車検取得の為にエンジンをお化粧直ししたうえで載せ替えたCB500FOUR。



5月20日(月)、仕事終わりからコツコツと最低限の補器類を取り付け、エンジン始動してみると、エンジンはすんなりと掛かった♪

じつは丸塗りシルバー塗装の硬化剤の調合を間違えた?らしく、一昼夜置いてから搭載した際に、塗装が剥がれてしまった!トホホ。
まぁあれだ、一旦エンジンを掛けて熱を入れれば塗膜は硬化するっぺっつー事で、エンジン始動。
一先ず硬化させてから、改めて部分的に補修塗装するっぺと♪






で、火曜日早朝から更にエンジンを掛けて熱を入れながら、点火時期調整やら充電チェックをしていると、マフラーから薄っすらと白煙が。
まぁあれだ、47年前のエンジンが煙も吹かないって事は考えられんし、少しぐらいならネ♪
ベ〇リエンジンの時は最初少しだった白煙が日に日に増えちゃったが、今回はどうなんだろう?
なんならブローバイガスが多めだから、リングからの吹き抜けが多いのかなぁ・・・・
調子自体はまぁまぁ良いじゃんなんてネ。




そんな感じでエンジンを掛けたまんま各部のセットアップを終えた頃・・・・
ゲッガビィィィン!

オイル漏れとるがな―――!
それも滲みなんて生易しいもんじゃなく・・・・
やばばばば!

ピンチ・・・・
車検通せるのか・・・・

一次的に液体パッキンで止めたとしても、やはりヘッドガスケットは交換したい・・・・
しかしどうせヘッドを外すんなら、ピストンやらリングも交換したい・・・・

ぁあメンドクサイ
超メンドクサイ
死ぐほどメンドクサイ

あぅ・・・・