例年真夏の時期はきのこ号に乗らないのでね、この時期に合わせてキャブ調整することはまず無いんだな。
しかしながら今回、8月の16~17日に軽井沢にてCB400FOURオーナーズクラブ合同ミーティングがある都合上、仕方なく重い腰を上げる事に。
先々月ぐらいの時点でマフラーを抜けの悪いノーマルエキパイ+スリッポンに換えたら、濃すぎるフィーリングだった。
つーことで、SJとMJを絞る事に。
途中SJが一個足りない事に気付き、上野のバムレーシングまで買いに走ったりで、やっとセットできたyo!
だけどこの抜けの悪いマフラー、デケェ(Φ29)キャブとの相性が悪く、中開度六千回転辺りの谷を消しきる事ができなかった。
ま、このマフラーの場合、ルックス優先つーことで、適当な所でお茶を濁すのも大事(ワハハー)
幸か不幸か、中速に谷があるせいで、高回転域は二次曲線的に吹け上がり、ピーキーなテイストに。
これはこれでチョッチュル面白い(ワハハー)
それよりね、キャブ着脱に伴って外したマコエアがね、崩壊しちゃった。
使った接着剤は某御大御用達の耐ガソリン性を謳ったヤツだった筈なんだが・・・・
僕の使い方っていうのが、スターターを殺してあるため、冷間始動時にパーツクリーナーをタンマリと吹きかけて始動するスタイルなのね(ラジコンか!)
アルコール?系のパーツクリーナーには弱かったのかも知れんねぇ。
で、今回は手持ちのセメダインスーパーXを使い、復旧。
メンドクサイながらもキャブを外したお陰でマコエア崩壊に気付き、ファンネルに吸い込んじゃう事を未然に防ぐ事ができて良かったよぅ~♪
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