17日の晩、偶然NHKためしてガッテンを観たら、膝痛のことをやってた。
普段TVは朝のニュースしか観ないので、すごい偶然だ。
僕の膝痛は運動不足+急激な酷使に痛風が併発するという、珍しい発症の仕方だったんだな。
どれか一つでも抜けていれば、初期の診断も容易かった筈で、医者泣かせとも言える厄介なケースだったわけだ。
かれこれもう一年以上も治らず、完全に慢性化してしまった訳だが、素人ながら薄々感じていた事があった。
それは炎症&痛みのスイッチが入っちゃうって事。
やっと痛みと腫れが引いて来たと思い、軽いウオーキングなんかを始めたり、外回りで少し多めに歩く方がリハビリになるんじゃなんて思いやっていると、これが原因で腫れてしまう。
さりとて安静を続けていれば、両脚の筋肉は衰え、どんどんと細くなって行く。
若い時は安静もそこそこに、早めに動き始めた方が治りも早かった気がするけどね、歳をとるってことはこーゆー事なんだね。
治りかけては腫れ・痛みがぶり返すという事を何度も繰り返すうちに気付いた事は、直接的なダメージによる炎症・腫れ・痛みではなく、なにか膝の中の神経伝達みたいな?因子がスイッチになり、これが過敏に働く事により、症状を無用に激化させてるんじゃと思える節があった。
今回のためしてガッテンではそこの所(免疫細胞誤作動)のメカニズムを解りやすく解説していて、腑に落ちた。
僕の考えが大筋で間違っていない事が分かったのは収穫だった。
免疫的機能を持つスイッチ細胞が過敏に誤動作することにより痛みが出てしまう事から、スイッチが入らないギリギリの所で、ある運動をやるっつーことが重要だと分かった。
ちなみに、過度の安静によってもスイッチが入るらしい。
てなわけで、早速その晩から件の運動を始めてる。
早ければ2~3週間で効果が出るらしいから、期待しちゃうなぁ♪
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6月19日夕刻、久々にチャリを漕いで六兵衛へ向かった。
このところ空いてる事が多くて、ラッキー!なんてほくそ笑む事が多かったけど、これが本来の姿なんだな。
メニューはと・・・・
キンキンに冷えた三冷なのでね、もう泡の辺りはシャリシャリ♪
ウマイゼ!
しみじみマイウ~♪
夏はコイツがうまいんだな。
ホッピー~煮込み~葉生姜のローテーションで、いくらでも食えちゃうねぇ♪
レバとカシラたれ。
ホッピーグビグビススムクン♪
六兵衛来たらナンコツは外せんね!
これはもはや作法である(ワハハー)
つーことで、今宵も大満足ごちそうさまでした。