2012年05月

                        山歩きの事とかいろいろです。

訃報

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僕が手長蝦釣りをはじめるきっかけになったのがHammer-Kongさんのブログ。
そして冬期の鯊の穴釣りをやるきっかけを作ってくれたのも。


こないだの日曜日に丁度蝦釣りに行ったので、さてさてkongさんはどーだかな?
と、ブログを拝見。
うんうん、やっぱし蝦釣りに行ったんだ♪ なんて思いながら、リンク先のブログを見たら、なんと信じられん様な訃報が・・・・

次に釣り場でお逢い出来たら、いろんな事を教えてもらいたいと思ってたのに・・・・
ここに謹んでご冥福をお祈りします。
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2012年 調査捕蝦

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連休の雨による増水や濁りも消えたかなってことで、いつものポイントまで今年初めての蝦釣りに行って来た。
だけど、ウッカリ朝寝坊して、朝5時に餌を買いに行く始末トホホ・・・・
ドタバタしながら慌ててチャリを漕ぎ出したら、カメラ忘れたのに気が付くが、う~ん、そのまんまGo!

ポイントに着くと、既に先客がおり、もうとっくに手長蝦シーズン開幕してるんだなぁと実感。


結果、手長蝦中~小~極小を少々とヌマチチブ少々。








さっそく雌雄を確認しつつ水槽に放つと、落ち着いてる様だ。
ちなみに今日釣れた蝦は全て♂

♀が混じると色々と厄介だからね。
久し振りに水槽内が賑やかになった。
暫く楽しませてもらいましょう。

元々入ってたクチボソのうち一匹が婚姻色を呈してきた。
口元には追星も見られるようだ。
他のヤツ等を執拗に追いかけ回し、ワル振りを発揮してる。
次の水替えで隔離するかなぁ・・・・
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道具

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こないだね、焼酎を切らしたので近くの酒屋へ買いに行ったら、珍しいもんを見っけたので買ってきた。







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殻付きのマカダミアナッツって初めてみましたよぅ~。
殻割り機付とナッツだけの二種類売ってて、僕が買ったのはナッツだけのヤツね。

お店の人曰く  「非常に硬いので、割り機付きをお勧めしますが・・・」  と言われたけど、ウチ、金物屋ですんでと(ワハハー)

だって割り機の値段が1,050円じゃぁなんだかねぇ♪










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裏側に割り方のコツが書いてある。











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工場から適当な大きさのシャコ万を持ってきて・・・・












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グリグリっと回してバッキーンっと割っ欠きました♪
僕的には世界一硬い木の実は胡桃だと思ってたんだけど、マカダミアナッツも相当に硬いね!

例えるなら、クルミは硬いけど脆いS45Cでマカダミアナッツは粘りもあるSCM440って感じ?(ワハハー)


いちいち割らなきゃ食べられんから、ハイペースにならずに済み、食べ過ぎ防止になるのでいーかも♪



胡桃とかピスタチオとか今回のマカダミアナッツとかね、残った殻を集めて枕にしたらさぞ良かんべェと思うんだけど、未だやれてません(ワハハー)
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砂号平成大改修  その3

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2009年に一応の完成を見ていたフレーム修正機。
http://blogs.yahoo.co.jp/sus305hl/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%A5%D5%A5%EC%A1%BC%A5%E0&sk=0

砂号のエンジンフルOH のついでに、フレームの修正に挑んだ。

てゆーのは、ウチの砂号、手放し運転すると、あからさまに進路が左へ曲がって行ってしまうのね。
聞くところによるとCBナナハンのエンジンは左側が重く、車体トータルでも左右均等に重量バランスはしていない(らしいよ)
なので多少なりとも左へ行きたがる傾向はあるらしい。

完全健康体な個体に乗った事が無いので何とも言えないけど、道路断面がカマボコ型をしているんだから、当然どんな車両も少しは左へ行きたがるはずなんだけどね。
砂号の場合、反対車線を走っても左へ行きたがるぐらいに頑固(ワハハー)

それに加え、あからさまに左右のコーナリングに違いが見られるので、フレーム曲がりを疑ってるわけね。







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まずは元カレじゃなかった、元CB400FOURオーナーズクラブ会員のナナハン乗り、栃木のすーさんのフレームを計測。













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ネック上側が向かって右側にチョッチュル振れてる。









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下側は10ミリ程反対側に振れてますな。












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分かり難いけどレーザーで照らしてもズレてます。









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スプリングバックを勘定に入れながら、チョッチュル杉山ぐらいに引っ張って・・・・
この辺の塩梅ェは普段の本業の勘が生きますな♪










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サイドから眺めるとこんな感じ。

てな作業でバッチシセンターが出ました♪

でこのフレームの前後方向の方向のアライメントを記録します。
左右方向の振れはセンターに戻せば済むんですが、前後方向の歪みは新車のジオメトリーを知らない僕にとっては未知の位置決めになりますからね。










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で、次に砂号を乗っけます。








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画像ではチョッチュルずれている様にも見えますが、実際は合ってます。









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下側はモノの見事にバッチグーです(驚)






この後前後方向のアライメントもチェックしましたが、すーさんのフレームとピッタシ同寸でした。
これにより、それぞれのフレームの前後方向の曲がりは無い物と判断しました。
更にスイングアームなんかも念入りに計測しましたが、どこも曲がってませんでした。
40年以上前のフレームが曲がってないつーのは奇跡かも?(ワハハー)

しかし、曲がっててくれれば修正する事で直進性を取り戻す事が出来る筈だったんですがねぇ・・・・
フレームが曲がってないとなると、厄介だなぁ・・・・
フォークもステムも曲がってないのは確認済みなので、あとはタイヤの相性ぐらいしか思い当たらんなー・・・・
あぅ・・・・

ホンダのフラッグシップCB750が、手放しでぐんぐん左へ行ってしまうなんて、まさかこれが本来の性能だなんてことは無いと思いたい。
どなたかこの辺の事に詳しい方のお話しを聞いてみたいもんです・・・・

とりあえずタイヤの銘柄を変えてみるとしますかねぇ・・・・
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二匹目のドジョウ狙いで、再度ハルシメジ採り

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前回が4/29で、中4日空けての再訪。


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よっしゃ出てるね!
前回残してきた幼菌達が、丁度頃合いに育ってるねー♪


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だけど連日の雨降りで、泥はねが酷く、洗うのに苦労しそう・・・・


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イキナリ収穫写真。
前回の倍近く採れたかな。

綺麗に洗うのに一時間かかったyo!


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こっちはノッポの芹。
少し硬くなり始めてるので、あすこのポイントの芹はこれが最後だねー。


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コゴミ少々と、アケビの芽を一掴み。
アケビはいい場所を見っけたので、また来年のお楽しみ。


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こたな木にて焼き鯖定食ランチ。
芹のお浸しとアケビそばとコゴミの和え物とハルシメジソテーが付いて、スーパーデラックスだ(ワハハー)

ごっちゃんでした!

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