日曜日はBIANCI号の修理~初代きのこ号のモディファイに続き、まこモンキーもイジリました。
モンキーって、小さいのでシフトチェンジがやりにくいのね。
特に踏み込み三段のシフトダウンが煩わしい。
シーソーペダルの後ろ側を踏み込むのに脚を窮屈に曲げねばならず、ギヤの入りも百発百中とはいかず、結構な頻度でギヤ抜けが起る。
そして、特に1速へ入れた時のショックが大きいので、スマートさに欠けるんだな。
まぁあれだ、62年も前に登場した自動遠心クラッチに関しては秀逸な機構だと思うけどね。
ことモンキーとなると、やりにくい。
てなわけで、まこモンキーがウチへ来た時から、ずっと思い描いていた構想を実施する時が来ました。
まずは遠心クラッチのノーマルエンジンを降ろします。
と言っても75ccにボアアップされてるので、良く走るんですけどね。
で、シャリー用3速オートマチックエンジン搭載であります。
400・500・750・1000なんかと比べたら、夢の様に簡単っす♪(ワハハー)
昔、このエンジンの存在をCB400FOUR OWNERS CLUBそのさんから教えてもらいました。
これまでのモンキーZ50Zノーマルエンジンは6Vポイント点火。
こんだのシャリーエンジンは6VのCDI点火。
これをマッチングさせるには面倒な配線加工が伴うので、今まで重い腰が上がらんかったのです。
ACGとCDIのカプラーを活かしつつ、追加配線を構築途中の図です。
オートマなのでチェンジペダルがナッシング♪
この作業をする人たちが必ずや閲覧参考にするであろう、有名なページ?
少し分かり難い面もあり、一応説明通りに結線したつもりが、どうにもこうにもエンジンが機嫌よく掛かってくれない。
一晩頭を冷やして、ハタと気付いたミスを検証しながら、新たに配線図を起してみた。
キーポイントは緑線。
普段からホンダのバイクをイジッテいれば、緑線というのはマイナス線だという思い込みがある。
しかしこの頃のモンキーZ50Zには一部を除きマイナス線が無く、ボディに直接アースしてるんだという事をすっかり忘れていた。
なので車体側カプラの緑線に全てのマイナス線を集合して接続したんだけど、これが間違え。
モンキーZ50Zの緑線サーキットをよく見れば、セレン整流器を経由して直流回路を形成してるんだ。
そこへマイナス線を接続したから話がややっこしくなった。
まったく火が飛ばずエンジンが掛からなければ点火系の結線ミスとすぐに分かろうもんが、何故か半端に火が飛んだばっかりに、100回も無駄にキックを繰り返す羽目になった。
で、改めて正しく配線し直すと、呆気なくエンジンが始動♪
今回の3速ATエンジンは売主の弁によれば88ccにボアアップされてるらしく、キックの重さからもそうと判る感じだった。
キャブもこれまでのヤツをポン付けしてみたが、ガス薄く、とりあえずAS調整でエアを絞ってみたら少し好転。
アフターファイヤー旺盛なれど、一応普通に走れるようになったyo!
最初の走行テストで思わずシフトペダルを踏んで空振りする事数回(ワハハー)
3速AT、最高にラクチンであります。
つーことで、まこモンキーは増々元気です。
モンキーって、小さいのでシフトチェンジがやりにくいのね。
特に踏み込み三段のシフトダウンが煩わしい。
シーソーペダルの後ろ側を踏み込むのに脚を窮屈に曲げねばならず、ギヤの入りも百発百中とはいかず、結構な頻度でギヤ抜けが起る。
そして、特に1速へ入れた時のショックが大きいので、スマートさに欠けるんだな。
まぁあれだ、62年も前に登場した自動遠心クラッチに関しては秀逸な機構だと思うけどね。
ことモンキーとなると、やりにくい。
てなわけで、まこモンキーがウチへ来た時から、ずっと思い描いていた構想を実施する時が来ました。
まずは遠心クラッチのノーマルエンジンを降ろします。
と言っても75ccにボアアップされてるので、良く走るんですけどね。
で、シャリー用3速オートマチックエンジン搭載であります。
400・500・750・1000なんかと比べたら、夢の様に簡単っす♪(ワハハー)
昔、このエンジンの存在をCB400FOUR OWNERS CLUBそのさんから教えてもらいました。
これまでのモンキーZ50Zノーマルエンジンは6Vポイント点火。
こんだのシャリーエンジンは6VのCDI点火。
これをマッチングさせるには面倒な配線加工が伴うので、今まで重い腰が上がらんかったのです。
ACGとCDIのカプラーを活かしつつ、追加配線を構築途中の図です。
オートマなのでチェンジペダルがナッシング♪
この作業をする人たちが必ずや閲覧参考にするであろう、有名なページ?
少し分かり難い面もあり、一応説明通りに結線したつもりが、どうにもこうにもエンジンが機嫌よく掛かってくれない。
一晩頭を冷やして、ハタと気付いたミスを検証しながら、新たに配線図を起してみた。
キーポイントは緑線。
普段からホンダのバイクをイジッテいれば、緑線というのはマイナス線だという思い込みがある。
しかしこの頃のモンキーZ50Zには一部を除きマイナス線が無く、ボディに直接アースしてるんだという事をすっかり忘れていた。
なので車体側カプラの緑線に全てのマイナス線を集合して接続したんだけど、これが間違え。
モンキーZ50Zの緑線サーキットをよく見れば、セレン整流器を経由して直流回路を形成してるんだ。
そこへマイナス線を接続したから話がややっこしくなった。
まったく火が飛ばずエンジンが掛からなければ点火系の結線ミスとすぐに分かろうもんが、何故か半端に火が飛んだばっかりに、100回も無駄にキックを繰り返す羽目になった。
で、改めて正しく配線し直すと、呆気なくエンジンが始動♪
今回の3速ATエンジンは売主の弁によれば88ccにボアアップされてるらしく、キックの重さからもそうと判る感じだった。
キャブもこれまでのヤツをポン付けしてみたが、ガス薄く、とりあえずAS調整でエアを絞ってみたら少し好転。
アフターファイヤー旺盛なれど、一応普通に走れるようになったyo!
最初の走行テストで思わずシフトペダルを踏んで空振りする事数回(ワハハー)
3速AT、最高にラクチンであります。
つーことで、まこモンキーは増々元気です。