運命とはなんと残酷な事か。
璃花子がんばれ。
がんばれ璃花子!

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2月12日は元麺や 多久味ラーメン師現在プルプル食堂のエース白木君夫妻のちょっとした依頼を片付けた。
その際、彼等が呑み朋I東氏と大林へ呑みに行くという情報をキャッチ。
是非相乗りさして下さいっつー事で♪




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夕刻、I東氏と共に京成バスを降り、目の前の路地に・・・・
ここは言うなればあれだ、プチモダンな呑んべ横丁的な♪




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で、ほどなく大林到着であります。




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過日アド街で放映されちゃったので混雑が予想されたんだが、駅からのアクセスの悪さが幸いしてる様で、この日、コの字カウンターには空席が目立ったねぇ。




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相変わらず素敵でリーズナボーなメニューオンパレード♪




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まずは生ビールで乾杯スタート♪




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なんて事やってると、白木夫妻がご到着で乾杯~♪




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セロリ、あれば頼んじゃうねぇ。
あれ、久々にNikon1J5で撮ってみたけど、ピンがあまい?
こないだレンズOHしたんだが・・・


紋甲イカとヤリイカで迷ってるI東氏に、両方もらっちゃえばっつー事で・・・・




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紋甲イカゲソ。
予想外にデケェくてびっくり(ワハハー)
こりゃぁきっとグレートバリアリーフとかに棲んでる、超大型種だな。
コリコリとウマいです。




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ヤリイカトマトバターまいう♪
これはね、秀逸なウマさ。
イカのワタがコクを出してるね。




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僕とI東氏はここいらで酎ハイ(赤)にチェンジ。




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エキスプレミキシングの焼酎を炭酸で割るスタイルは中村屋に似てるけど、こちら大林は一先ず小さなグラスにサーブされる。
然る後に自分で炭酸を塩梅ェするわけだ。

氷無しで飲る都合上、見た目は殺風景(ワハハー)




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白木君は目ざとくみっけた青りんごサワーにチェンジ。
kagetsuにこんなのあったんだねぇ。




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煮込み豆腐。
小ねぎがお上品。
しかしピントが・・・・




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I東氏オーダーのいわし煮つけ。
至福のウマさであります。




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トマトフライ。
ここへ来たらね、是非モンで推挙であります。




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酎ハイパカパカススムクン♪




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で、僕は前回来訪時からの宿題だった、カツカレーをば。
ルウのちょう度はもったりドメスティックタイプ。
そこに挽肉が高密度に配合されてるところが白眉であります。
なんなら注文を受けてから揚げられたトンカツ、脂身が美味しい厚切りに矜持を見ましたぜ。
こいつぁーうまい!




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白木ヒ〇コ夫人オーダーのハムカツ。
ハムカツが厚切りだと嬉しいよね♪



なんつって他愛もない話で盛り上がってると、向こう正面のご常連と思しき若人達が頼んだヤツに、我々の視線が集中。

『 なんですかそれは? 』

と問うと・・・・




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チャーミングなネーサンが見せてくれました。
『 ナポうどん 』 ですと。
完全裏メニューらしいっす♪




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見ちゃったもんはしょーがねーので、僕らもまねっこ注文♪(ワハハー)
これはね、素晴らしい景観であります。




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リフトアップ♪
胡麻の風味がアクセントになって、他で食べた事のないテイスト。
文句なしにウマいです。
僕は普段うどんを食う習慣がありませんが、こんだ作ってみようかしら♪




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最後は菜花のおひたしでフィニッシュ。
コイツも注文を受けてから湯がいたヤツっすねきっと。
まだ膨らむ前の蕾は絶妙な茹で加減と相まって、苦み控えめで大変美味しゅうございました。




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日本堤の老舗大林はだいりんと読むらしいが、こちらの大林と関係はあるんだろうかなんて思ってたが、こちらはŌBAYASHIと判明。


I東氏と白木夫妻はこの後浦安へ流れるっつーことで、僕はお先にごちそうさま。
お先に一人バスに乗り返ったんでありました。

名店大林、まだまだ味わってみたいメニューが目白押し、また飲りましょう。