新米三食目は明太子。
文句なしにウマウマ♪
白飛びしちゃったけどご愛敬。
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10月14日(日)は第十一回目となるきのこ採り遠征へ。
実は先日、ちょいちょい覗かせてもらっているブログにコウタケの事が載っていたんだな。
その方は千葉方面で様々なきのこを採って撮ってエンジョイされてる方で、新鮮なコウタケをどっさり採って来るという、誠に以ってうらやましい限りの記事だった。
更に、え!と思ったのが、その方はコウタケの味が好きではないらしい。
もうね、コウタケ大好きの僕は辛抱タマラズ書き込みましたよ(ワハハー)
余ってるんならこっちに回してくださいと♪
ところがね、初めての書き込みがそんな無粋な物だったにもかかわらず、コウタケ送りますよと。
更にはシロへ案内しますよとのお申し出。
話はとんとん拍子に進み、行ってまいりました。
今まで一度ならず僕の宝の山等でコウタケを採った事はありましたが、一度にこれ程の数が出ている場面には初めて遭遇。
圧巻だったのはこの四連コウタケ。
右手で動画を撮りながら左手で採るのがもどかしく(ワハハー)
このシロだけで腰籠一杯のコウタケ。
それも極上フレッシュばかり!
そしてすぐ横の斜面にバカマツタケのシロがあるとの事で、ご案内。
見慣れた針葉樹のマッチャンと違い、広葉樹のリターに紛れたバカマツタケは見つけにくい。
氏はそこにもここにもと、ホイホイ見つけて♪(ワハハー)
流石であります。
いつか見てみたかった房州バカマツタケの発生をこの目で初めて見た瞬間でありました。
しかしね、嬉しいには違いないんでありますが、僕としてはバカマツタケのシロは遠慮するつもりだったんです。
シロっつーのは持ち主にとり特別大事な物ですからね。
しかしその場の流れで見てしまった・・・・
冗談半分でマッチャンのシロは家族にも教えないと言う話を聞いた事がある人は多いと思います。
たった一度教えた為に場荒れに至り、人間関係が崩壊した話は多い。
だから遠慮したかったのね。
ま、単独では絶対に近寄りませんけどね。
それが仁義。
ここから更にハシゴして、もう一カ所のコウタケのシロまで連れて行ってもらい・・・・
超極上、若くてデケェコウタケ!
その横にも。
落ち葉をどけると可愛い幼菌がこななつは♪
もうね、満足度120%であります。
最後はチョッチュル走ってシャカシメジのポイントへ連れて行ってもらい、丁度頃合いの株♪
本当にありがとうございました。
氏の太っ腹なご厚意に感謝多謝。
これからも愉しい山の談義をさせて頂ければと思う次第であります。
夕刻、この収穫をこたな木亭主に見せながら、事の一部始終を話したら・・・・
キツネに摘ままれてるんじゃと(ワハハー)
魔法なら覚めんでくれってヤツ♪
マツタケの出庭はね~~、オレの仲間は抜け駆けするような人はいないけれど、過去にはそう言う事もあった 人の嫌な欲という面を見せつけられてしまった・・・
しかし、バカマツタケって言うの、昨日TVでやってましたが、ホントニあるんですね~~
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