2021年08月

                        山歩きの事とかいろいろです。

ナギパー2021

『巨人軍は常に紳士たれ』

昨日のプロ野球ニュースを見て仰天した。
中田翔、ナンボナンデモ早過ぎくね?
謹慎10日での移籍も驚くが、即試合出場って・・・・

もう紳士になったの? 紳士ってそんなに容易くなれるの?
まぁ元々巨人軍は大人の事情が多い球団なんだが・・・・

■ ■

8月21日は江戸パチモンセンターに於て今年度最初のナギパーが開催された。
例年ナギパーはこたな木で催されるんだが、コロナ禍の昨今なので、ネ♪

参加者は今季ウナギ釣りに同行された磯ゴキブリ夫妻・Osamu氏・指名料理人T中氏・僕の五名。
勿ちの論太郎でソーシャルディスタンスには注意を払ったyo!


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焼き台は買えばお高いので、端っから自作のつもりで、当日チャチャッとこさえた。
目打ちを作るのを忘れて、料理人T中氏がスタンバってから慌てて製作中の図(ワハハー)


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焼酎と氷で大人しくなった、五匹の天然ゴン太ウナギ達。
最初に釣ったのが6月末だから、50日絶食でクーラー生簀で過ごしたわけだ。
よっぽど痩せてやしめぇかと心配したが、ウナギは代謝が低いのか、幸い激痩せはしてなかった。




T中氏の妙技。
僕等には到底出来ん芸当です!



串打ち三年、裂き八年、焼き一生(らしいよ)
自分らでナギパーしようと思ったら、料理人T中氏に御出馬願わんと始まらんのです♪


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まな板はホムセンで買って来た板材ね。


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炭火を起して焼き焼き。
焼き台は廃材利用で製作時間10分♪


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5a
どんどん焼くよー♪


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つーことで、地焼き完成。


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アチキは細々したところを担当しまして、頭やら中骨を網焼き。
しかしこれがね、中骨にも相当の脂が乗っており、ボーボー燃えちゃって、滴った脂が燃えた煤で真っ黒に。
この煤は臭いので、急遽魚グリルにチェンジして事なきを得ました。
まぁあれだ、ボーボー焼くのはバカッタレっつーことですな♪


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肝を茹でてるところです。
肝を茹でるのにもノウハウあり。


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焼いた中骨と頭を醤油・酒・味醂・ザラメ砂糖で煮てタレをば。



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大鍋二つで蒸しました。
蒸し時間は30分。


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本焼きは焼いて付けて焼いて付けて♪


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蒲焼完成であります。


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勿ちの論太郎で奈良漬けもね!


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良い風景。
あ、白焼きはチョッチュル崩れちゃったので画像から外してますので、これで8割ほどの量っす。



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麗しの鰻丼様♪
若干ピントが甘いのはOsamu氏のスマホカメラがショボイせいです(ワハハー)


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肝吸いはダシをとるのまで手が回らんかったので、永谷園のお世話になりました♪
困った時の永谷園松茸のお吸い物、いい仕事してくれます♪


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Osamu氏撮影ですが、どうなの?(ワハハー)


つーことで、五人で天然鰻を腹一杯食いまして、ナギパーも無事に終了。
反省点や改善点もあったので、股次回に生かしましょう。


このところの宅打ち

千葉真一逝く。

僕の中で千葉真一と言えばキイハンター。懐かしい。
ご冥福をお祈りします。

■ ■

先日音威子府蕎麦をお土産で頂いた。



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早速とろろ蕎麦で。



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どぅるるっと吸い込んで、ウマウマ♪



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更に翌日は薪割カットのゴロゴロごぼう天そばでウマウマ♪



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先日手長蝦を食った時にね、蝦のエキスがタンマリと滲出した炒め油が勿体無く・・・・
翌日蝦油を使って蝦チャーハンしました。
ウマ!




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過日のヘルシーな宅打ち風景。
九州お取り寄せの鳥皮串マイウ~♪



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まぁあれだ、連日似通ったメニューになるのはありがちね♪
焼き茄子は一晩冷蔵庫で寝かせると、とろ味が増して冷んやりウマいんだ。



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たまにLIFEで売ってる豚カシラ、あれば必ず買っちゃうね。
酒塩で炒めるだけで、ご馳走♪



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なんなら茄子がいい色に漬かっちゃって、So happy♪



つーことで、このところの宅打ちでありました。




1969年式 モンキーZ50Aレストア その3

昨日から極端に気温が下がってるねぇ。
御山のきのこ発生のスイッチが入っちゃしめぇかと心配になるなぁ・・・・

■ ■

今年のお盆休みはコロナの影響で仕事が暇な事もあり、長かった。
連日雨で出掛ける事もままならず、せっせとモンキーZ50Aのレストアに精を出したyo!



z50amufler1
マフラーは朽ち朽ちが二つ。
これをニコイチで仕上げます。



z50amufler101
ブラストで錆を飛ばして穴を探し出し、真鍮ロウ付けで錆穴を塞ぎ、再度ブラストでフラックスを飛ばして・・・・



z50amufler5
耐熱スプレーを吹いたらシルバーでガックシ(ワハハー)
黒を買って来たつもりでいたんだよなぁ・・・・
まぁあれだ、錆止めっつー事で♪


960
それから燃料タンクも総剥離~ブラストで穴チェック。
分かる人には分かると思うけど、この手のモンキータンクは錆穴が開いてて当たり前。
だけど今回は奇跡的に錆穴ナッシング♪



z50atank2
但し内部を樹脂コーティングしてあり、これを剥がすために剥離剤を注入してみたら、ウマい事剥がれてくれた♪
錆は僅かに見えるけど、前オーナーは何故コーティングしたんだろう・・・・
僕はこの手の樹脂コーティングは否定派なので、綺麗さっぱり除去してしまおう。



z50abolt2
貴重な8番ボルトやら使えそうなボルト類はウエットブラスト掛けてからユニクロ再メッキに出します。

フレームとフォークの塗装が上がってくれば、いよいよ組み立て開始かな♪


続く。







CB500号朝そばテストラン

スマホのGoogleアプリのフォトのバックアップ容量が満タンになったので、古い写真を一括削除したら、スマホ本体に入ってたと思ってた画像まで削除されちゃった・・・・
ふぅ~、なんだかなぁ・・・・

■ ■

CB500号のホイールを履き替えました。




cb5007
一由そばまでテストラン。




soba19
久々の一由そばにて、B天+生卵+ゲソ寿司。



500temage25
before

これまで履いていたシェルビーダウド+ヘンリーアベセブンスターは奥の手を使ってチューブレス化しても、ノーマルより重かった。


cb5006
after

今回履いたメルバはそれらよりも軽そうに見えたので、計ってみた。
やっぱし軽かった♪
ちなみに今回もチューブレスで、ノーマルよりも軽量。
だけど軽いだけあり、各部の造りがペナペナで強度的にプチ心配。
段差乗り越え等は要注意だな。

お盆休みに予定していたキャンプツーリングも雨でお流れ。
コイツで長旅に出たいなぁ・・・・





1969年式 モンキーZ50Aレストア その2

Z50Aレストアの続きね。



monkeyframe102
フレーム下部の腐食穴、肉が薄くなってる所をリューターでもって削り・・・・



z50aframe3
拡大。




z50aframe4
そこへパッチを貼る為の曲げパイプね。



z50aframe5
パッチ。



z50aframe6
仮止め。



z50aframe105
溶接。


z50aframe106
仕上げ。
あとは松田スピードにお任せで、パテ埋めしてもらいましょう。


つーことで、土日のモンキーなぶりっした♪




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