2020年12月

                        山歩きの事とかいろいろです。

自己記録更新

去年の年末ジャンボ宝くじをいつもの様に1年間熟成してた。
例年は換金期限の1月6日ぐらいまで引っ張るんだが、今回は何となく12月23日に換金に行った。




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窓口のオバチャンにくじを渡すと、モニターに結果が映るんだが、これは前の人のヤツかと思ってたら、オバチャンが 『当たってますよ、おめでとうございます』 と♪

いやー、今まで随分と宝くじを買って来たが、一回の購入でこんなに黒字が出たのは初めてだ(ワハハー)




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現ナマを受け取り、運が逃げないうちに、小松川チャンスセンターへ走ったのは言うまでもない(ワハハー)

これで一年後、億万長者だ♪

■ ■

で、軍資金が余ったので、夕刻から六兵衛へ。


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鱈ちりまで頼んで豪勢に祝杯。
泡銭は早めに使っちゃう主義なので、追っかけやって来た呑み朋Osamu氏
におぐってあげたのだ♪


冬鯊の摂餌風景

お盆の頃の江戸川放水路辺りのデキハゼ釣りでは米粒程の餌にでも飛び付いて来る。
電波塔下辺りでも同様、鯊達は仕掛けがフォールしてくるのを見ていて、着底する前に我先に食い付くんだな。
一般的に親しまれているこれらの鯊釣りでは餌の垂らしは最小限にするのがセオリー。
アワセは電撃早合わせ。

お彼岸を過ぎて鯊も成長し、水温が下がって来ると一部の鯊は敷石の隙間やテトラの間に棲む様になる。
この時分からが僕等穴釣り師の季節。
この頃から、小さな餌付けよりも垂らしを多くした方が食いが立つ様に。
垂らしを長くすれば針掛かりするまでに数秒かかるから、早合わせでは釣れないんだな。
アタッてからしっかり食わせるまでのやり取りが、穴釣りの真骨頂。

あんまし食い気が上がらない時は短めの餌を房掛けにしたり工夫を凝らし、いかに鯊の口の中に針を持って行くかを考えるのがまた愉しい。
入れ掛かりで釣れるのも面白いが、幾度かすっぽ抜けた鯊をしつこく誘って掛けるのも痛快なんだな。

11月~12月に入り水温が下がって来る頃、鯊は更に成長し、千葉県某所では18センチは当たり前、20センチを超えて来る。
東京湾奥ではまず以てお目にかかれぬサイズ。
一部では20センチーオーバーが釣れるポイントもあると聞くが・・・・

この頃の鯊は段々と活動が鈍くなってきて、摂餌には相当な時間を要する。
一旦イソメの尻尾を咥えると、そこから飲み込むんでは無く、暫く咥えたまんま泳ぎ出す。
ここでアタリを感じてアワセても、針を咥えていないのですっぽ抜けになる訳だ。
厳冬期、低水温下の鯊を針掛かりさせるのは至難の業なんであります。



今シーズン最後の釣行で釣れた18センチの鯊を持ち帰り、水槽に放った。
どんだけ摂餌下手かよ!(ワハハー)


多分恐らく地獄針仕掛けにすれば、針掛かりの確率はグーンとアップする様に思える。
しかしそれでは何かフェアで無い様な気がして、普段地獄針は使わぬ事にしてる。
今シーズン、一度だけ使ってみたら結果はいい感じだったが、一度試してお蔵入り。
今後、どうしてもイヴェント用に数を揃えたい時などに使うかな?程度。

それから蛍光色の道糸もね、アンフェアな気がして、長い間使う事に躊躇してた。
しかし僕も寄る年波には勝てず、道糸の行方が見えなくなって来た。
そこで鯊にハンディをもらうつもりで導入に至った。
若手の人は是非、透明または風情のある黒染め糸で励んでもらいたい所だね。

つーことで、冬鯊の摂餌色々でした。




中華やまだとサイゼリヤいろいろ

鯊釣りを終えた土曜日の午後、軽く反省会でもしますかっつーことで、飲み朋I東氏と共に中華やまだへ。



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鳥レバ炒やら・・・・



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ツブ貝マッシュルーム炒めで生ビールを流し込み・・・・




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あ、女将が可愛らしいキャスケット被ってる♪



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〆はI東氏が焼きそばで、僕はタンタンメンと迷いに迷って黒酢酸辣湯麺。




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とろみなんてもんじゃなく、ごってり!
重みで箸が折れそうです(ワハハー)




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底の方から煮卵を発掘!




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更にゲソも発掘で・・・・




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勿ちの論太郎でデケェロース肉も♪
もうね、これこそ食って食っても減らないヤツ!(ワハハー)
必死で完食し、超満腹のお腹をさすりながらチャリ漕いで帰りました。



同日夜の部がサイゼリヤ。




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毎度お馴染みマグナムワインのキャップが新品じゃん!
(分かる人には常識なんですが、サイゼのマグナムワインのキャップは使い回しなのです♪)




これは封切りの 『ピキッ♪』 って音を撮らねばって事で・・・・

まぁあれだ(ワハハー)

楽しい一日でありました。

みんなでマグナムワインのキャップお持ち帰り運動してみませんか?





第九回 鯊釣り遠征 @千葉方面

しぶこ、良く頑張った。
最終日悪天候順延は痛かった・・・・
メジャー2勝目は遠くない。

丸山城四郎が負けた。
ルールに負けたかな。
唯々残念。

■ ■

話は少し遡って、先週の土曜日。
今シーズン最後の鯊釣り遠征へ、飲み朋I東氏と共に行って来た。



no title
夜明けから始めるのがいつものパターンなんだが、厳冬期の早朝はいつも釣れないので、開始は9時少し前。

アタリはこの時期らしく極々小さな『コッ』とか『チョロロ・・・ 』ってな感じ。
それもたまにしかアタらんので、寒さも身に沁み・・・・

11月の頃の様に餌を一気に飲み込む事は無く、イソメの端っこを咥えるだけなので、まず以て針掛かりさせるのは至難の業。
餌の垂らしを多くすればアタリは増えるが、決して針掛かりせぬので、餌付けを小さくまとめ、それでいかに口を使わせるかが決め手かな。


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そんな中やっと掛けた中型。



2a
缶コーヒーをストーブで温めて暖をとった。




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本日の釣果はこれ一匹で終了。

まぁあれだ、シーズン最後の釣果は毎度こんなもんだ。
それにしても今回は釣り人が多く、たまげた。
延べ9人?10人?中にはサンデー毎日と思しき先輩も複数おられた。
きっと毎日攻めに来てるんだろう。

他地域ナンバーの車も多かったから、来シーズン以降このポイントでいつまで楽しめる事やら・・・・
少し不安になった釣行でありました。

千葉方面の川の神様にペコリ。


ナナハン砂号キャブ修理

通算4度目?となるナナハン砂号のオーバーフロー修理。



750carb13
先日発生した2番キャブのオーバーフローを治すため、キャブassyを外すと、毎度お馴染みの風景。
膨潤してハミ出たパッキンがフロートに接触し、オーバーフローになる。



750carb14
右の新品パッキンと比べると、やはり膨潤してるね。
このパッキン、中に織布が入ってるので伸びない事になってる筈なんだが・・・・



750carb15
で、完璧清掃。
ボンドを残らず取り去るのに小一時間チマチマとやったyo!

これまで何度もパッキンが膨潤して内側にハミ出した原因は恐らくボンドの塗り過ぎ
この手のボンドは塗布後、ほぼ乾いた状態まで置いてから貼り合わせるのがセオリー。
せっかちな僕は前回、生乾きのまんま張り合わせ、フロートカップを閉じたんだな。

一応1時間後にフロートカップを外してチェックしたんだが、今思うと、その時既に少しはみ出してた。
それを定位置に戻して再度フロートカップを閉じ、車体に搭載したんだな。

で、3日間の乾燥硬化期間を経て燃料を通し、キャブ同調調整をやった。
更にそこから約一ヵ月後に始動してみると、見事にオーバーフローが再発したんだ。

前回修理の際、チェックの時にパッキンがハミ出した原因はボンドの溶剤によるパッキンの膨潤だ。
それに加え生乾きのボンドが潤滑剤の様になり、ヌルヌルとパッキンをハミ出させる結果を招いたんだと思う。
そこへ燃料を通したものだから、更に膨潤が進行したんだね。


それを踏まえ、今回は最小限のボンドをパッキン側に塗布し、適宜乾燥させてから減り付け、フロートカップを閉じた。
勿ちの論太郎で接着チェックをしてから車体に搭載し、1週間放置・・・・
13日の日曜日にキャブへ燃料を通し、同調調整をやって、都内までテストラン。




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西新宿のHASEさんに荷物を届けてから代々木の吉そばへ寄り、ごぼう天&春菊蕎麦。
ここのごぼう天は大きめに切ってあり僕好みなんす♪

その後国立競技場やら青山一丁目総本山やら築地を巡って帰ったんだが、メンドクセェので画像無し(ワハハー)
この間オーバーフロー無しで、今回やっと根治出来た様だ。

メデタシメデタシ♪




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