今朝はこの冬一番の冷え込みかな。
寒さが身体にこたえるねぇ。
■ ■
先日の釣行の際、釣り場で転倒し、折ってしまった和竿を修理してみる事にした。
穂先が裂ける様に折れてしまった。
まずはエポキシでの接着を試みる。
単純にポッキリ折れた場合、添え木でも充てなければ修復は無理だったろうが、今回幸いな事に裂ける様に折れたので、曲げ強度はある程度確保できそう。
中通し竿なので、竹の節を抜いてあり、内部は道糸の通り道となっている。
この通り道を接着剤で埋めてしまってはんまかねぇので、ナイロンの8号糸を通して置いて施工する。
(ナイロンはエポキシにはくっつかない)
なんとか第一段階クリア。
通して置いたナイロン糸はスルスルとフリーに動くので、目論見どおり♪
続く。
で、それからは❓
sus304hl
が
しました