昨年末に釣り場で転倒した際に、大事な和竿を折ってしまった。
その修理の続きね。
前回の記事はここ。
裂けた部分をエポキシで張り合わせ、仮止め復旧が済んだ穂先に絹糸を撒いて補強します。
しかし最後の最後で何故折れる・・・・
悲しみのズンドコに突き落とされ、心が折れそうに・・・・
こうなってはもうあの手しか・・・・
ドリルで揉んで・・・・
カーボンパイプφ1.8*1を挿入、印籠方式っす。
接合部に人工漆を塗って・・・・
改めて絹糸を巻き・・・・
巻いた糸を人工漆で補強したら完成であります。
強度的にどの程度まで回復してるのか未知数なので、根掛かりで竿を煽ったりするのはご法度っすね。
せっかく修理したので、来シーズンは大事に使うとしましょう。
神の技、拝見いたし候~🎵
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