ブログきのこ三十郎

コンセプトはキャッチアンドストマック・・・・ 好きな言葉は みっしり・モッキリ・強炭酸

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                        山歩きの事とかいろいろです。

ヌルリンボーいろいろ

比較的よく見かけるヌルヌル系のフウセンタケ科、アブラシメジ・ツバアブラシメジ・アブラシメジモドキ・ヌメリササタケ・マムシフウセンタケ
これらをひっくるめてヌルリンボーと呼んでる。



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僕がアブラシメジと呼んでるヤツ。
初めてみっけた頃はこれをヌメリササタケと呼んでたが、傘に条線があり、これが渇くと皺になるので、アブラシメジと呼ぶ事にした。
軸は何とも言えず美しいブルー。
軸のだんだら模様は極薄いか又は見られない。
恐らく本物の典型的なアブラシメジとは別種と思われるが、亜種かな。




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コイツは御山五合目で採ったヤツで、僕はツバアブラシメジと呼んでる。
乾いてるのでヌメリは無いが、湿っている時は傘も軸もヌルヌル。
アブラシメジモドキなんでは?とも思ってる。



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少し湿ったヤツ。


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大型の物は軸にだんだら模様が現れる。
別種なのかは分からない。




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ヌメリササタケ。
笠の色がグレーがかっており、軸の下の方には明確なだんだら模様とひび割れがある。
軸は少し青味がかる。




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ピンボケだけど、これもヌメリササタケ。
厄介な事に、山渓の『日本のきのこ』には上記2種がツバアブラシメジとして掲載されてる。



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雨で濡れている時は軸のぬめりで引っこ抜く事が出来ない程。
ツバアブラシメジもヌメリササタケも、幼菌の時は笠裏/軸上部に蜘蛛の巣上の膜があり、傘が開くころにはこの膜が茶色の産毛の様になって軸に貼り付く。




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ヌメリササタケと形は全く一緒で、青味を帯びなくて黄色み、茶色みが強いのがある。
マムシフウセンタケだと思ってる。




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コイツは山梨・長野の県境、大弛峠で見たヤツ。
味はヌメリササタケと同じで美味しい。


それからアブラシメジの色が全体に青紫色になってるやつもあり、ムラサキアブラシメジモドキつーのもあるね。


この他にツバアブラシメジとそっくりで少し青味を帯びたヤツが秋も深まった頃、松林に出る奴がある。
秋田県の方で『シゴボンジ』と発音し、字にすると『スギボウズ』って呼ばれてるヤツ。
僕はこれがアブラシメジモドキなんでは?と思ってる。
コイツは他5種と違って凄く柔らかく、味も薄くて旨みに欠けるので、食味としてはワンランク落ちるかな。



てなわけで、ヌルリンボーいろいろでした。
ヌルリンボーの情報やエピソードありましたらお寄せください♪







第六回 きのこ採り遠征 @御山~宝の山

10月11日土曜日は御山方面が大雨予報だったので、遠征は中止。
翌日曜日に行って来た。

この日は今季初となるマイルートの上の方を歩く予定であったが、現地に着いてみると残念な事に通行止めとなっていた。
仕方無く先週も歩いたメジャールートの下の方へ行ってみる事に。




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先週と同じ楽なルートを歩いて行くと、いい感じの群生が。
この時はナンチャラフウセンタケに見えたので籠には入れんかったんだが、こうして画像を見ると、ナラタケに見えて来る。
なんだかなぁ・・・・


下見を兼ねて前回よりも更に奥へ進んでみるが・・・・



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ナラタケの小株があったのでゲッチュ♪

しかし他にこれと言った収穫は無く、大人しく戻る事に。



もしかしてマイルートの通行止めが解除されてやしめぇかと思い寄ってみるも、依然閉鎖されていた。
つーことで、高速ワープを使って宝の山へ向かう・・・・




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コウタケのシロ入口の所でサクラシメジ。




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ここでコイツに出会うのは三度目かな。
サクラシメジと言えば一般的には大群生って事になるらしいんだが、僕は未だ群生に出会った事が無い。




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更に進んでコウタケのシロへ行くが、残念コウタケは留守で、ウラベニホテイシメジが。




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少し華奢だけど、クサウラベニタケではないなっつーことで、腰籠へ。




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更に良さげな小群生を見つけるが、これはどう見てもミネシメジだよなぁ・・・・




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このポイント最大の難所へ差し掛かる。
今日は地下足袋に履き替えるのが億劫で、いつものトレッキングシューズで登って来てしまった。
トラクションが掛からぬので、いつもにも増して慎重に。



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難所の先のホンシメジのシロは留守で、カワムラフウセンタケなんかを摘んで、尾根に到達。
左が南斜面で右が北斜面。
植生の違いが一目瞭然で面白い。




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目的のホンシメジのシロへ到達するも、ホンシメジやコウタケは留守。
深入りで踏み荒らす事無く、大人しく撤収。
雨はタップリ降ったから、今週、気温が順調に下がれば出るのかな。




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えっちら車止めまで戻り、おにぎりランチ。




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霧雨も止み、雲間から青空も覗いて、きのこ日和。




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帰り道の車窓からチラリ見えた株、近づくとテオクレナラタケ。
3日遅いなぁ・・・・



で、以前から調査してみたかった脇道へ入ってみる事に。



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歩き出そうと斜面を見ると、ハラタケ類の群生。
一瞬オオイチョウタケ?かと思いハッとしたが、残念でした。



ヤマカガシ幼体。




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ズンズン進んで行くと、道は思いっきり荒廃していた。



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最終的にはいきなり道が終わっており、不思議な道だった。
残念な事に山が急峻過ぎて取り付く事が出来ず、第二のコウタケポイント開拓は成らず。





引き返す途中でまたヤマカガシが出て来た。



さーて、来週もう一辺、来れるかなぁ・・・・


第五回 きのこ採り遠征 @御山

10月3日は懲りもせず御山遠征へ。

メンバーは呑み朋I東氏とOsamu氏。

去年までの突入地点まで道路を上がり、突入。
気温は10℃。



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少し下りた所でツバアブラシメジ。


真っ直ぐ下りてみたが、ヌメリササタケ畑にはこれと言って何もなく・・・・



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水平移動に切り替えて暫く行くと、ハナイグチ。




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沢を渡ったところで伊東氏が良さげなクロカワをゲッチュ!




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暫く水平移動の後、クロラッパタケ群生。
ここで袋1稼いだ♪


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尚も水平移動して、チビナラタケ。
今年もナラタケが異常に少ない。



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ハナイグチはなんとか拾える感じ。


水平移動からマッチャンのシロへ向かい直登開始・・・・



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暫くするとマッチャンの雰囲気プンプンの所で、Osamu氏がクロカワのいいヤツ。




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僕はと言えば、こんなのばかし。
良いのが見つけられぬ理由はね・・・・

I東氏とOsamu氏はやる気満々できのこ目も冴えてる。
それに比べ僕の方は去年の不作が脳裏をよぎり、イマイチヤル気スイッチが入らない・・・・
収量は彼らに任せ、マッチャンの雰囲気を探すが・・・・




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マッチャンのシロのお留守を確認し、明るい所でコケモモの実を頬張り喉の渇きをいやす。


車までえっちら戻り、更に上のエリアへ向かう・・・・


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最も上部のエリアにて、クリフウセン小群生。
しかしこれだけで終了・・・・



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ここでランチタイム。
佃煮はいつもの感じ。
糠漬けは丁度いい塩梅に漬かった。
去年のナラタケの佃煮は味が落ちてた(残念)




前回同様、下のエリアへ車を回し・・・・


足が草臥れてるので傾斜の緩い所を徘徊し、I東氏とOsamu氏は何だかんだヌメリ系の良いのを採ってる様だが・・・・


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僕はと言えば、クロカワダマシのヤギタケにガッカリしたり・・・・




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ちっとも美味しそうじゃない地味ホウキタケをパスしたり・・・・



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帰る途中でやっとのクロカワ♪


車まで戻ったら、ガッツ出してマイルートへハンドルを切る・・・・


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クロカワ畑で綺麗なアブラシメジ。




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ヌメリササタケも♪




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上側の畑ではハナイグチをポツポツ拾って・・・・

クロカワはチョッピリだけ。



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その後下の若モミ林でチビクロカワを少々追加して終了とした。




その晩は恒例こたな木にて反省会。




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美味しいクロカワ、これで最後かも・・・・





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クリフウセンタケ・タマゴタケ・BNTGのバターソテー最高♪




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ショウゲンジのタリエリーニ旨し




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すっかり定番のクロラッパタケのPIZZA! BUONO!!




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〆はハナイグチとヌルリンボーのお蕎麦。

いつも美味しくやってくれるこたな木亭主に敬礼!!


第四回 きのこ採り遠征 @御山

9月26日は懲りもせずに御山遠征。



相棒は前々回同様呑み朋I東氏。



この日は思うところあり、下の方から上がり、新規ポイント開拓のつもり。
7:15分突入時の気温は11℃。
霧雨模様の中、カッパ着てGO!




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少し上がると幸先良くハナイグチ♪



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ミヤマタマゴタケ。



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お、クロカワ!と思ったら、ヤギタケ。




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切り株にマスタケ。
食適期は過ぎてるが、頃合いだとしてもあんまし美味しくねェのでパス。


尚も倒木帯を喘ぎながら登り・・・・



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良さげな尾根筋に出た所でホウキタケ。
一般的な鮮やかなピンクのヤツには縁遠く、僕が見っけるのは大体この地味なタイプ。




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最初のショウゲンジは小振り。




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オオキノボリイグチ。



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良さげな斜面に出ると、ショウゲンジがちらほらと・・・・




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ハナイグチ。




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ここで暫しのハナイグチフィーバー♪




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更に登ってアブラシメジ。




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お、クロカワ!と思ったら、またしてもヤギタケ。




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更に登ってショウゲンジの鉱脈にブチ当たり、まとめてゲッチュ♪




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喉が渇いたのでコケモモの実をキャッチ&ストマック♪
熟してるので酸味より甘みが勝っててマイウ。




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ツバアブラシメジの小群生。
こんなのが何十ってあって欲しいんだが・・・・



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マッチャンのシロ手前でキンダケ。




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マッチャンのシロは今日も留守。
ヒョトシテここのマッチャンの菌は死滅したのか・・・・




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おにぎりランチ。
おかずは糠漬け、自家製佃煮は山椒の芽・キンダケ・クロカワ・イナゴ。
ウマし。
だけど動きを止めたら途端に体温が下がり、寒気が・・・・



下のマッチャンのシロも覗いてみるがやはり留守で、突入地点を目指し降下開始・・・・

マッチャンの雰囲気プンプンの良さげなポイントもあるにはあったが、お目にかかれず・・・・


メジャールートを後にして、マイルートに車を回して再突入。



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クロカワ畑ではチビクロカワ一個だけ・・・・
なんなら上側の畑はゼロで、マッチャンも無し。



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立派なドクヤマドリ。


下の若モミ林に廻ってみると・・・・・



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チビクロカワ。



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ハナイグチ小群生も♪





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ホンシメジっぽい株。
但し極小さいのが難点。



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茶色味を帯びてるのも気に入らん・・・・
思い付く毒キノコも無いので、試食してみっかな・・・・


つーことで、前半戦の新規開拓は殆どダメダメ斜面を突っ切るのに時間を要し、良いポイントは一握りであった。
ま、ツイテない時はこんなもんだ。



帰宅後、毎度のルーティンでこたな木へGo!



反省会参加者は磯ゴキブリ夫妻・Osamu氏・I東氏・僕の5名。




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クロカワ網焼き。



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ショウゲンジとアンズタケのカルボナーラまいう♪




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クロラッパタケのPIZZA!



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烈しくシャスデリ♪




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最後はリコボー汁でフィニッシュ♪



来週はどこを廻ろうか・・・・











第三回 きのこ採り遠征 @御山

連休初日の9月19日は御山へ遠征。



メジャールートは昨今のコロナ禍の影響で突入時刻が2時間後ろ倒しにならざるを得ぬ状況なので、今回も突入は7:30。
気温は15℃。




2
降下開始してすぐにキノボリイグチ。
いつもは採らないんだが、先週余りの貧果に手を出した。
しかしきのこ汁に入れると汚灰色になって汚らしいので今日は採らない。
まぁね、味は悪くないんだが・・・・




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暫く行くとキンダケ。




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麓のキシメジはもっと笠が尖がっており、味は苦い。
松林のシモコシはもう少しずんぐりしていて黄色みがより強く、旨みあり。
一部地方ではキンダケと呼ばれてる。
その中間的なヤツがこれ。
旨みはグッド。



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ウスフジフウセンタケ小群生。
スマホ撮影だと深みが無いなぁ・・・・


そそくさと下がって、一番上のマッチャンのシロを確認するが留守。


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次のシロも留守・・・・



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チョッチュル下がるとツガタケエリア。




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下側のシロも留守・・・・



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お!
っと思いきや、ソックリさんでした。


先週はここから登り返したが、この日はもう少し下がってみる事に。


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ツバアブラシメジ、今年も少ない。




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少し下がったところでいい感じの枯れ沢に出て、頃合いのハナイグチ小群生。




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ヨッシャ♪


暫く降下してみたんだが、良さげな場所はあれどもきのこは薄く、上に向かって左に巻く様に登り返す。



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暫く行くと、ナラタケ。




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アブラシメジ。




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ショウゲンジも少ないねぇ。



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本日二度目のハイライトはナラタケ小群生。





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オニナラタケでないナラタケ。
良い年には背負う程出るんだが・・・・




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ショウゲンジはこの日3本のみ。 信じられん・・・・



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いつもの枯れ沢沿いまで登り返してハナイグチ。
ハナイグチマイスターのI東
氏がいれば、そこそこ採れたのかも?




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キノボリイグチ幼菌はパス。



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頃合いのツバアブラシメジ。



メジャールートを切り上げて、マイルートへ向かい・・・・




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クロカワ畑へ突入すると、15mでクロカワ♪




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ちょこちょこ拾って・・・・



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ウラグロニガイグチも。



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上側のエリアでクロラッパタケ。
この日は沢山生えてて、袋1。



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マッチャンのシロは留守。
なんとなく採り痕に見えなくもないが・・・・



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ここで正午になったのでランチ。
塩むすびウマし♪


下の若モミ林まで下りて、クロカワを探すと・・・・



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ヤマトリカブト。
スマホ撮影だと深みが無いなぁ・・・・




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クロカワ♪



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ホンシメジのシロの15m上でみっけたコイツ、多分かなりの確率でホンシメジなんだが、傘径2.5センチとミニサイズなのでパス。

つーことで、他にも色々回りたい所もあるんだが、翌日にキャンプツーリングを控えてるので体力温存のためにこれにて撤収。




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その晩こたな木に持ち込んできのこ汁。



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クロカワ網焼きはチョッチュル食っちゃった(ワハハー)


さ~て、来週こそ!









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