6月25日(日)は朝から梅雨本番の雨模様。
マテ貝掘りを予定していたメンバーみんなして気を揉んだんだが、予報通り、昼前には雨は上がり、決行と相成った。
参加メンバーは磯ゴキブリ夫妻・山羊親子・T中氏・Y田氏・I東氏・osamu氏・僕ね。
今回の潮位は-3センチ。
前回5月28日よりも1センチほど潮位が高いので、沖に見える杭の辺りは海面下だね。
ヒョトシテ降雨で河口の水位が上がってるのも影響してるのかな。
生憎の空模様なので、広い干潟は貸し切り状態っす♪
マテ貝って、案外力が強いんだよね♪
先週、数日間にわたり北風が吹き、青潮の発生も報じられたので、干潟に生息する貝達が心配だったが、どうやらそれは杞憂だった様で、魚介類の死骸等は見当たらなかった(ホッ♪)
今回は白ワイン・クレージーソルト・ニンニクで味付けしてみました。
汁をバゲットになすり付けて食ったりで、マテ貝を堪能。
この日は前回には無かった悪臭が漂ってた。
空模様がイマイチであったが、それに伴い北寄りの風が吹いたせいで、陸側にある浄水場からの悪臭が漂って来たんだと思う。
まぁあれだ、東京湾奥だから、こまけぇことは気にしねぇでネ♪
皆さん潮の良い日にまたやりましょう。
オマケ
料理人T中氏によれば、塩水はひたひたぐらいが良いらしい。
察するに、酸素不足から貝の呼吸が激しくなる=砂を吐きやすいって事なのかな。
シオフキは砂を中々吐いてくれぬらしいから、塩水を多めにし、ブクブクで気長に砂抜きしてみる事にした。
酸欠状態を長時間続けるにはこまめに見張ってる必要があり、それは難しいのでね。
つーことで、二昼夜ぐらいやってみますか。