いや~、5日もブログをサボると、一部方面からプレッシャーが(ワハハー)
ネタ切れなので、過去のヤツをほじくり返してみましたyo!
 
つーことで、今回はありそでなさそで、実はあったりするレーシーなタンク。
今乗っけてるサンゴールックタンクを製作するよりずーっと以前に、構想だけはあったんだけどね、色々あってやっと完成に漕ぎ着けましたよ。
 
と言っても2010年の製作だから、もう随分経っちゃったんだねぇ。
 
 
 
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ベースは
77年式最終型北米仕様のリッド付きタンク。
これを切った貼ったのトンテンカンで・・・・
 
 
 
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リッドを外したところ。
クラブ員そのさん用と僕ので2台分同時進行で進めてたり、後出しヤラセ画像もありなので、タンクの色がとっちらかってるのは気にしないで見てね♪(ワハハー)
 
 
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 まずはリッドのヒンジなどを撤去し・・・・
 
 
 
 
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ビミョ~に出っ張ってる給油口をホールソーでグリグリと・・・・
 
 
 
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熔接にて穴を塞ぎます。
この手の加工をする上で最も大変なのがピンホール潰し。
燃料が漏れちゃうと塗装がお釈迦になるからね。
 
 
 
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別途こさえたスペシャル給油口を取付け。
僕のとその号用ではビミョ~に仕様が異なるので、実質ワンオフです。
 
 
 
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漏れチェック風景
 
 
 
 
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板金やら熔接が済んだら、クラブ御用達の松田スピードへ持ち込みパテ入れ。
僕のはそのさんのに比べて給油口の出っ張りは少ない。
奥に見えるのがそのさん用ね。
 
 
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 そのさん用もラッカーパテが入った。
見せ場のひとつである顎置きの小判型凹みは100円ショップで調達したタッパで型を取ったんだけど、しっくりいったね♪
キャップ仮付けで具合を確認。
 
その号の方は出っ張りが多め。 キャップは貴重なCR110用。
パチモンでないモノホン超貴重品。
 
 
 
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既存の出口をカットオフ。
この後CRキャブとコックが干渉しない様、余裕を持った位置に、ハイフローコック用の口金をタンクに直に熔接する。
こうする事で、後付けのハイフローコックアダプターを省く事ができ、シンプルになる。
 
ちなみにノーマル408タンクにハイフローコックを付ける場合は西新井秘宝館で売ってるハイフローコック用アダプターが便利だね。
 
 
 
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松田スピードにて塗装。
その号シビー!
 
 
 
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キャンディルビーレッドの憎いヤツ♪
 
ヨンフォア当時三種の神器はヨシムラ手曲げ・バックステップ・コニ。
 
 
 
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ちなみにこっちは僕のに搭載予定のヤツ。
キャップ横への出っ張り加減はその号よりもチョッチュルだけ控えめ塩梅ェ。
 
キャップはディックマン号や隅谷号なんかに使われてたラウンドタイプの由緒正しいレアパーツ。
本物は勿体ないので、只今パチモン複製中デス♪
 
タンクのついでにシングルシートも調達。
コイツは知る人ぞ知る往年の城北シングルシートのレプリカ。
 
本物は目ん玉飛び出ちゃうので買えませんからね、パチモンを巧い事それっぽくね♪
着脱可能なシート部分とのチリがイマイチなので、一度レザーを剥いで、ベースを成形し直したいかな。
 
 
 
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本当は2011年の諏訪湖合同ミーティングに於いて、2台そろい踏みでお披露目する筈だったんだけど、なんだかんだで僕のは間に合わず。
 
その号はこのタンクで参加したので、目ざとい変態系の方々には好評だった(らしいよ) 画像はアゲインさんから拝借したyo!
 
てなわけで、2013年シーズンは僕のも久々にヨンフォアルックに戻る予定デス♪(らしいよ)