単車

                        山歩きの事とかいろいろです。

もてぎグッドオールデイズ

今年もモビリティランドもてぎ(旧ツインリングもてぎ)にて、グッドオールデイズが開催されます。

https://www.mr-motegi.jp/goodoldays_m/

古き良き時代のレーシングマシンたちが一堂に会し、本物は勿論、良く出来たパチモンもその魅力を見せてくれる、国内屈指の旧式レーサーの祭典です。

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CB350FOUR・CB400FOUR・CB500FOUR・CB550FOUR・CB750FOUR乗りの皆さん、モテギに集いましょう。



再び三度、CB500号オイル漏れ修理

先々週からオイル漏れ修理が続いてるCB500FOUR。

最初のオイルシール交換の祭、オイルシールが収まるポケットの脱脂を忘れた気がしてならなかったので、高い部品でも無いので再交換する事に。


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ルーティンは同じ。
こんだはしっかりと脱脂。


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挿入し終わって改めて凝視すると、やはりメインシャフトのオイルシール外周からも漏れてるね。

当初は僕の早合点で、ここのオイルシールはヨンフォア同様クランクケースを分割せねば着脱出来ぬダボ付きだと思ってた。
しかしながら実際はケース分割せずとも交換可能なダボ無しタイプだと言う事が分かり、部品を手配。


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孫の手ツールはより頑丈なのをこさえ、スライディングハンマーでズコズコッと抜いた。


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ポケットをしっかりクリーニング~脱脂して・・・・


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交換完了。

よっしゃ!


カウンターシャフトのオイルシールも、PLの挿絵ではダボが付いてないタイプに見えるので、ケース分割無しで交換可能なのかな。
まぁあれだ、壊れてない所はイジるなっつー格言に鑑み、漏れ出してから対処しよう(ワハハー)

壊れてないと言えばACGサブハーネス関係も大分煤けており、稼働中の車両の中で一番汚い。
だけど充電量が過不足無く出ているので、ここもイジらない♪(ワハハー)




河津桜いろいろ

このところ妙に暖かい日もあるので、2月18日(日)は陽気さえ暖かければ本場伊豆の河津まで河津桜を見物に行くつもりだった。

残念な事に前日の予報では最高気温16度と、山の上をツーリングするには寒すぎるので、中止。

代わに近所の河津桜を見に、NIKON一眼ズームを携えチャリで行って来た。


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途中こんなのをパチリして、春だねぇ。


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目的の河津桜にはメジロの姿が無く、近くの梅の木では番と思しき二羽が盛んに蜜を舐めていたね。


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河津桜の方にメジロが寄り付かんのはコイツのせいだ。
ヒヨドリの野郎ったら、全く以て忌々しい。


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暫く粘ってみたが埒が開かず退散。

昼時も近いので、ナナハン砂号を駆ってそばを食いに・・・・


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砂号をガオォォォンと吠えさせやって来たのは角萬入谷、並びは数人。


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先日スイングアームピボットOH~前後スプロケ&チェーンを新品に交換したので、試乗がてら乗ってみたら、今まで感じていた不具合が一挙に解決でマンモスウレピー!


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お蕎麦はいつものこれ、冷や肉。


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ガシガシモグモグ食う蕎麦。


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ふひひ。


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帰りは少し遠回りして大横川沿いの河津桜を見に来てみたが、まだまだ早いねぇ。

ナナハン砂号はこれまで停止時に出したい方の脚が出せないと言う不具合を抱えてた。
超ノロノロ一本橋的な走りも全くダメで、これまで悩んでた。
今回スイングアーム関係を整備してみたら、その辺のスタビリティが驚く程に向上した。
普通のカーヴ、ついでにUターンや曲がり角のコーナリングも劇的に良くなり、ぁあ、これが本来の姿なんだと理解した。

2009年に公道復帰してからこっち、ずっとダメなまんま乗って来たが、スイングアームピボットのガタがこんなに低速まで影響するんだと言う事を知った。
最初にきちんと整備していれば、これまでの15年間、もっと楽しく乗れたのにと思うと残念。
ま、これからはより楽しく付き合っていけそうだ。

つーことで、日曜日の河津桜いろいろでした。




CB400FOUR OWNERS CLUB 公式ミーティング

You meet the nicest people on a CB400FOUR.

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手抜きのリンク貼り

シーズンイン前の整備などその2

先週のナナハン砂号に続き、CB500号もスイングアームのメンテをやった。


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センターカラー・ブッシュ・フェルトリング・サイドカラー・キャップ・ニップルなど、全ての構成パーツを新品調達。
ナナハンと共通部品なので、先週と同じ手順にて交換する。


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500号
スイングアームも砂号に負けず劣らずガタガタだったので、それなりに摩耗してたyo!

ナナハンの時は樹脂製サイドカラーを中古使い回しにしたんだが、今回500号ではサイドカラーも新品にしてみた。
ところが車体に組み込むと動きが渋く、ピボットシャフトを締結すると、スイングアームが下がって来ない。
手でグイグイやれば動くが、この渋さは頂けない。

サイドキャップやら車体側の座面は平滑で無罪。
サイドカラーまでを組み立てた状態でのセンターカラーの突き出しは極小で、これが渋さの原因に思える。
渋いのは嫌なので、サイドカラーの片方に0.2ミリ摩滅した中古を使う事でセンターカラーの突き出し量を確保。

再度組み付けると、多少の渋さはあるが、これで行く事に。
今まで新品を組んでこんなに渋いスイングアームは初めて。

ナナハンや500・550のオーナー諸兄に聞いてみたいところだね。



続いてエンジンからのオイル漏れの修理。


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漏れが認められた周辺を脱脂し、探傷剤を吹き付けると・・・・



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シフトスピンドルのオイルシールから漏れてたので、新品に交換。
しかしここのオイルシール、嵌め込みが緩くて心配になるねぇ。
ちょっと試乗せぬと、心配で遠出も出来ない(ワハハー)

良く見るとメインシャフトのオイルシール外周からも滲んでる気もするが、ここは暫く様子見。
ハッキリと漏れが確認出来たらコーキングしか無いな。
(調べてみたら、ヨンフォアと違い、ケースを分割せずともオイルシールが交換できるらしいよ)

念の為オイルポンプ関係の(部番設定なしの蓋のoリングを含む)oリング関係も調達してあったんだが、使うに至らず。
まぁあれだ、ここいら辺は2021年に交換してるから、流石に漏れないわな♪(ワハハー)



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続いてナナハン砂号のフォークスプリングをこないだ仕入れたNOS品に交換。



更に続いてまこモンキーZ50ZK1のオイル漏れ修理。


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キックスピンドルのオイルシールから盛大に漏っていた。


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CB500同様、孫の手ツールで摘出し・・・・


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脱脂後、新品オイルシールを優しく挿入♪


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よっしゃ、今週は温かくなるみたいだから、存分に活躍できるね!



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