そんな体育の日がらみの連休日曜日に、砂号のオイル漏れ修理メインで、ちょこちょこメンテ。
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こないだ所用で砂号をチョイ乗りし、帰宅したら地面にオイル漏れの跡が・・・・
またLケースカバーのガスケット不良かと思い覗きこむと、上下クランクケースの合わせ目にオイルが滲んでおり、一瞬焦ったね。

良く良く調べてみると、クランクケース前面にあるプラグ?栓?から滲んでる様で、それがケースを伝わり滴っていたんだね。
とりあえず脱脂して、数日間様子を見る事に。
しかしなんだね、こんなところにプラグを設けるなんて、ナナハンエンジン、おっつけ仕事もいいところだねぇ
で、数日後検証すると、やっぱし溜まってる。
こりゃぁ栓を外してoリング交換だなぁ・・・・
プラグの頭はすりわりっぽい形状だけど、ピッタシ合った工具を使わんと、ネジは緩まんわ、崩れちゃうわで失敗するのは必至なんだな。
しかしこんな栓を外すドライバーなんて売ってない・・・・

とりあえずクロモリ端材と不要ソケットを使って、サクッとsstを自作♪

だけど、工具を当てがって腰を入れグイッと回すと、ユルユルだった♪(ワハハー)
まぁあれだ、オイルが介在してるので想定内っつー事で♪

しかしさー、こんなところに穴が必要なのかねぇ・・・・

入ってたoリングは□リングになってた(右が新しいoリングね)
ちなみにプラグ(栓)の工具が嵌まるすりわりは中央になくて、おっつけ感ぶりばりだ(ワハハー)

で、sstを使い栓を復旧し、修理完了。

その後、きのこ号の焦げちゃったオイルクーラーホースの交換やら・・・・

ミキオ号の液漏れパクタレバッテリーをハイパワーからメガパワーに交換したり・・・・

同じくミキオ号クラッチ調整やら・・・・
DS号の部品をチャチャッと直したりで、終了。