キューバのカストロ議長が死んだね。
もうとっくに亡くなってたのかと思ってた。
様々な人々の感想がTVニュースで流れていたが、悲喜交々。
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今年初めに参加した、某県某町主催のけもの道トレッキング。
そのイベントには続きがあり、 『 解体ワークショップ 』 『 ジビエ料理ワークショップ 』 なるイベントとの三本柱になっている。
前回は 『 解体ワークショップ 』 の抽選に漏れ、参加できなかった。
再びジビエの季節になり、お知らせが届いたので参加申し込みしたところ、今回はめでたく当選で、
11月26日早朝から行って来た。
画像は止め刺しの説明中。
ちなみに今回の応募総数は118、参加者は21名で、前回ほどではないが、狭き門だ。
テンやキツネに勝るとも劣らぬ風合いだ。
カモシカ、僕も幾度か山で遭遇してるが、呑気だからね、規制が無ければ難無く獲られちゃうだろうことは容易に想像がつく。
それ故生息数が激減し、一時は幻とさえ言われた時代もあったんだよなぁ。
この日のために地元猟友会の方々のご協力により、4頭のイノシシが用意されていた。
屋内の3頭は大きめで、吊るされてるヤツは推定80㎏級。
皆洗浄後、頭を落とされ、放血と内蔵出しが済まされている。
イベントの告知説明等にはイノシシ肉の持ち帰りについては一言も語られてはいないが、万が一幸運にも肉をゲッチュ出来た場合に備えての、小型選択なんだな。
お肉はやっぱし小型がウマいに決まってらーね♪
そして頭が付いてるって事は・・・・(うふふ)
解体開始風景。
大きな魚を捌いてるのに近いものがあり、ろっ骨廻りのバラ肉を取る所などはヒラメの五枚下ろしに似てる気がしたね。
夢中で作業してたのと、手がギトギトで、中間の画像は無し。
背ロースやらヒレ、バラ、腿肉等の部位に分けたら・・・・
嬉しい事に、主催者より好きなだけ持って帰ってくださいというお有り難きお言葉が♪
つーことで、僕は遠慮なく各部位を頂いたうえ、頭部からタン・タンモト・カシラを切除し、ゲッチュ♪
おみやげお肉の量は5㎏を軽く超えた(らしいよ)
これであれだ、猪鍋&猪焼き肉パーリィできるねぇ♪
しかし一般流通に乗る食材ではない為、主催者からは 『 くれぐれも自己責任で、帰ったら良く洗い、良く火を通して早めに食べ尽すか、直ちに冷凍し、可及的速やかに消費してください 』 とのお達しがあった。
有り難く頂戴いたします(合唱)
主催者の粋な計らいに敬礼!
ごいす~な教室があるのですね
びびりな私には敷居が高いかもしれません(汗)
獣さばくとナイフの切れ味悪くなるんですか?
sus304hl
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