いやはや、朝のうちは雨模様だったけど、昼前から随分と降り続いたねぇ。
お昼頃には足首が埋まるほど積もった。
こりゃー明日は交通機関マヒかもねー。
 
てなわけで、外に出るのも億劫なので、今日は日がな一日コイツの電装と格闘してました。
 
 
 
 
 
 
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欠品だった
VベルトはB-25つータイプ。
長崎とか浜松在住の、この車両のオーソリティの方々に色々と情報を頂きながら修復を進めてるyo
幸いVベルトは近所のホムセンで売ってたので、すんなり調達出来た。
 
Vベルト装着ついでにプーリーやら遠心クラッチを分解整備したんだが、画像無し(ワハハー)
昔のここいら辺の構造つーのは、ちゃっちい割にコスト掛かってるなーつー印象を持ったね。
安価な凡用エンジンだけど、シンプルに減速しながら、アクセルワークだけでクラッチを断続させるつーのは結構大変なんだな。
駆動方式の元を辿ると、アメリカの古いスクーターやら小型の耕運機辺りがルーツ(らしいよ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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で、只今苦戦してるのが点火系のデレスケ。
プラグコードに導通はあるんだが、悲し過ぎるぐらいに電圧が不足しており、点火プラグに火花を飛ばす事が出来ないのね。
 
ポイント磨いたりコンデンサ交換してみるも症状は改善せず。
 
構造的には最もシンプルと思われるフラマグ点火なんだけど、現状で僕の手には負えず、暗礁に乗り上げてお手上げ状態(トホホ)
 
オリジナル状態への復旧は諦めて、バッテリー点火へでも改造するかなぁ・・・・