ようやく気温が下がり始めたが、まだまだ生ぬるい感あるねぇ。
水温が低下してくると、河口の鯊達は穴へ集結して来る。
寒いのは苦手だが、鯊の集結は願ったり。
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11月17日は九十九里方面まで鯊釣りへ。
現地着は上げ潮が効いて来る頃合いの8:30。
前回同様魚影は薄め、最初の一匹は小さ目。
その後、良型を掛けて撮影していたら針が外れてポチャリ・・・
チョッチュルサイズアップで安全なところでパチリ。
しかしあれだ、これぐらいなら地元でも釣れる。
こんなのを釣りに来たんではないのだ。
18センチ越え。
撮影中に鯊が暴れ出し、慌てていたら、首から下げた餌箱をひっくり返してこのざま。
あ、竿はこの日が筆下しの総布袋竹中通し手ばね五尺七寸。
デケェのが掛かるといい感じで曲がるねぇ♪
途中同じ穴から良型5匹を引きずり出し、穴釣りの醍醐味を堪能♪
本日最大。
一番上流側の大石鯊マンションにて、暫し入れ食い。
ウシシ♪
しかし撮影中に針が外れてポチャリが数回。
ヤマメ針8号、掛かりは悪くないんだが、カエシが小さいせいか、外れ易い。
水温が高いので鯊が元気良く暴れる事もあり、ロストが多い。
良い針、無いかなぁ。
しかしあれだ、20センチーオーバー来ないねぇ。
ドロメのドロやん。
結局大石周りで10匹ほど連発し、終了。
他のポイントへも回ってみたかったが、
20数匹の鯊を活かして帰りたいので終了とした。
次回、20センチ超えに再チャレンジだ♪
五尺七寸の竿で遊べるのがいいですね~
自分も20センチ級を釣りたいです!
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