうなんだろう・・・・

■ ■


あぁめんどくさい・・・・



3
4

友人たちはニューイヤーミーティングやらで楽しんでると言うのに、僕は一人寂しくエンジン修理・・・・


あぁめんどくさい・・・・






1
やらぬと先に進まぬので、バルブすり合わせ。
フェイス・シート共にコンディションが良かったので、全て細目のコンパウンドにてシュシュッと終了。

プラグホール脇の凹み、アルゴンで埋めてしまいたい衝動に駆られるが、めんどくさいので却下。
ポート研磨を含め、この辺のファインチューン、若い頃なら嬉々としてやったもんだが・・・・


光明丹で当り巾をチェックしようとしたんだが、光明丹代わりに用意した朱肉補充液のちょう度が緩く、イマイチ使い勝手が悪かったが、なんとか済ませる事が出来た。
久々にエンジンOHなんかすると、こういう所でいちいちつまづくんだよね。

バルブの密閉テストで燃焼室に灯油を満たして漏れテストしようかとも思ったが、めんどくさいので取り止め。
その代わりバルブを指で閉めてからマグライトで照らし、ポート内に光が漏れない事を確認。
バルブフェイスをパチパチとバルブシートに打ち付ける時の音もいい感じなので、良しとする。






2
続いてベースパッキン剥がし。
何が嫌いって、この地味な作業が一番嫌い。

スクレーパでシコシコ剥がし、オイルストーンで慣らすのに2時間を要した。
2度とやりたくないね。

あぁめんどくさい・・・・

さーて、あとはシリンダーを内燃機屋さんでボーリングしてもらえば、組み立て始められるね!


あぁめんどくさい・・・・



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