2016年12月

                        山歩きの事とかいろいろです。

最近のいろいろ



昨日発見したんだが、ジョッキに注いだホッピーに黒胡椒をパラリと振ると・・・・

ペッパッピーだかホッペッパーというカクテルになる(らしいよ)

■ ■

最近のいろいろね。





1
先日仕事でネズミーのバスターミナル行った時に、一番カクイイタイプのネズミーバスに遭遇。
アールデコ的というか、サンダーバードのパーカーあたりが運転してそうなデザイン。
リース着けて、クリスマス仕様だ。






2
京成中山駅前、ひょうたんとは踏切を挟んで反対がわしにある忠実堂つー中国料理店にて、某日ランチ。






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チョッチュル奮発して麻婆豆腐に2個餃子。






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ここの麻婆豆腐、色濃くモッタリタイプで僕好み。
味は奥深くコクがあり、花椒(ホワジャオ)がバッチリ効いて、痺れるウマさ。
今まで経験した事のない、複雑&不思議なウマさで、僕の中では一等賞かも♪

ちなみにスープも不思議な旨みがあり、凄く良かった。
是非また食いたいね!  あ、餃子もウマかった。






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これは先日釣ってきた鯊を甘露煮にしてるところ。 
もっと沢山作りたかったんだが、今シーズンは終わりかなぁ・・・






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これは過日の夕餉宅打ち風景。






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船橋の老舗料亭のお土産のうなぎを使い、好物のうざくをこさえてみた。
その隣は猪腿肉の生姜焼きマイウ♪

崎陽軒のシウマイも辛子リングをしっかりと塩梅ェしてね。
サラダも自家製だけど地味(ワハハー)

ホッピーぐびぐびススムクン♪






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これはストックしてあった銀座デリーのカシミールカレー(ルーだけのレトルト)でこさえたカレーライス。

初めてアーモンド型を使ってみたが・・・・







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寄ってみると・・・・レンジで温め直したライスが詰め込み不足で成形がイマイチっした。






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後日再トライしてみたのがこれ。
炊き立てごはんをアーモンド型に詰め込んでパッカ~ンしたら、見る見る自重で潰れて来てしまい、慌ててカレーを注いでパチリ♪

そんな事してたら、型からハミ出たライスがこぼれて・・・・
次回再チャレンジします(ワハハー)






キッチンこば @松江



昨夜は今季二度目の忘年会だった。
終電前には二次会もお開きになったので良かったが、月曜日から飲むと、ちょっちゅる辛いね。

そんな今朝は朝風呂に入りリフレッシュ。
窓の外に見えるビワの木の地味な花は今が満開で、食い物の少ない今時分のご馳走とばかり、数羽のメジロが吸蜜にやって来ていた。
望遠レンズ、欲しいなぁ・・・・

■ ■

土曜日は鯊釣りの後、いつのもこばへランチしに♪






1
相変わらず店の前まで来て木札を見ぬとやってるかどうか分からぬ、この廃墟感わびさび風情。

富士には月見草が良く似合う。
キッチンこばにはボロッ古っちいチャリンコが良く似合う♪






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鉄板ルーティンで瓶ビールとヤサイサラダ。
店内は照明が落とされてるので薄暗く、ジジイの老眼にはあれなんだよね。

撮影も基本被写界深度を稼ぎたいので絞りは開けたくない。
いきおいシャッタースピードは遅くなり、手ブレ頻発になっちゃう。
iso感度を上げると粒子が粗いしなぁ・・・・
なので、このところLEDの補助光源を持参してる。

マクロレンズ、欲しいなぁ。





3
そうこうしているうちに、スパゲテーナポリタン到着。

厨房からスパゲテーを炒める音が結構長い時間聞こえていたので、チョッチュル不安に・・・・







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クローズアップ。
今時のクルクルっと巻いたシャレオツな盛り方でなく、自然な感じに絡まった盛り付けが昭和テイスト。

焦げ目は無しで、ホッと一安心(ワハハー)






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そこへタバスコと粉チーズをタップリとお見舞いするのが洋食屋の作法♪






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良く炒まったスパゲテーにはアルデンテなんて言葉を誰も知らなかった時代の、優しい柔らかさがあるんだ。

結構な時間ジャージャーと炒めてたわりに苦さは微塵も感じさせない、この辺が絶妙なプロの技なんだろうねぇ。






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つーことで、ウマウマスパゲテーナポリタン、瞬く間に完食。
ごちそうさまでした。

目指せメニューフルコンプリート♪


PS
僕の後から入店して来た妙齢女子がご注文されてたスパゲテーハンバーグ、すんごく魅力的っした!



第四回 鯊釣り


12月10日(土) は第四回目の鯊穴釣りへ。


予報では風が強まると言っていたので、風裏になる某ポイントへ。




1
中潮塩梅ェ、ソコリ、8時10分開始。






2
東端のポイントで始めてみるが、ソコリで有望な穴が無く、チチブのチーさんに遊ばれ、
すぐに西側のポイントへ移動。






3
暫くすると、16センチは超えてそうなヤツ。
しかし例年に比べ婚姻色無しでお腹もペッチャンコ。








4
去年はこのポイントで結構釣ったんだが、今年はどこへ行ったも渋い。






5
チビ。
ふ~、渋い。






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こんなシュッとした体形の中型止まりで、結局デケェのは来ず仕舞い。

11時頃まで粘ったが、西風が強くなり撤収。








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3時間粘って四匹の釣果。

今シーズンの穴釣りは初っ端からずっと激渋状態が続いてる。
夏の青潮が多かった訳でも無いし、なんでか知らぬが河川の鯊が深場に落ちるのが遅れたらしい。
そのうち寒波が来て水温さえ下がれば、湾奥のゴロタに集まって来るとタカを括っていたが・・・・

この調子ではこのまま幕引きっぽいなぁ・・・・

行徳港での引き舟ボート釣りに一縷の望みを賭けるか・・・・












久しぶりの山芋掘り



横浜市長が東京オリンピックに於いて横浜スタジアムでのバレーボール開催は難しいとの見解。
これはあれか?森から圧力掛かったか・・・・


今朝の散歩道で、思いがげずカワセミに遭遇した。

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残念ながらシャッターチャンスは逃したが、今日はいい事あるかな。


■ ■


最後に山芋掘りをやったのは2012年の冬、まこちゃんと掘ったんだっけ。
あん時ゃあ掘る芋掘る芋小さくて、参ったよなぁ・・・・


数年前より、地元のもつ焼き屋福政ご常連や福政大将からリクエストされていた山芋掘りに、
ようやく行く時が来た。

参加者はI東氏・磯ゴキブリ夫妻・山羊氏とその御子息2名の総勢7名。





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まず始めに向かったのは千葉県四街道のポイント。
ここは春にアケビの芽を摘んだ時にみっけて置いたところ。








道具の使い方を皆さんに軽くレクチャーし、穴掘りスタート♪

ちびっ子たちもヤル気満々ですが、完全足手まといっす♪(ワハハー)






1
この日のために新たに製作したチタン製ニュー突き鍬にお神酒を注ぎます。

じつは僕が芋の弦を捜し歩いてる間に、I東氏がコイツを使いフライングで穴を掘り始めちゃったのはナイショです♪
つーことで、この画像は一旦泥汚れを拭き取ってからのヤラセ画像っす(ワハハー)






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I東氏思いっきし腰引けてるし(ワハハー)






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初心者なので、穴は大きめね♪






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ホールで掘り出し、I東氏ご満悦♪






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山羊氏はバキバキで・・・


このポイントでは小さめを3本程ゲッツチュ♪
芋自体はそこそこの大きさだったんですが、地中に拳大の石が多く、道具が刃こぼれするので深く掘れなかったのが小さめになった理由っす。






第2ポイントは同じ千葉県の高田方面にあるジャングル。  4年前にマコちゃんと掘ったポイントっす。






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掘るのは山羊パパ、現場監督は次男坊。






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最後に掘った奥地の斜面はやっぱしジャングル。






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杉の立ち枯れの根際のヤツは大物らしかったが・・・・






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ちなみに10月の下見の時の弦はこんなの。








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掘り出してみると、こんぐらいのが二股で・・・・
一本にまとまってれば、結構見栄えがするんだろうけど・・・・

長男坊もパチリ♪






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収穫写真。
全員初体験なので、芋はバラバラだ(ワハハー)


14時前には終了し、一旦帰宅したら・・・・







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こたな木に参集し、収穫祭乾杯スタート♪






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さ~て、擦るよー♪






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トップバッターは磯ゴキブリ夫人。






これが結構つかれるんだワ♪






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>
あんちゃんが擦り方見してやっから。






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ちびっ子達も手伝って・・・・






みんなですりすり頑張って・・・・






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擦れたよ~♪





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こたな木秘伝のダシで伸ばして・・・・







とろろ~ん♪






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日本人に生まれて良かった♪






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アクの強い首根っこや欠片は天婦羅で。






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磯部揚げがね、揚げたてもっちりフワフワで芋の香りがプ~ンと香るんだわ。
苦労して掘った芋の味はね、もらった芋より数段上だ。






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ついでに猪肉のソテーも食いました。



てなわけで、みんなで掘った自然の恵みをみんなで美味しく頂き、大盛況のうちにお開きとなりました。

山芋掘り、また行きたいとのご意見多数につき、折を見て山を彷い探して来るとしましょう。




蔦八再訪 からの晩杯屋



お散歩コースのハゼノキがあと三日もすると完全に色付くなぁなんて思ってたら、一昨日の木枯らしですっかり葉を落としてしまった。


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全体像はショボイので、一部だけパチリ。
う~ん、ケータイ画像だと、一層ショボイ・・・

■ ■

今年の三月一杯で惜しまれつつ閉店した蔦八。
長い事僕のいつか行くんだリストに上っていながら、初めて訪れる事が出来たのがその三月だった。
そして、行く蔦八を惜しむかの様に、再び訪れたんだっけ。


月日は過ぎて、いくつかのブログに 『 蔦八再開 』 の記事が載っているのを見た。
うーん、これは検証しに行かねばっつーことで、先週の土曜日の夕刻、行って来た。






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大森駅を出て暫く歩き、あの路地の奥に懐かしい看板と大提灯が見えた時は心躍ったねぇ。






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口開け後15分、枯れていた縄暖簾が真新しくなってはいるが、紛れもなくあの蔦八の風景がここにある。






3
先行入店されていた呑み朋T中氏・Y田氏の待つカウンター席に滑り込み、まずは赤星で乾杯。

ここはあれだ、奇しくも初入店したあの日と同じ席だ。






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あの日と何ら変わらぬ煮込み大鍋を見て、ひと安心。






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落ち着いて店内を見回すと、物凄い種類の短冊メニューに軽く驚き・・・・






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それにしても凄い。






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正面にドーンと据えられていた清酒サーバーが撤去され、残念な事に冷蔵庫やら金宮のボトル群が積まれている。
うーん、店内は若いお客で賑わってはいるが、寂しさは否めんねぇ・・・・

そう思うのは僕だけでないのは明白で、当時おられたご常連席に先輩方の姿は見えず、一人呑みの姐さんなんかが飲っておられる。





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お通しは大根の浅漬け。  質素結構。





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Y田氏オーダーかな、水蛸刺し。  足の根元の太い所かな。





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ここへ来たら、何はともあれ煮込みっしょ。

相変わらずウマいです。

少しだけお上品になったかな。  深みと言うか、コクが大人しくなったみたい。






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煮豆腐。
確か以前の店の頼み方は難しかった筈。  今となっては関係無いか・・・






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煮玉子も単品で頼める。






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同じ鍋で煮込まれてるのでね、基本同じ味。

この小鉢、大昔はウチにもあったが、いざ探すと無いんだよね。  欲しいなぁ。

貫入、好きなんだ。






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T中さんオーダーのささ身と三つ葉のわさび和え。  さっぱりマイウ♪

酒肴って、濃ゆいのとさっぱりと、バランスが大事だよね。



コイツは燗酒だなぁっつーことで、お店のネーサンに伺うと、高砂があるそう。  嬉しいねぇ。



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僕の燗酒、チロリに注がれ酒燗器に入りました(フフッ♪)






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Y田氏はコダマサワーのしそバイスにチェンジ♪

T中氏は引き続き赤星。





清酒高砂ぬる燗、幸福のモッキリ滴風景。





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棚に並んだ枡を見た時に、真新しいものに見えたのでね、一瞬落胆したんだが、ところがどっこい、あの枯れた枡は健在だった。
嬉しいねぇ。






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この色合い、何故なんだろう。
あの時もこうだったねぇ。






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美味しい天下一煮込みと燗酒を交互に飲り、間にセロリのお新香、ウマいネ♪






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さーて、高砂を二つもらい、程良くほろ酔い塩梅ェ。  さっくりとお勘定してもらいましょう。



で、ハシゴはどちら方面行くかで、大森駅に向かう道々会議して・・・・






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大江戸線門前仲町下車で、晩杯屋。






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バイスやらコーヒー牛乳割りで乾杯~♪

晩杯屋、ムサコにある事は以前より知ってはいたが、今は各地に支店展開してる様で、遠くまで出かけずともリーズナブルな立ち飲みを楽しめるんだね。
千ベロが現実味を帯びる店だ。






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唐揚げやらマグロぶつなど、5~6品食って、ドリンクは3回ぐらいおかわり?で〆ました。

僕はこの日昼に食った串カツがお腹に居座ってたので、ペースが上がらず仕舞い(ワハハー)でしたが、
Y田氏・T中氏共にモリモリ食って飲んで、お安い晩杯屋を満喫してました。


また飲りましょう。













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