2018年12月

                        山歩きの事とかいろいろです。

年中行事最後は餅つき



平成30年もとうとう最終日になった。
毎年同じ様な事の繰り返しな様でいて、それなりに変化もあり、概ね良い年だったかな。

■ ■

年末恒例の餅つきに、今年も山芋師匠のK山さんのところまで行って来た。




img_2
img_3
img_4
img_19
img_20
img_6
img_7
今年は餅つきを見学したいっつー事で、飲み朋山羊氏が同行。
せっかくなので一臼ついてもらいましたよ♪




8
K山師匠は孫にレクチャー♪




img_9











img_10
img_11
img_12
img_13
パパ人気だね!



img_14
img_15
img_16
img_17
img_18





つーことで、今年も相変わらずこの拙いブログに訪問してくれた方々、有難うございました。
皆さんにとり来年が良い年であります様に。



才谷屋 @森下




冬型が強まるってお天気おねいさんは言っていたが、北風は強くないねぇ。

■ ■


12月28日の仕事納めを終え、呑み朋M山氏と一杯飲りましょうって事で、森下へ。




img_0
やって来たのは森下駅出口から程近いここ、才谷屋さん。




img_1
店内に入ってまず目に入って来るのがこれ。
暗黒つゆおでん♪




img_2
L字カウンターに腰掛け、まずは生ビールで乾杯スタート。




img_3
お通し。
只今M山氏が最もハマっているお店なんす。




img_4
やっぱしおでん、もらうよねー(ワハハー)
身欠きにしんが変わってますのー。
ウマいです。




img_5
名物の鰹たたき。
素晴らしい眺め。
僕は鰹と言えばニンニクスライス派なのでね、デフォルトこれだと幸福感満点っす♪

ひと切れ口に運ぶと、少し変わったフレーバー。
これはポン酢に秘密がありそうですのー。
なんて話をしていたら、店主は四国の生まれだそう。
ナルホド。




img_7
たこウインナーまいう♪
聞けばどういう経緯か、ここは深夜食堂の原作者や挿入歌を謳ってる人も来るらしいんです。

深夜食堂、泣けるよねぇ。




img_6
/div>
M山氏が飲んでるナンチャラハイに僕もチェンジ。
これ、四国のご当地柑橘らしいんですが、シークワーサーにも似た、割りもんに持って来いのフレーバー。




img_8
豚スタミナ焼き。
これはあれだ、見た目まんま炒り豚じゃんすかー♪

お味もほぼ炒り豚。
嬉しいねぇ。




img_9
ナンチャラハイおかわりね。
柑橘の味なのか、はたまた焼酎の味なのか、遠くにジンやラムみたいなフレーバーが感じられます。




img_11
バー、パブ風味も入った、いい感じの店内風景。




img_10
こんだは違うタイプの鰹たたき。
ピーマンがいいアクセント。
きっと水にさらしてピーマンをマイルドにしてるんだな。

それから鰹に鰹節で追い打ちをかける仕事が珍しいっすね。
こちらも美味しい逸品でありました。

つーことで、さっくりとごちそうさま。
才谷屋、再訪決定であります。




img_12
帰り道に見掛けた魅力的な自動販売機♪





砂号マフラージョイントなぶり



今日から正月休みなので、昼頃から鯊釣りにでも行こうかなんて思っていたら、突発の仕事が入ってしまい、午前中は一人寂しく工場で仕事。
まぁあれだ、出掛けていたら現場が大変な事になっていたろうから、結果オーライだな♪

■ ■


秋に砂号のマフラーをヨシムラ手曲げに付け替えた。
その間にノーマルマフラーをお化粧直しすっぺっつー事で、まずはマフラージョイントの修復から。




1
外したマフラージョイントはフィンの谷間が錆びてる。
てゆーか49年モノなので、メッキの下は全て錆が回ってると見て良いね。

ちなみにナナハンのマフラージョイントは普通のヤツとは違っていて、形状&収まりは複雑。
決してスマートとは言えんね。





2
前オーナーにより削られてしまっていたマフラージョイント。
ブラストで錆を落として・・・・




3
溶接肉盛りで修復。
サンダーやらで余肉を削って成形したら、再クロームメッキへ。




4
歳の瀬になってメッキが上がって来た。




5
駄菓子菓子、フィンの谷間にメッキが乗っておらず、電解液による錆が・・・・
まぁあれだ、電気メッキつーのは出っ張った所がどんどんメッキが乗り、凹んだ所は殆ど乗らない。
凹んだ所にメッキを乗せるには電極を近づけたりといった手間を掛ける必要がある。
依頼したメッキ屋さんはそこまでやってくれない業者さんだったわけだ。




6
別のメッキやさんに再々メッキを頼むのもナンなので、耐熱シルバーを筆刺し。
今回はこんぐらいでお茶を濁すとしよう♪(ワハハー)

ホンダからは今も部品供給があるらしいんだが、当時物と形が違うっつーのは当たり前にある事。
ましてや1969年式CB750砂型モデルともなれば、後年式と違った特徴的な部品が使われてる事が多い故、余程の事が無い限り再生産新品部品に替える事には気が引ける。

わずかな仕様の違いに気付かずに部品を廃棄し、交換してしまってはアフターフェスティボーなので、なんでもかんでも再生利用っつー事にしてるんす♪(ワハハー)






力 @船堀



話は多少前後しまして、第六回鯊釣りに行った土曜日の夕刻、呑み朋Osamu氏から弁富で一杯飲りましょうtのお誘い。
二つ返事で向かいましたよ♪




1
2
暖簾をくぐり、Osamu氏・H向氏・I東氏・磯ゴキブリ夫妻の待つカウンターに着席すると、妙な違和感が・・・・
以前壁中に貼られていた短冊メニューが跡形も無くなり、クロスも張り替えられてますのー。



3
4
5
6
7
8
9
10
6人もいれば色んなおかずをシェアできるのでね、お得感ありますのー♪

詳しくは聞きませんでしたが、長年地元民に愛された弁富は新たに 『 力 』 となって新規スタートを切ったようです。
弁富の風情が無くなってしまったのは誠に以って残念至極であります。
願わくば弁富の伝統をしっかりと受け継ぎ、末永く続けて欲しいと願わずにはおられません。




第六回 鯊釣り~第七回鯊釣り遠征


12月22日の土曜日は2年振りとなる、東京湾奥千葉県某所へ鯊釣りに。



2
現地着は7:30


1
タイドグラフと睨めっこして、丁度良い時間帯に現地に着いてみると、釣り人は皆無。
嫌な予感がする中、小一時間頑張ったが、結果ノーアタリで撤収・・・・
あぅ・・・・

その後気を取り直し東京湾奥都内のポイントへハシゴするが、あろう事か一番良いポイントで浚渫(しゅんせつ)工事をやっており、断念。
竿を出さずに帰る事に。

ふぅ~、このままじゃ終われんぞ~


■ ■ ■

で、翌日の日曜日、九十九里方面遠征でマイポイントへ。




3
現地着は7:20




4
水位はこれまでで最高。




5
わき目も降らず鯊マンションへ。

駄菓子菓子・・・・
ノーアタリ・・・・

このポイントは水深が浅いので、水温が下がると鯊がいなくなるのか・・・・
それとも冷たい引き潮の速い流れに鯊が動けずにいるのか・・・・

つーことで、残念完全坊主でありました。



で、帰宅後、往生際悪くこんだは電車に乗って下町運河へ出撃。




6
昨シーズンも遅くまで鯊が釣れた下町運河。



7
プキッと景気付け♪



8
さぁこい!



9
チチブのチーさんばかし・・・・

つーことで、この二日間は完全に鯊に見放された結果となりました。
こんだけ打ちのめされると、リベンジするガッツ、出ないなぁ・・・・



記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
メッセージ

名前
メール
本文
読者登録
LINE読者登録QRコード
アーカイブ
  • ライブドアブログ