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シ-ビーナナハンのアイデンティティともいえる部分が並列四気筒エンジンと、四本マフラーですね。
一般的にはHM300マフラーが有名で、現代では考えられない程の轟音(快音?)を発します。
HM300マフラーにも数種類あり、HMろ00だったりHM300だったりします。
前者は角300後者は丸300なんて言われてまして、カナダコーション丸300なんてーのが現在でも供給されてます。
43年前のマフラーが今も新品で手に入るっつーのも凄い事ですよねー。
前者は角300後者は丸300なんて言われてまして、カナダコーション丸300なんてーのが現在でも供給されてます。
43年前のマフラーが今も新品で手に入るっつーのも凄い事ですよねー。
今回アメリカから個人輸入したのが通称無番マフラー。
実はシービーナナハンKゼロが工場出荷時に装備されていたマフラーはHM300ではなく、刻印の全く無いマフラー=無番マフラーだったんですね。
しかしこのマフラー、品質がショボく、新車から幾らも走らないうちに内側から錆びて穴が開いちゃった(らしいよ)
実はシービーナナハンKゼロが工場出荷時に装備されていたマフラーはHM300ではなく、刻印の全く無いマフラー=無番マフラーだったんですね。
しかしこのマフラー、品質がショボく、新車から幾らも走らないうちに内側から錆びて穴が開いちゃった(らしいよ)
で、殆どのKゼロのマフラーは部品供給品であるHM300マフラーに換装されちゃってるんですね。
一説には板厚が薄いとか、防錆処理が全く無いとか言われており、そのライフの短さから幻のマフラーみたいになっちゃってんですね。
一説には板厚が薄いとか、防錆処理が全く無いとか言われており、そのライフの短さから幻のマフラーみたいになっちゃってんですね。
これまでも無番マフラーのリプロ品が造られており、闇矢屋さんのヤツは157,500円、西松さんのヤツは予価で245,000円(驚)
レプリカでこの値段ですからねー、目ン玉飛び出ちゃう(ワハハー)
レプリカでこの値段ですからねー、目ン玉飛び出ちゃう(ワハハー)
続きはまた後日UPしますね。
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