無事OHなったエンジンを搭載。
心配だったミッションも、問題無く動作する事が確認できた。
もっとも五十年以上前の設計になるエンジンだから、現代エンジンの洗練されたシフトフィーリングには遠く及ばない。
とはいえ実用上はまったく問題無いから、大らかな気持ちでゆっくりとシフトすれば、当時の文化や交通事情が偲ばれ、ある意味リアル”三丁目の夕陽”の気分が味わえるって寸法だ♪
一時行方不明だったアウトレット側オイルパイプも無事発掘し、ボロボロだったパイプの被服は燃料ホースと熱収縮チューブで修復してみた。
う~ん、見惚れちゃう程美しく仕上がったエンジンに大満足♪
次はいよいよバックステップの製作だ!
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引き続き・・・・