2012年07月

                        山歩きの事とかいろいろです。

佐榮 @江戸川

■                        
てっきり7月26日(木)が土用丑の日と思いこんでた僕は一年で一番うなぎ屋さんが混むであろうその日を避けて、翌金曜日にうなぎ屋さんへ行く事に決めてたんだよね。

で、金曜日になってみたら、じつはこの日がリアル丑の日って事に気が付き・・・・
あぅ・・・・

しょーがないので翌日土用寅の日? 富士山より戻ってから速攻で行って来ましたよ(ワハハー)







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地元じゃ美味しいと評判の 『佐榮』 さん。
以前は 『さとう』 と言ったんだが、全然しっくり来ないと思うのは僕だけじゃないと思うね。
やっぱし屋号は変えない方がいーよねー。










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とりあえず瓶ビールとお新香ね。
お通しのお新香(小)と被るけど、モーマンタイ♪












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醤油とか粉山椒とかやげん掘
モツ焼屋の燻されたやげん掘も風情だけど、こーゆーさっぱりしたのもいいね♪










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来ましたよ別お新香。
茄子のお新香ピカピカうまいです♪














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うな重 『山吹』 様ご到着。
僕の場合筋金入りにコンサバティヴなもんでね、毎回必ずと言っていい程山吹です(ワハハー)










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幸福感満点の御開帳。
ここのうなぎはね、焼き方が丁寧。
ふっくらと良く焼けていて、焦げ目は最小限、だけど香ばしさもちゃんとあるのね。
タレの味は甘からずしょっぱからずお上品な感じ。
この絵だけで白いご飯行けますな♪(ワハハー)









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勿の論太郎で肝吸いもね!












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重箱の隅を突っつくなんてーと、なんとなく良からぬイメージでやんすがね、んなこたーねーんだな(ワハハー)

本当はね、肝焼きかなんかで清酒まで行きたいところだったんだけど、今時期うなぎ屋さんで長っ尻はヨクネェので、さっくりと御馳走様♪


よぅ~っし、これで富士山で消耗した体力、回復したかな~?
■                        

第一回 御山遠征

■                        
今年もユーツな夏がやって来ました。
年々暑さがこたえる様になってきた気がする・・・・

例年なら先週あたりに一発目の御山へ行くんだが、最近は学習する様になったので、一週間遅らせてみた。
春の訪れが遅く、梅雨が涼しかったからね、積算気温的にきのこの発生も遅れるでしょって事で♪








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五十郎唐松の根際には、今年もハナビラタケの発生は無かった。
周りの草地はススキが旺盛に覆っていた。

雄大な富士山をパチリ。
5:45 気温は18度。









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いつものルートで歩いて行くと、ポツンと一本・・・・
おびただしい乳が出たのでヒロハチチタケだなきっと。
お猪口になってなければキープなんだけどねー。










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朝日を浴びたモミの木。
画像だとイマイチ迫力無いなぁ。










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ぐるっと散策したが、ハナビラタケは見つからず。
道路へ出ると、道端にウド。
こんぐらい大きくなっちゃえばもう摘まれる事は無いね。












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こっちはナンチャライチゴ。
美味しい方のヤツだね。
ウドも木いちごも森の中には少なくて、道端に多いんだよね。












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崖の上に咲いてたヤマホタルブクロをローアングルからパチリ。










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花の内側の模様がいいねー♪












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ヤマドリタケ畑へ回ってみたけどヤマドリタケは無し。
あったのはウラグロニガイグチ。












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シャクナゲが咲いてた。
富士山ではシャクナゲの木を結構見るけど、花が咲いてる所を見たのは多分初めて(らしいよ)







ヤマドリタケ畑の下まで下がればそれなりに採れるかもなんだけど、最近運動不足甚だしいので、却下。
上側のクリフウセン畑へ行ってみる。













いつものあの小鳥の囀り。
まったく清々しいにも程があるゼ♪












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するとアンズタケがチラホラ。










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おっ、タマゴタケ♪
と思ったら、BNTGでした(ワハハー)









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アブラシメジ。
傘に特徴的な皺があるから、本家アブラシメジだと思うんだよね。
初めてみっけると、嬉しいもんだ♪









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倒木に腰を下ろし、おにぎり朝食をしてたら、傍らにヤマオダマキ。
まだ蕾だけど、この濃い色合いの本家ヤマオダマキ、好きなんだよなー。






つーことで、収穫はウラグロニガイグチぐらいだったけど、まだまだ序盤ってゆーか、様子見だからね、いーのヨ。
でもハナビラタケ採れないとやっぱし悔しいなぁ(ワハハー)
■                        

脱皮避難シェルター

■                        
今年も沢山釣れた手長蝦達が、ウチの水槽を涼しげに泳ぎ回ってます。

手長蝦は成長と共に脱皮を繰り返すんだけど、脱皮直後のソフトシェルの時は共食いでやられちゃう事が多いのが悩みの種なのね。
デケェくて威張ってた大きな蝦も、脱皮をするとからっきし弱くなっちゃって食べられちゃう。

脱皮の前触れは直前にならんと判んねぇので、ついつい見逃してしまい、哀れお陀仏になる個体が多いんだよねー。

共食いを防ぐ意味で、餌はいつも多めにやり、常時満腹状態を維持する様に心掛けてんですけど、蝦の味は別腹らしく、満腹の筈なのに食べちゃう・・・・
ある意味血も涙も無いヤツ等なんスよねー、可愛い姿とは裏腹に。





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脱皮避難シェルター、最初は2LのPETボトルでこさえたんだけど、容積が小さ過ぎて、触角やハサミの先が変形硬化しちゃう事が多かった。

そこでこさえたのがPETボトルニコイチタイプ改良型。
これだとまぁなんとか用を足すんだけど、イマイチスマートさに欠けるのと、合わせ目から脱出しちゃう事もあるのが玉に傷。











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こっちは60センチ水槽に設けた、端材利用のポリカーボネート製パーテーション
これはねー、何故か乗り越えて入って来ちゃうヤツが多発。
なので実用性はイマイチなのね。











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で、今回仕入れたのはPET板0.5*600*450で200円の物。

そいつをハサミでチョキチョキ切り出して、適宜穴あけて・・・・・













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のり代やら折り曲げて、楽しい工作室プレイ♪
PETは水に沈むので、発泡スチロールのフロートをくっつけて完成。










これで少しでも共食いを防げたらいーなと♪
■                        

大黒鮨 @江戸川

■                        
夏本番、うだるような暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。







































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なにはともあれ、いっぷくの涼しげな画像にて、猛暑お見舞い申し上げます。









地元にある大黒鮨は美味しくて人気のお寿司屋さん。
でもお寿司はついつい食いすぎちゃうので、ポッチャリが気になる僕としてはチョッチュル足が遠のいてたんだよね。



で、久々に来訪してみたら・・・・








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新子出ました!  それも4枚乗せ♪
そういえば梅雨が明けるとコイツのシーズンなんだよなぁ。

やっぱしね、季節物、初物は美味しく頂いとかないとね!
これから暫く堪能さしてもらいます~♪




またまたケータイのダメ画像が悔やまれます。
スマホにでも替えるかなぁ・・・・
■                        

懲りもせず第十一回 手長蝦釣り@ハシゴ

■                        
前日21日の土曜日に続き、連荘の釣行♪
クラブツーリングでビーナスラインを走る予定だんなんだが、夜明けから3時間ほど釣りをしてからでも集合に間に合いそうなので出撃。

ところがせっかく早起きしたのに、未明からの霧雨が段々と強くなり、待機。
小止みになりかけた5時に出撃。







7月22日(日)
中潮
5:10開始。






昨日特大を掛けた辺りを廻ってみるが、蝦影は無く、大石周りを丹念に探って行く。
普通の手長蝦は腰を据えてやるもんだが、ここでは歩きながら探って行くスタイル。




川の前に住んでるオバチャンが近所の人達と朝の挨拶やらお喋りしている。

『おはようお兄さん、何釣ってるの?』

『蝦です』

『へぇ~、長年ここに住んでるけど、蝦なんて見た事無いワ』

『そのうち釣れますからお見せしましょう♪』







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軽くヤバかったかなとチョッチュル後悔めいたものを感じつつも、最初に釣れて来たのは中々のサイズだった♪(ホッ)








少し離れた向うの方で早朝井戸端会議してたオバチャン、僕の釣る姿をチェックしてたらしく、

『あっ!釣れた、釣れたわよっ♪』

言うが早いかこちらへ飛んできて、立派な手長蝦を見て感心してたyo!
良いのを見せられて良かったね(ワハハー)








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しかし後が続かず、二度の超大物バラシを挟んで一時間後にそこそこ良いのを追釣イテテ♪
相変わらず型は良いんだが数は出ないねぇ・・・・

さっきバラシた超大物、デカかったなぁ・・・・







超大物は餌を食うのが下手なんだよね。
だから余計目に送りこんでから聞き合わせするんだけど、それでも掛かりが浅く、スッポ抜ける事が多いんだよね。
やっと掛けても、根に入られぬように強く溜めると、超大物のパワーと体重により、口切れしてしまう。
そんなだから、石の隙間にいる超大物を釣るのは難しく、六割以上は逃げられる。

その代わり、広々した川底を散歩してるヤツを釣る時は、ドンドン!と言った強い引きを柔らかい竿で溜めながらいなし、思う存分釣り味を楽しむ事が出来るってわけだ。









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その後抱卵♀タイムに入っちゃって、卵モリモリの♀を数匹リリース。











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ふくれっ面のダボ君。
カッと開いた綺麗なブルーの鰭を写したかったんだけど・・・・





ここの時合いは短く、これ以上粘っても意味が無いので切り上げる事にした。









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本日一発目の集合写真。
バラシた超大物が釣れていればあと二匹が加算された筈なんだけどね。









一旦帰宅し蝦達を水槽に放ってから、再度いつものポイントへ向かう。
霧雨は相変わらず降り続き、路面はフルウエットだから、本日のツーリングは欠席に決めた。

9:30にポイントへ入ると、特等席が空いてるぜラッキー♪









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ソコリに向けてゴールデンタイムに突入し、こんな中型が二本竿を交互に絞り込み入れ食い!
デケェのも面白いが、入れ食いもまた楽し♪
そんなこんなで12:30近くまで入れ食いを堪能し、少々食いが鈍り出したところで納竿とした。








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集合写真は死んだのや弱ったのを間引いた後のもの。
小型や抱卵♀は20匹以上リリースしたから、もしかすっと一束行ったかもネ♪
■                        

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