時間のある時にストック部品を漁ったりしながらコツコツと組み立てを楽しんでます。


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今回はテールランプ周りの組み込みから。

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フェンダーやナンバーブラケットはクエン酸水溶液に5日間程浸して錆取り後、裏側にシルバーを塗ってお化粧直し。
国内仕様のノーマルテールランプは貴重かもね♪




メーターロアカバーは一生懸命ヤフオクと睨めっこするんだが、価格の高騰に一喜一憂。
なかなか落とせないなぁなんて憂いていたら・・・・


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宝物庫から中古良品を発掘♪
当時のホンダ車では数少ないステンレス部品の一つで、バフッて再生出来るんすよ。
これとメーターのカシメリングがステンレス製なんですよねー



次は通称CIBIE用のヘッドライトリム。


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表は綺麗だけど、裏側は結構錆びてます。



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リヤフェンダー周りと同様にクエン酸水溶液で浸け置き錆落とし。


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すっかり錆も落ちて喜んだのも束の間、綺麗だったはずの表側に微細な点錆模様が析出してしまった。
今回欲張ってクエン酸の濃度を上げてみたのが裏目に出た(らしいよ)
これまでクエン酸の使用では健全なクロームメッキ層は侵さなかったんだが、今後気を付けましょう。
まぁあれだ、通常の濃さで錆取りしたとしても、遠からず点錆は発生したんだろう。

クローム再メッキすると、お高いんだよなぁ・・・・



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あ、ちなみに使用予定のヘッドライトはマーシャル凹160Φであります。
昔は安かったCIBIEでさえ今は高嶺の花。 コイツはよりレアなお宝級イヒヒイヒィィィ♪



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で、次がスピードメーター&パイロットランプ関係。
純正パイロットランプの良品は今や絶滅危惧種、価格高騰著しいが、ずっと昔に格安で手に入れたんだ♪

同様に大昔にお安く買って置いたCB350Fのスピードメーターは走行距離が少なく良品と思っていたら・・・・



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ケーブル接続ネジが折損してた・・・・
あぅ・・・・

さーて、どうやって治そうか・・・・





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純正ヨーロッパ仕様ウインカーの取り付け。
ウインカーassyは尾張パチモノセンター長からリビルド品を回してもらいました。

リヤウインカーステーは純正があった筈なんだが見つからぬので、とりあえず廃材利用でリジッドタイプを作ってみました♪



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ライトステー&メーターステは純正当時物をリビルド。



エンジンは山梨の殿の申し出でフルOHされてるんですが、そろそろ出来上がるかな~?(ワクワク)