2015年07月
先週末は梅雨の晴れ間だったけど、その前の晴れ間はカラリと過ごし易い陽気に比べ、蒸し暑かったねぇ。
■ ■
7月9日(木)の福政。
この日は珍しく最奥席にご常連達がおらず、僕的特等席である所の柱右横二番目席をゲッチュ♪
小鉢は岩中煮豚。
この日のタン刺しは火が通り過ぎてる感あり。
赤いとこがギリ残るぐらいの茹で加減が、僕的には味も食感も最上と思うんだけどね。
ボイルのタン刺し始まってから間も無いので、茹で加減が安定するには時間を要するのかもね。
こいつぁー文句無しにウマイね!
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7月10火(金)の六兵衛。
右側から西日が当たって、いい感じの眺めなんだけど、やっぱしこういうのはPCじゃ伝わらないな・・・・
これもね、いい感じに西日に照らされてるんだよなぁ・・・・
タンと共に塩で焼いてもらうんだけど、コイツを交互に頬張るとね、幸福感満点なのさ。
つーことで、珍しくドリンク三つで終了。
最近〆炭癖が付いちゃって、リバウンド傾向・・・・
あぅ・・・・
ジャポニカ学習帳の昆虫表紙が復活したらしいね。
伝統の復活は誠に以て喜ばしい。
■ ■
7月4日(土)
スポカブのエンジンを組み立てた。
予備エンジンから外したピストンはC115のSTDサイズ。
リング共々コンディション良好だったので、これを焼き付きエンジンに組み込んだ。
シリンダーは内面に虫食いが見られたので、ボアアウト用に回す事にし、これまで使っていたシリンダーを起用。
ピストンピンは焼き付きエンジンの方が数段いいので、こちらを使う。
組み込みを終え、一晩寝かせて液体パッキンを落ち着かせてから火入れするつもりだったが、ピストンピンクリップを入れ忘れたのに気付き、日曜日の朝からやり直しトホホ・・・・
再度の組み立て時にヘッドの締め付けトルクを目盛りの読み違いで1.2㎏/mのところ1.4で締めてしまった。
めんどくさいのでこんまんまお茶を濁す。
OHV故、ガスケットのメーカーが変わったり、ヘッドの締め付けトルクが変わる事により、タペクリが変わってしまう。
強締めしたため、予想通りタペクリはマイナスになったので、吸排気共に0.05mmにリセット。
火入れしてみると、とりあえず白煙や異音は無しでひと安心。
スポスポスポポポッ♪と好調。
続いてキャブのオーバーフローチェック。
フロートパンクは熱湯テストOK。
とりあえず油面を下げようとするが、フロートのベロが異常な角度まで曲がるので、他を疑うと・・・・
フロートパッキン脱線デレスケ発覚。
いつものボンドG103にて修復。 しかしフロートパンクのハンダ修正痕が痛々しいねぇ・・・・
試しにオリジナルの方のフロートの角度を見ながら同じぐらいにベロを戻し、テストしてみると、漏れもオーバーフローも無し。
グッドオールデイズ走行直前にオーバーフローが発生した時は確かにオーバーフローチューブから漏れていたので、油面は高かった筈だ。
しかし何度も何度もフロートカップを着脱して油面調整するうち、フロートパッキンが脱線し、ここからの漏れが生じ、過度に油面を下げる事で結果的に漏れが解消されたものと推測できる。
冷静な原因究明をせぬと、大事なマシンを壊す事になるねぇ・・・・
グッドオールデイズ前日にマフラーからの白煙が急に増えた事に鑑みるに、この時点でピストンにはクラックが入っていたと想像できる。
そして本番走行前にオーバーフロー伝々により油面を下げた事でミクスチャが薄くなり、ピストン温度が上昇し、ダメージが蓄積されたと見るのが妥当だろう。
ちなみに今回エキパイを外したところ、見えない裏側が真っ青に焼けていた。
明らかに薄過ぎで、燃焼温度が高かったと思われる。
全長が短いキースターのフロートバルブを使う限り、純正指定寸法へのフロート高さ合わせは意味が無いから、こんだ走りだす前に、オーバーフローするまで一旦油面を上げ、ぎりぎり漏れない所まで下げるという方法を執ろう。
エンジンオイルはMOTUL300V4T 15W50を奢った。 (もう焼き付かないでくれよぅ~)
オドメーター400㎞
しとしと雨もやっと止んで、今日は梅雨の中休みかな。
早朝散歩にて、クロアゲハ。
良く見たらミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)でやんの。
今朝は10匹以上の亀達を見かけたが、どれもミドリガメで、クサガメやらイシガメといった在来種、見なくなったなぁ・・・・
■ ■
7月4日(土) 5:15開始
折角ここまで来たので、傘をさしながら開始。
大型程イヤイヤされたり食いが浅かったりで、水面バイバイ多し。
蝦水槽を見ると、特大が星になってた・・・・
惜しいねぇ、あと1ミリでダンジューローなんだけどね。
それよりも、このサイズの特大が長生きしたって事がめでたい。
昨年までは蝦水槽へ放って一週間、長くても10日間で星になってたんだが、今回のコイツは6月10日に釣って来たヤツだから、25日間も生きた事になる。
恐らくこないだから始めた粗塩添加が効いてるのかな(らしいよ)
文献によれば手長蝦の脱皮サイクルは2週間らしいから、最後の脱皮を終えた終令なんだろう。
寿命を全うしたんだと思いたい。
こないだの六兵衛の記事に、動画を貼り付けました。
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梅雨だから仕方ないけど、良く降るねぇ。
先日福政へ行く道々撮ったやつね。
ヤブカンゾウ。
コイツは花の形がぐちゃぐちゃになる傾向があり、ノカンゾウなんかに比べ、あんまし見映えがヨクネェ。
珍しく割りと均整のとれた姿をしてたので、パチリ。
そういえばカンゾウの蕾って、生でサラだでイケルんだって(らしいよ)
こちらはいつものカルガモ親子。
もう立派に成長して、大きさは親と遜色ない程に。
主食は水中の藻だけど、あんなもん食って、よくここまで急成長するもんだ。
もう少しで空を飛べるようになったら独り立ちかな。
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こないだは満席でフラレたからね、この日はいつもよりホンの少し早め(とは言っても口開け1時間後)に福政に到着すると、拍子抜けするほど空いており、4番グリッド確保で正面アリーナ席。
やっぱしこうでなくちゃねぇ。
大将に肉々しい系はあるの?と聞くと、珍しい所で舌筋がありますってんで、もらっちゃいます。
舌の根っこンところのお肉らしいけど、中々の歯応えでウマイです。
程無くハイボールにチェンジ。
別名テッポウ。
ウマいよね、これ♪
かえって恐縮っした。
久々の上タン、まいう♪
鶏やら豚のいろんな部位がひとつになってる、裏メニューっす♪
カシラはうっかり撮り忘れて・・・・
モツ焼きを冷えた赤ワインで流し込むのも、中々に乙なんであります♪

今宵も美味しい所をいただき、ごちそうさまでした。
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