先週土曜日は大尻沼でF.Fを満喫した。
年に1~2回、それも毎年やるわけではないのでね、優雅なループを描いてフライを飛ばす事は中々に難しく、技術の上達は無しで、毎回コツを思い出すのにかなりの時間を費やす事になる。
それでも風やら諸条件が揃うと、日に2~3回、これぞというキャストができる事もある。
そんなだから余計な所に力が入り過ぎてて、筋肉の疲労は熟練者の何倍にもなっちゃうんだな。
この辺はスキーなんかと一緒かな。
日曜日は早朝から手長蝦釣りに行こうと思ってたんだけど、せっかくの上天気荷も拘わらず、体中筋肉痛で断念。
運動した後は2~3日経ってから膝が腫れてくる事が多いので、月曜日までは痛み止めの湿布を貼って大人しくしてたんだな。
□ □
で、火曜日の早朝、出勤前のひと時、手長蝦釣りに出かけた。
この朝きっと釣行しているであろうこたな木亭主にメールしてみると、案の定、既に大物ポイントで釣ってるらしい。
彼曰く、コンディション的には蝦影は薄い(らしいよ)
僕もさっそくいつものポイントから始めてみると・・・・
う~ん、やっぱし蝦影は薄い。
一匹良いのを逃した後、こたな木亭主がやってる辺りまで行き、情報交換。
この時期にして既に片方の爪が欠損してるね。
イテテ嬉しいハサミ攻撃♪
このぐらいのエビゾー級になると、結構痛いんだよね!
つーことで、小一時間の釣りを楽しんだ。