12月10日(土) は第四回目の鯊穴釣りへ。


予報では風が強まると言っていたので、風裏になる某ポイントへ。




1
中潮塩梅ェ、ソコリ、8時10分開始。






2
東端のポイントで始めてみるが、ソコリで有望な穴が無く、チチブのチーさんに遊ばれ、
すぐに西側のポイントへ移動。






3
暫くすると、16センチは超えてそうなヤツ。
しかし例年に比べ婚姻色無しでお腹もペッチャンコ。








4
去年はこのポイントで結構釣ったんだが、今年はどこへ行ったも渋い。






5
チビ。
ふ~、渋い。






6
こんなシュッとした体形の中型止まりで、結局デケェのは来ず仕舞い。

11時頃まで粘ったが、西風が強くなり撤収。








7
3時間粘って四匹の釣果。

今シーズンの穴釣りは初っ端からずっと激渋状態が続いてる。
夏の青潮が多かった訳でも無いし、なんでか知らぬが河川の鯊が深場に落ちるのが遅れたらしい。
そのうち寒波が来て水温さえ下がれば、湾奥のゴロタに集まって来るとタカを括っていたが・・・・

この調子ではこのまま幕引きっぽいなぁ・・・・

行徳港での引き舟ボート釣りに一縷の望みを賭けるか・・・・